「気づく・気づかせる」で自らを磨きながら、精進 大阪 大学職員 58歳 男性 TM
今回の会場に入るとすでに場の空気は違っていました。場の空気は、一人ひとりの生命エネルギーが気のエネルギーを通して創り出していることを宇城先生を通して改めて感じさせていただきました。
これは職場でも言えることですし、特に大学スポーツの現場でも生かせることであると感じました。大人、指導者の姿勢がそのまま学生たちに映っていくのだと気づかせていただきました。口で説明せずとも場の空気は、その場に居る人(教師・指導者)によって変わる。
今回の実践においては、3人が抑えている机を動かす実践体験させていただきました。自身が動かそうとしている時は、相手の3人は逆の方向に動いていて対立が生まれます。それを更に頭(力)で動かそうとするとどんどん力になってしまい対立が生じる。要するに頭が邪魔をしているからそれが身体に映り対立が生じる。
宇城先生から「ここまで動かすという気持ちだけでいい」と言われて実践すると、まったく力を感じず相手が同じ方向に動いていくのを身体で感じることが出来ました。「対立」ではなく、「調和」が大切であると改めて身体を通して気づかせていただきました。
両足を2人に持たれている状況の中で、頭で考えて前に出ようとすると衝突が生まれて前には進めないが、「お先にどうぞ」という気持ちで実践すると抑えられている2人が消えて自然と足が前に出ました。今の教育も同じで、競争がどんどん対立を生み出していると感じます。そういう時は、自分中心で謙虚さがなくなり、横着になっている。自分中心の時は、正に自分の中心(肚)が失われているということだと感じます。
今回の宇城先生のご指導を通して、対立は実は自分の心の中にあり、肚がないと自信が持てず、どんどん対立が生まれることに気づかせていただきました。
「気づく・気づかせる」で自らを磨きながら、精進して参ります。
ご指導、ありがとうございました。
今回の会場に入るとすでに場の空気は違っていました。場の空気は、一人ひとりの生命エネルギーが気のエネルギーを通して創り出していることを宇城先生を通して改めて感じさせていただきました。
これは職場でも言えることですし、特に大学スポーツの現場でも生かせることであると感じました。大人、指導者の姿勢がそのまま学生たちに映っていくのだと気づかせていただきました。口で説明せずとも場の空気は、その場に居る人(教師・指導者)によって変わる。
今回の実践においては、3人が抑えている机を動かす実践体験させていただきました。自身が動かそうとしている時は、相手の3人は逆の方向に動いていて対立が生まれます。それを更に頭(力)で動かそうとするとどんどん力になってしまい対立が生じる。要するに頭が邪魔をしているからそれが身体に映り対立が生じる。
宇城先生から「ここまで動かすという気持ちだけでいい」と言われて実践すると、まったく力を感じず相手が同じ方向に動いていくのを身体で感じることが出来ました。「対立」ではなく、「調和」が大切であると改めて身体を通して気づかせていただきました。
両足を2人に持たれている状況の中で、頭で考えて前に出ようとすると衝突が生まれて前には進めないが、「お先にどうぞ」という気持ちで実践すると抑えられている2人が消えて自然と足が前に出ました。今の教育も同じで、競争がどんどん対立を生み出していると感じます。そういう時は、自分中心で謙虚さがなくなり、横着になっている。自分中心の時は、正に自分の中心(肚)が失われているということだと感じます。
今回の宇城先生のご指導を通して、対立は実は自分の心の中にあり、肚がないと自信が持てず、どんどん対立が生まれることに気づかせていただきました。
「気づく・気づかせる」で自らを磨きながら、精進して参ります。
ご指導、ありがとうございました。
先生の言葉に救われました。勇気をもらいました。
自分が進むべき道がわかりました 大阪 教員 38歳 男性 TO
この1カ月の間、特に先生に懇親会で個人的にアドバイスいただいたことを考え日々を過ごしました。
「自分をさらけ出せていない」先生にアドバイスをいただきました。自分が失敗することへの恐怖。周囲から悪いように見られたくない。頭で色々考えていても、結局自分の言いたいことがほとんど言えずに終わっている。その場だけをうまく取り繕っている。そんなことが自分の日常に多々あることに気付きました。
その場の衝突を避けたい、自分が傷つきたくない。そこが根底にあるんだと。
結局それがひずみとなり、人間関係がうまくいかなかったり、溝ができたりしていて余計に対立となっていました。なぜ自分はそうなのか…。
先生にお話ししていただけるまで自分から逃げていました。言いたいことがうまくしゃべれない。特に目上の人に対して。言葉を選んでしまい言葉足らず、タイミングを逃すことが多くあります。
先生には、「恥をかいたらいい。失敗してもいい。言わないとわからないし、さらけ出すことで学ぶことがたくさんある。」この言葉に救われました。勇気をもらいました。自分が進むべき道がわかりました。
でも自分はなぜできなかったのか?自分に自信がないからです。道塾の講義でも教えていただきました。相手に身をまかせられるということは自分に自信がないとできない。そこから信頼関係が生まれると。帰りの車でも「今年はO君にがんばって欲しいんだよね。ファミリーになりたいんだよね」と仰っていただきました。自分は本当に弱い人間です。そんな自分を気にかけていただき、こんなにもありがたい言葉をかけていただける先生に感謝の気持ちでいっぱいです。先生の教えを常に自分の中心におき、行動あり、姿勢を大切にしていきます。今後もご指導よろしくお願い致します。
