東京・大阪・仙台・熊本・岡山・名古屋 特別合同合宿  (2017.9.2-3)

解決策やすべきことは常に講座の中で提供されていることを実感 
                                       埼玉 就職支援講師 44歳 男性 TS

 僭越ながら今合宿での最大の学びは「自分のレベルが高くなるとより高い学びが得られる」ということです。自分の与えられている社会での立場や境遇、そして課題においての解決策やすべきことは常に講座の中で提供されていることを実感いたしました。

 これまでの期間は教えてもらうこと、感じさせてもらうことに必死であり、大事なことはまたはなんらかの答えは自分のレベルが上がらないと感じ取れないものであったのだと気付かされました。一見、正解だとおもうこともそれは自分の知っている次元のことであり、より俯瞰し高いところや深いところからの視点を持つことでそれを意識した人にだけがわかる情報があることも痛みに近い程感じました。

 本塾にての学びは私自身の与えられている世界、すなわち実務においてすぐに活用していきます。 そして、悩み迷う程に成長の畑が耕されると信じ、歩んでいきます。引き続き、ご指導何卒宜しくお願いいたします。

 

日常生活の中で先生から学んだものを生かしていきたい   千葉 会社員 48歳 男性 YH

 宇城先生、合宿でのご指導ありがとうございました。
 朝から雨模様だった空も修善寺に到着するころには晴れて富士山が望めるほどの良い天気となりました。清々しい空気の中でうける合同合宿は普段とはまた違う雰囲気があります。日ごろの仕事や生活の中で蓄積されたものが道塾合宿という場の雰囲気で洗い流されていくようです。皆さんが持っているエネルギーが宇城先生によって増幅されていく、そんな始まりの合宿でした。

 今回も非常に内容の詰まった講義でしたが、中でも印象に強く残ったのが縦列の集団に対して相対する一人が正面から少しずつ離れて、フォーカスが合った時点で止まり、横に待機してしたもう一人が縦列の集団を押してその強さを検証するというものでした。

 フォーカスがあった場所では縦列の集団を簡単に押すことができ、そこから半歩出ても半歩下がっても縦列の集団には影響が出ません。これがいわゆる「間」というもののひとつなのだと認識できました。相対する一人が前の方に出てくると縦列の集団も若干前のめりになり、空間に対立が生まれます。逆に離れてしまうとあいだで何かが切れてしまったような、お互いの干渉が無くなる感じがしました。

 合宿の2次会でその時の話をしながら、これは日常生活にも同じことが言えるのかも知れないと思いました。近すぎる距離では対立し、距離を置けば関心が無くなる。フォーカスの合う距離(相手のことがしっかり見える距離)にいなければ相手に何かを伝えることはできないのではないかと感じました。 物理的な距離の問題では無く、気持ちとか心の距離。「間」というものがそれぞれの人にあって近すぎても遠すぎても言葉や思いが表面を滑っていってしまうのかも知れません。

 先日、実践塾の先輩とツーリングさせて頂いた時に感じた感覚もこれに近いと思いました。
  オートバイで先導する先輩が常にミラーで後方を見ていて、2台目、3台目まで気をつかって頂いているのが感じられ、非常に心地よく走れました。
 3台のオートバイは離れて走っているのですが何か目に見えない紐のようなものでつながっているような感覚がありました。気遣いや心遣いから生まれてくる全体の調和のようなものを感じました。
 先生のおっしゃる「間」というものの断片が少しだけわかったような気がします。
 日常生活の中で先生から学んだものを生かしていく。自分もそうなっていかなければと強く思いました。

 今回の合宿では塾生の皆さんの「気」に対する感覚が以前より上がっているように感じられました。呼吸で相手を押したり、手のひらを合わせて引いたりすることも以前に比べて簡単にできていたように思います。やはり先生の講義を受けることで塾生が磨かれていっているのだと実感しました。

 合宿で先生からいただいたものを日常生活の中に落とし込んでいきたいと思います。人と人をつなぐ「間」に関しては生活の中で特に意識しながら実践してまいります。これからもご指導の程よろしくお願いいたします。

 

