2019年 東京初級(後期) 第1回 (2019.7.23)

自分自身楽しさや面白さを感じながらの受講   東京 心理職 34歳 男性 IS

前から受講したいと思っていた宇城先生の講座。受講するまでおよそ10年かかってしまいました。若い頃から体調が悪い時期が長く続き、「健康」に目が向いていたからでしょう。しかし、回復するにつれ、「健康」より「真に強い心身」というものに興味が湧き、宇城先生の空手や講座を学びたいという気持ちが徐々に強くなっていきました。

1回目の受講は、主に気の開発メソッド等の著書で読んでいたような変化が次々に起こり、自分自身楽しさや面白さを感じながらの受講でした。ただ、講座中に起きている変化がその後何か大きい変化を起こすだろうという確信も僅かにありました。

その確信はたった2日後に心身に変化という形で現れました。今までと肚の感覚が変わり、精神的に落ち着いた感じが強くなったのです。人と話している時の感覚も、今までよりずいぶん楽になっている…。まさか1回の受講でしっかりと変化が感じれるレベルでの変化が起きるとは驚きです。しかも、私自身は講座を楽しく受講しているだけなのに…。

まだ残り5回の講座でどのような変化が出るのか、本当に楽しみにしています。
引き続きよろしくお願い致します。

 

素直に純粋に驚き、学んでいきたい   東京 経営者 51歳 男性 AS

理論や理屈を超えた不思議な経験でした。
気というものの実体を理解できていないので、あのような身体的な変化が日常生活や仕事にどう活用できるのか非常に興味がわきました。
また疑問や質問がとめどなく湧いてきます。

脳の働きも活性化されているのか?
挨拶や呼吸法により自分自身で気を通すことを繰り返すことで、気が通りやすい体になるのか?

でもあまり理屈に捕らわれず、この半年間は素直に純粋に驚き、学んでいきたいと思っております。 次回が楽しみです。引き続きよろしくお願いいたします。

 

人間の可能性を改めて実感する事ができました   茨城 会社員 51歳 男性 TK

宇城先生、有難うございました。人間の可能性を改めて実感する事ができました。
その可能性を引き出す事は愛であり謙虚な心という先生の言葉が心にささりました。

また、先生の時勢の中での有るべき日本人、地球人としてどうあるべきかの価値観は とても共感する事ができました。

日本人が歴史の中で築き上げた人との調和、自然や物質との調和がより生きる力を発揮できる。
そういうメッセージに私は感じました。

私は自分が素直な気持ちで変わって行く事で 周りとの関係性も変わって行くということを実践して行きます。

個人的に驚いた事は講座の雰囲気でした。緊張の中で時としてリラックスできる部分があり時間の感覚もあっという間に過ぎた事です。

もうひとつはセミナーの時もですが受講後は清々しい感じがした事です。
来月の講座も楽しみにしております。

 

実際に体験すると本当に信じられない気持ち   神奈川 大学事務職 56歳 男性 MS

この度は、宇城先生のお話しを伺う機会をいただき、誠にありがとうございました。

今まで、気による動きなどについてビデオや本等で拝見していましたが、実際に体験すると本当に信じられない気持ちでした。

全員で輪になり一体となり動けるという体験。4人が押さえる長机をひとりでは動かせないが、先生の気により押せるようになるという事実。
押さえている方に「同じ力で押さえていますか?」と思わずたずねてしました。

壁にきちんと向き合い礼をすることで、力を入れるわけでもないのに、 壁に手のひらをつけると腕が強くなるという変化。
やはり、押さえてくださる方に「同じ力で押してますか?」と聞いてしまいました。

宇城先生が5対1の腕相撲を制するばかりでなく、離れた位置からも気の力により制することができるということ。

帯での綱引き、呼吸法による腕の強さの変化や重さの変化。
先生が手を触れることにより、倒された方を介して次の方にまで伝わる気。

その他にも実際に間近で見たり体験させていただきたことどれもが驚きでした。
(驚きであり不思議であるにもかかわらず、どれもが「自然」であることがまた驚きでした。)

力を出す訳でもなく、何を考えずにただ先生のおしゃるとおりにするだけで 自分の動きや強さが変わること。

同じように、ただ礼をするだけで変わること。

先生に気をかけていただくとにより、 自分の中にある認識していない力を出すことができるようになるという事実や、日頃疎かにしてしまいがちな「礼」という正しい動きをすることにより、 自分でも意識せずに変化が自然と起こるという事実を体験し、 日々の生活の中で「できない」と思ってしまっていることの中にも、 謙虚に向かい合うことにより「できる」ことがあるのかもしれないと思いました。

壁というモノに対してでさえ「礼」をすることで自分に変化が起こるのであれば、 人に対して「礼」をもって接すれば、自分ばかりでなく相手にも変化が起こり、 (どのような関係の相手であっても)よりよい関係になれるのではないか。

自分にできる「謙虚」が何か解かりませんが、 先ず、人に対してしっかり向き合い挨拶することから始めてみようと思います。
これからもご指導くださいますよう、よろしくお願いいたします。

p.s. 「警察に免許提示を求められたときは、負けず嫌いが故に、絶対に渡さずに提示だけする。」という先生のお話を伺い、 宇城先生のような方にも、まるで子供のような人間味があると思い、親しみを感じとても嬉しくなりました。