自分が進むべき道がわかりました 大阪 教員 38歳 男性 TO
この1カ月の間、特に先生に懇親会で個人的にアドバイスいただいたことを考え日々を過ごしました。
「自分をさらけ出せていない」先生にアドバイスをいただきました。自分が失敗することへの恐怖。周囲から悪いように見られたくない。頭で色々考えていても、結局自分の言いたいことがほとんど言えずに終わっている。その場だけをうまく取り繕っている。そんなことが自分の日常に多々あることに気付きました。
その場の衝突を避けたい、自分が傷つきたくない。そこが根底にあるんだと。
結局それがひずみとなり、人間関係がうまくいかなかったり、溝ができたりしていて余計に対立となっていました。なぜ自分はそうなのか…。
先生にお話ししていただけるまで自分から逃げていました。言いたいことがうまくしゃべれない。特に目上の人に対して。言葉を選んでしまい言葉足らず、タイミングを逃すことが多くあります。
先生には、「恥をかいたらいい。失敗してもいい。言わないとわからないし、さらけ出すことで学ぶことがたくさんある。」この言葉に救われました。勇気をもらいました。自分が進むべき道がわかりました。
でも自分はなぜできなかったのか?自分に自信がないからです。道塾の講義でも教えていただきました。相手に身をまかせられるということは自分に自信がないとできない。そこから信頼関係が生まれると。帰りの車でも「今年はO君にがんばって欲しいんだよね。ファミリーになりたいんだよね」と仰っていただきました。自分は本当に弱い人間です。そんな自分を気にかけていただき、こんなにもありがたい言葉をかけていただける先生に感謝の気持ちでいっぱいです。先生の教えを常に自分の中心におき、行動あり、姿勢を大切にしていきます。今後もご指導よろしくお願い致します。
これからも謙虚さを忘れずに日々学び続けたい 大阪 会社員 41歳 女性 MH
第2回目は姿勢の大切さについて学びました。 「マネイジメント」の著者で有名なピータードラッカーの話をされていて、ドラッカーは常に次作が今まで書いた本よりも、最高傑作であると言って、死ぬまでそれを言い続けていたと言います。
だから私達もこれから、50代60代と右肩に上がり続け、死ぬ時は、人生で一番高い所に居るような生き方をしないさいと仰られていました。
いつも真剣に生きているか、日頃の姿勢が生き方に出ると仰られていました。
また、自分を信じる事が出来ないと、相手も信じる事が出来ない。
だから生きて行く上で、プライドを捨てて、誇りを持ちなさいと教えて、頂きました。
実践では、二人一組で向い合い、立った状態で、手と手を繋いで、後ろに倒れて行きます。
お互いが相手の事を信じていたら、バランスよく反った状態で立つ事が出来ますが、どちらかが少しでも、相手を信じられないとバランスを崩して、立つ事が出来ないです。
だから相手が信じられないと言うのは、自分の事も信じていないので、常に自分に自信が持てる生き方をする事が大事だと思いました。
それが自分の姿勢、姿に繋がっているのだと教えて頂きました。
日頃の姿勢にその人の生き方が出ると、姿勢とは姿に勢いと書きます。
やってやると言う気持ちが、勇気を出して、それが勢いとなり、姿勢に表れ、生き方に出ると仰られていました。
二人一組になって、一人が正座をします。
それを、相手が上から抑えます。
それでは立つ事が出来ないが、抑えられた下の人が、姿勢を正して、
きちんと礼をすると抑えられていても、立つ事が出来ました。
姿勢を正すことの大切さ、姿勢とは生き方であり、正す事で力を出す事が出来る事を教えて頂きました。
自分に自信が持てるように、真剣に生きているかを問い続け、
その姿を表せるように、これからも謙虚さを忘れずに日々学び続けたいと思います。
第2回目は姿勢の大切さについて学びました。 「マネイジメント」の著者で有名なピータードラッカーの話をされていて、ドラッカーは常に次作が今まで書いた本よりも、最高傑作であると言って、死ぬまでそれを言い続けていたと言います。
だから私達もこれから、50代60代と右肩に上がり続け、死ぬ時は、人生で一番高い所に居るような生き方をしないさいと仰られていました。
いつも真剣に生きているか、日頃の姿勢が生き方に出ると仰られていました。
また、自分を信じる事が出来ないと、相手も信じる事が出来ない。
だから生きて行く上で、プライドを捨てて、誇りを持ちなさいと教えて、頂きました。
実践では、二人一組で向い合い、立った状態で、手と手を繋いで、後ろに倒れて行きます。
お互いが相手の事を信じていたら、バランスよく反った状態で立つ事が出来ますが、どちらかが少しでも、相手を信じられないとバランスを崩して、立つ事が出来ないです。
だから相手が信じられないと言うのは、自分の事も信じていないので、常に自分に自信が持てる生き方をする事が大事だと思いました。
それが自分の姿勢、姿に繋がっているのだと教えて頂きました。
日頃の姿勢にその人の生き方が出ると、姿勢とは姿に勢いと書きます。
やってやると言う気持ちが、勇気を出して、それが勢いとなり、姿勢に表れ、生き方に出ると仰られていました。
二人一組になって、一人が正座をします。
それを、相手が上から抑えます。
それでは立つ事が出来ないが、抑えられた下の人が、姿勢を正して、
きちんと礼をすると抑えられていても、立つ事が出来ました。
姿勢を正すことの大切さ、姿勢とは生き方であり、正す事で力を出す事が出来る事を教えて頂きました。
自分に自信が持てるように、真剣に生きているかを問い続け、
その姿を表せるように、これからも謙虚さを忘れずに日々学び続けたいと思います。