先生が生きていらっしゃる世界に少しでも触れることが出来たというのは
感動という言葉では表現できないほどの衝撃
         東京 会社員 31歳 男性 HF

 宇城先生、2日間にわたる合宿で素晴らしい体験の数々を頂きありがとうございました。

 この2日間は本当に不思議な体験をたくさんさせていただきました。言葉で表現するのは難しいのですが、エネルギーの世界を直接感じられる体験、実際に相手との空間の中に何か存在しているということをここまではっきりと感じることが出来る経験はじっくりと時間をかけて教えて頂く合宿ならではだと思います。

 特に印象的だったのは5人連なった人間を押したり引いたり左右に揺らしたりするのを自分でする検証でした。いつも先生が実演されているのを実際に自分の手で行うという感動ももちろんあるのですが、それ以上に本当にそこに”何か”がある、5人の列の先頭の人と自分の間にある空間にある”それ”を掴んで動かすことで5人の列も動くというのは衝撃的な経験でした。
 先生がいつも感じていらっしゃる世界、先生が生きていらっしゃる世界に少しでも触れることが出来たというのは感動という言葉では表現できないほどの衝撃でした。

 以前ご紹介頂いたジルボルトテイラー氏のTEDスピーチで右脳だけしか働かなくなった時に感じた「世界がエネルギーに満ちている状態」「ハーモニアスワールド」という言葉を思い出しました。
 相手と自分、そしてその間にある空間さえも繋がっている感覚はまさに調和の世界でした。先生が生きていらっしゃる世界、その世界の一端に触れることが出来たのは凄まじい体験でした。そうした世界を他の人にも体験させることが出来る、そんな先生の元で学べることを改めて感謝致します。

 また全国津々浦々から先生の元で学ぶ仲間が集まることが出来ること、こうした機会を頂けることは本当に有難いことだと思います。
 修善寺の駅で各地から続々と同じ想いを持った仲間が集まってくる時間というのは、いつもワクワクしてきます。先生という存在を中心にタコ糸で引っ張って頂いている仲間と一緒に飛んでいられること、本当に感謝致します。

 今回も貴重な2日間をありがとうございました。何か1つでも日常に活かせるように過ごしていきたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

 

同じ師に学ぶ魅力的な先輩、魅力的な仲間の有り難さを心から感じる  
                                        神奈川 会社員 30歳 男性 NS

 宇城先生、今回も道塾合宿に参加させて頂き誠にありがとうございました。こんなに心の底から笑顔になれ、元気をもらえる合宿はどこにもありません。また年に二回、宇城先生に学ぶ全国の塾生が一堂に会し、お酒を飲みながら朝方までとことん交流を深めることができるこの合宿は本当に楽しく、また何よりの刺激であり、同じ師に学ぶ魅力的な先輩、魅力的な仲間の有り難さを心から感じる合宿とな りました。
 それは絶対的な師である宇城先生がいてくださるからこそ有り得る場所であり、宇城先生のような人は世界のどこを探してもいないことをあらためて確信致しました。

 今回も現代の常識では絶対に考えられない検証の数々を合宿では丁寧に一つひとつみっちり、ご指導頂きました。なかでも衝撃だったのは膝を付け合わせた状態から列を崩すという検証でした。

 従来のやり方では力と力のぶつかり合いとなり、一対一ならまだしもがっちり組んだ列を倒すことは現代の常識では不可能です。むきに倒そうとすれば、かえって自分のほうが倒されてしまいます。
 しかし先生に「気」を送って頂くと、さっきまでぶつかっていた衝突は一瞬にして消え、列を倒すことができました。さらに膝を付け合せた状態から「今度は膝も全く動かさないで良い」と先生が 話され、倒したい方向に思うだけで列を倒すことができました。この時、倒したい方向の空間が物凄く透明になったように感じました。それと先生に「気」を送って頂くと自分の心が物凄く透明になることを感じます。

 最終日には呼吸により列を押したり引っ張ったりする検証をおこないました。相手と一体となる雰囲気のなか合宿でご指導いただいた呼吸法で相手に触れもせず列を押したり、引っ張ったりすることができました。

 この検証で呼吸が先ではなく、相手と一つになるような雰囲気、調和が先であるように思いました。 すなわち先生に「気」を送って頂いたときのような心が先なんだと思います。呼吸も自分勝手に単独で押そうとしてもそれは相手との調和を無視し、結果孤立して衝突が起きる。この対立した状態のなかでいくら呼吸をしたとしても自分は強くなった気となっているが、相手の対立意識は変わらず調和へと成り得ません。それよりもまず相手と一つになること。

