2019年 岡山 第3回 (2019.8.27)

統一体で調和することを大切にしたい   鳥取 教員 57歳 男性 HM

 今回も本当にいい勉強をさせて頂きありがとうございました。 まずはじめに、当日は身体の疲労感が非常に大きかったのですが、塾が始まると、宇城先生の気のエネルギーに包まれた感覚が持てました。 当日の夜もぐっすり眠ることができ、翌日はとても身体が元気でした。この感覚が継続するように身体脳をつくっていきたいです。

 今回の実技で感じたことは、2人1組で手を組んでぐるぐる回った時、気を入れられた時自分が更に速く回っている感覚があるのですが、それでいてまわりはしっかり見えるような感覚がありました。また自分の軸がしっかりしているなという感覚もありました。 先生が仰った、真剣を持った相手の中に入っていく勇気という事もこれから感じていけるようになりたいです。

 いろんな実技を体験させていただき、先生がよく仰る、「鳥は空に溶け込んで飛び、魚は水に溶け込んで泳ぎ、人間は本来気に包まれている」という意味や感覚がなんとなく分かりかけてきた感じがします。

 その場限りでなく普段の生活でも感じられるよう、何事にも対立したり、力んだりせずに、統一体で調和することを大切にしたいです。

 今回印象に残った言葉は「アトム化」です。学校の現場もこのような性質はあります。
 人の本質を見失わないように、常に今を大切にし勉強して自分の未来を開き、多くの人に貢献していきたいです。