 合宿で行った礼の検証でも礼をしたら強くなる、というだけでなく相手と自分の立ち位置により丁度良い間合いがある。相手とぴたっと合う位置で礼をしたら列を押すことができました。そこから一歩近くても、遠い位置で礼をしても列を押すことはできませんでした。自分と相手の立ち位置により無意識に対立と調和が起こっている。だからこそ対立(衝突)するのではなく、まず調和する。

 相手と一つになるような心が先。すなわち事を起こす前に心が先行している。純真無垢な子供達の心は私達が先生に「気」を送って頂いたときのようにきれいなのだと思いました。しかし私達大人は欲に塗れ、我先にと自分で自分の心を汚してしまってきたのだと痛感致しました。自分さえ良ければいい、相手に良く見せよう、俺が俺が、と共存共栄の調和のなか自分勝手に孤立し衝突する自分。普段の自分の心が如何に曇っているのか(曇っているどころではありませんが)、この透明さを普段の日常から創っていくことが大切だと思います。
 元々あったこの素直さや謙虚、誠実な心を頭で求めるのではなく、実際の行動、実践で取り戻していくような稽古を日々していかなくてはいけないと思います。

 合宿で学んだ呼吸法やサンチンの稽古、「お先にどうぞ」や「相手が喜んでくれることをする」など毎日のなかで実践していく。そして先生に「気」を通して頂いたときのような透明な心の状態、姿勢を日々日常のなかで創っていかなくてはいけないと思います。相手と一つになる感覚として握手をしながら相手の肩にポンと触れて上げるような感覚も良いのでないかと思いました。その時の心の状態と姿勢は対立意識や衝突は薄れ、相手と一つになれるような気がします。

 サンチンの稽古も仙骨をぐっと入れて相手と一つになるような感覚を型に落とし込み稽古していくのが良いのではないかと思いました。しかしこれは心と身体の一つのヒントのようなもので人数が大勢になるとこれは効かなくなる。

 しかし先生の「気」は人数の上限がありません。純真無垢な子供達でも先生が逆の「気」をかけたら効かなくなる。宇城先生が実際に示してくださる深過ぎる全く計り知れない世界。本当に先生は私達が気づくところまで下りて指導をしてくださっていることを痛感致しました。

 今回の道塾合宿に参加させて頂き、本当にこれが誰とでも仲良くできる雰囲気、相手と調和する感覚などを身を持って体験させて頂きました。第三者に言葉ではなく(頭)、同じ体験(身体)をさせてくださる指導。歴史的にも前例がなく類を見ない、宇城先生にしかできない指導法に「なんて凄い体験をさせて頂いているのだろう」と何度も何度もその深さを改めざるおえません。

 日常に返り自分自身の愚かさや情けないさを嫌という程気づかせられる毎日です。
 合宿を終え「自然体で堂々と」、今の自分には全くない姿であることに気づかされました。だからこそ徹底して学んでいかなくては、映していかなくてはならないと思います。自分にはないものなのだから。毎日を謙虚にあすなろの思いで自分に厳しさを求めていきたいと思います。

 宇城先生、今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
 共に学ぶ塾生の皆様、ありがとうございました。

 

この世には違う次元の世界があることを体験できる時間   埼玉 会社員 50歳 男性 TY

 秋季合宿のご指導頂きありがとうございました。今回も大変魅了される時間を頂いた二日間でした。

 年にニ回の合宿は、先生と身近に接し、この世には違う次元の世界があることを体験できる時間です。特に自分にとって衝撃であったことは、ニ日目に先生が行った試技でした。
 バーベルを両サイドの塾生が持ち支えシャフトの中央に先生が木刀を振りかざす。木刀を当てずともバーベルの重さが増し下がり始める。そのバーベルを他の塾生が支えようとすると重さが更に増してゆき塾生が倒されてしまう。ただ事が起こっていることをまじまじと見ているだけでした。

 自分にとって合宿は、通常の道塾とは少し違い、先生の教えに基づく日頃の心がけの成果を検証できる場であり、新たな気付きを頂ける貴重な場でもあります。

 今回、大きかったことは呼吸の方法や仙骨の位置、足の運び方についてサンチンのご指導を直々に頂きながら教えて頂いたことでした。

 日々、サンチンを行いながら感じる感覚や疑問について、具体的に頂いた呼吸等のご指導と重ね合わせると、なるほどこういう事なのかなと、思うこと事が多々ありました。まだまだ足りないところばかりですが、少しづく理解が深まっているのかと思うと、自分の中に新鮮な風が吹いた様で、嬉しさと希望が込み上げてきます。

 また、無意識の意識と言う事も教えて頂きましたが、頭で考える癖が定着している自分にとって、この事が分ること、実践できることがこれからの課題になりました。未熟である事を謙虚に受け止め前進してゆくことを心がけとしていきたいと思います。

 教えて頂いた呼吸法、仙骨の位置を正した姿勢、練りを意識した足の運びが日常で無意識にできるように精進したいと思います。

 先生が足の運びを行いながら「練る」と仰いました。練る足の運びは、踵より内側から前へ進む運びなのかな?と教えを頂く度に新たな疑問が湧いてきます。これが深さなのであろうと感じ始めた最近です。示して頂く実践の中で改めて、創造のつかない領域があるのだと実感させられます。

 世界で唯一の異次元の師匠、今回も沢山の教えを頂きました。先生は、まだまだこんなものじゃないとも仰いました。先生の次元が、遥か遠くの次元であることを改めて知ることでもありました。それが少しでも解る様、塾生として恥じないように日々精進していきたいと思います。

 今回も多数の参加者にも関わらず丁寧に、温かいご指導を頂きました宇城先生、合宿の準備や運営の労を頂きました木村さん・千葉さんをはじめスタッフの方々に改めてお礼申し上げます。今回も素晴らしい合宿の時間を頂き、ありがとうございました。

 

人と調和することの力、人間の潜在能力の次元が違う強さは凄まじい   
                                         兵庫 会社員 25歳 女性 NT

 この度の合宿でも、貴重なご指導をいただき、誠にありがとうございました。  
 今回、自分がいかに普段頭ばかりを使っているかということに改めて気づかされました。

 1日目、実践をいくつかさせていただいた後で、先生が「今、頭が空っぽになっているだろう」と仰ったときがありました。確かにそのとき、頭で何も考えていない、空っぽの状態でした。その状態は、普段の私にはない状態で、いつもはこの今空っぽの頭の中に、色々な思考などが渦巻いてもやもやしていて、そしてそれが当たり前の状態になっていたことに気がつきました。しかし、そこから何かしようとし始めたり、この状況を理解しようとし始めたりして、再び動き出す頭。そして、その頭から出てくるものは、自分がこうしようどうしようという自分の欲、自己中心の考えです。いかに自分の日々の生活が頭で考える思考ばかりのうえになりたっているのか、自分のことばかりで孤立しているのかということを実感しました。

 しかし、先生が見せてくださる、人と調和することの力、人間の潜在能力の次元が違う強さは凄まじく、事実として目の前にあります。数十人もの人を指一本、あるは触れずに動かしたり、先生を中心に集まった全員(80人超)が回転して吹き飛んだり、、。常識にとらわれている私の頭では、全くもって理解のできない処理のできないことですが、それは、事実として先生の愛なのだと思いました。また、そのような力が私のなかにも眠っているということを、実践を通して気づかせてくださいます。だからこそ、そこからかけ離れてしまっている自分の甘えた、自己中心の日常を変えなくてはいけないと改めて強く思いました。  

 先生という師に出会うことができたこと、人間の可能性と、それに対しどれほど常識に縛られ我欲に縛られ劣化しているかを気づかせていただけることに心から感謝し、自分がどうしようこうしようではなく、先生という存在を心で想い、姿勢や呼吸、型の稽古をし、日常の行動を変えてまいります。
 道塾スタッフの皆様、道塾の皆様には、合宿中、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

密度の濃い時間を過ごさせていただきました    福岡 メンテナンス業 37歳 男性 YY

 心配された台風の影響もなく、晴れ渡る青空の下、今回で3回目となる合同合宿に参加させていただきました。
 重力、万有引力、電磁力、原子間力などの見えない力について宇城先生からご説明いただき、科学の世界の限界と気、大宇宙・小宇宙の真理について教えていただきました。その後、間の 取り方について、身体を通じて検証を行いました。ほんの半歩、間がずれるだけで、対立が生じたり、疎遠になったり、間合いのバランスが取れた位置からしっかりと礼をすると、間を縮めることができたりと調和の世界の深さや絶妙なバランスを体験させていただきました。

 無意識の意識による調和の世界では攻撃は負けに等しく、投げた方も投げることができそこに優劣はないこと。目の前の事実を信じきれず、過去の常識に引っ張られ自分から本来の能力を閉ざしてしまうという状態は病気と一緒など。初日から今までの常識では考えもしなかったような驚きの体験と出来ない自分への反省の連続で、非常に密度の濃い時間を過ごさせていただきました。

 2日目は富士山を背景に、宇城先生と塾生と共にサンチンを行い、心も身体も深いところから洗われる、そんな体験をさせていただきました。統一体の検証において、妄想しているに過ぎない場合や自己中心的に動いている場合と、相手の中に入った場合との違いについて、私たちに分かる形で示していただき、何度も体感させていただくことができました。姿勢で変わる、呼吸で変わる、型で変わる、その深さにもレベルが上がらないと見えてこない段階や世界があることを様々な検証や宇城先生の動きを通じて教えていただきました。

 全国の塾生の皆様とお会いし、お話を聞かせていただき、たくさん勉強させていただいたことで、新たな励みとなりました。今回の経験を仕事や家庭で活かして、これからも日々の修行を重ねていきたいと思います。

 宇城先生、多くのご指導を賜り、心より感謝申し上げます。
 道塾スタッフの皆様、道塾の皆様には、合宿中、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

自分なりの常識や経験や知識の中でしか考えられないことをすべて覆された    
                                      大阪 介護福祉士 57歳 男性 HN

 宇城先生ご指導有難うございました。
 合宿では一つ一つ検証がじっくり、出来るまでやれるのでとても良い経験をさせて頂きました。
 心のあり方であり、姿勢であり、呼吸であり、いろんな点が最終的には一つに繋がっているんだ。 自分にもこんな力があるんだ、持っているんだ、自分なりの常識や経験や知識の中でしか考えられないことをすべて覆されたようでした。
 太陽からのエネルギーを頂き、宇宙からエネルギーを頂き、地球に生かされていることをつくずく感じました。終了前に手のひらに円を描くように回していると、手のひらが赤く暑くなり、まさに電流が流れているようでした。
 この2日間でどれだけのエネルギーを頂き、充電して頂いた経験、検証を1日でも長く思い出しながら無意識の中の意識、席を譲っている自分になりたいです。有難うございました。

 

常識では考えられない事だらけの経験でした    東京 会社員 37歳 男性 YH

 この度は二日間に渡る合宿でのご指導誠にありがとうございました。
 今回は合宿に初めて参加させて頂くにあたり期待と不安を覚えていましたが、終えてみますと不安の部分は全くの取り越し苦労でした。
 全国からお集まりになったという塾生の方々は皆良い人達ばかりで、初参加の私にも分け隔てなく接して下さいました。良い人達というだけでなく皆様方それぞれが熱く強い想いをお持ちで、私のいます一般社会では感じる事のない不思議で心地の良い大きな一体感を感じ、宇城先生の調和と気のご指導のなせる事なのだと思いました。

 練習場でのご指導はまさに常識では考えられない事だらけの経験でした。伸縮性のない帯が伸び縮みし、多勢に無勢の綱引きでは無勢が勝ち、物や人の重さが重くなったり軽くなったり等々数多くの体験をさせて頂きました。本当に常識では考えられない事だと思います。
 しかしご指導頂いた通りに自分の間をとれば大勢の列を押せたり、礼をすればそこから一歩進んでも列を押せたり、感謝を込めて呼吸法をすれば列を押すことが出来ました。こんな私でもほんの少しでも出来るという希望を与えて頂きました。

 宇城先生がご指導下さる人としての本質を日常生活の中に当てはめ希望を持って学んでいきます。  二日間ご指導頂きありがとうございました。

 

奇跡的な事象の数々に驚きと感動が数多くありました    東京 教員 49歳 男性 SF

 道塾合宿ご指導ありがとうございました。
 まろやかな澄んだ空間でご指導がスタートしました。
 宇城先生の奇跡的なご指導を受けられる喜びとともに、宇宙空間にいるかのごとく奇跡的な事象の数々に驚きと感動が数多くありました。

 体の上に乗った9人をはねのけた時は、実は、なかなか動かなかったので、もしかしたら動かないかもしれないという弱気が出始めるやいなや、11 時の方向に一筋の道を感じました。無我夢中でその方向に気持ちを向けたところ上に乗っている方々をはねのけることができ、5人位だったのかと思っていたところ、9人だったとのことだったので二重の驚きと感動でした。

 全ての人が持っている人間力を引き出すためのベースとなるエッセンスをご指導いただき、常に心の状態に左右されることも感じ取れました。他にも奇跡的なご指導をいただき、統一体こそ全てを解決できる道筋であると光が見えました。

 ご指導の中、先生がおっしゃられた、生活の中に落とし込むということ、そして、練るという、自分にとって新しい感覚を持つことで、生活を改めて築いていけるという希望をいただきました。ありがとうございました。

 宇城先生のご指導、素晴らしい仲間たちとの出会い、かけがえのない時間と空間を過ごすことができました。日常の場で実践し、より深く観て感じ取ることができるよう、精進してまいります。
 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

 

今の世の中では誠に尊い時間を過ごす事ができる事は本当に有り難い事    男性 YF

 毎回、この道塾合宿に参加して思いますが、本当に心のつながりの仲間というものはいいなと思いました。しばらく会っていなかった方も会った瞬間にすべての時間が合い、会っていなかった時間の溝など瞬時に埋まってしまうかのように感じました。これもすべて、同じ師に学び、その心を真剣に学ぶという同じ方向を向いているからだと思いました。

 講義ではまさに常識を覆すような事象ばかりで、帯を使った綱引きでは先生お一人で20人くらいを引いてしまいました。そのような心身を持っているからこそ、今の世の理不尽やいい加減さに打ち勝つ事ができるのだと。その先生のお姿。そこへ続く道に立たせて頂いているのだという事。本当に勇気が湧いてきます。
 そして追い求めるのではなく、ただ、写していくしかないのだと思いました。如何に追い求めても、先生のような境地にはとても辿り着く事はできないでしょう。追い求める、それはすべて、頭であって、先生も冗談っぽく、頭空っぽで、、と言われていましたが、冗談でもなんでもなく、それが真実なのだと思いました。
 自分達大人が努力、研究してもそれはすべて頭からのものであって全く次元の低いものになってしまうでしょう。それはパクリ、それ以上に酷い悪影響を様々な所に及ぼすのだと思います。信念が無くて、形だけ、投げでいえば相手を投げる技術はあるかもしれないがそこから相手を守り、勝ち負けの無い絶対平和の高次元へと続く道が永遠に閉ざされてしまう事になるからだと思います。
 技や、表の事象だけを見れば、そこでさらなる深淵、人間の可能性を引き出すという事への道が断ち切られます。それは本質を理解しないで分かった気になる、人よりうまくなりたい、などの我欲からくるものだと思います。そのような人間はその自らの我欲で人間の可能性を閉ざし、自らの優越感(人より優れている)や、達成感(自分は良い事を広めている)といったものでその周りの人間の可能性を奪っている事になると思います。

 今回の合宿で見せて頂いた、一般の人には理解が到底及ばないような次元の事象の数々。そこにある紛れもない事実。そしてそこに流れ、確かに感じる事の出来る真実のエネルギー。先生はさらにそれを自分達に分かるよう、かみ砕き、世間一般レベルの見識でも理解ができるようその孤高の頂からこちらのレベルに合わせた上で、様々な時事の話題等で共通の認識を持てる場を作って下さいます。そのような場にいる事ができるだけでも本当に有り難い事なのだと思います。

 学びたい、もっと高みへと昇りたい、今の自分から変化したい、自分も幸せになりたい、周りも幸せにしたい、という心でさえ、我欲からくるものだと思います。それを捨て去り、ただ無心に心を写していく。そのまさに明鏡止水の心になった時に初めて少しですが、自分の中に何か変化が訪れるのだと思います。 その修行、まさに心を磨く、には仕事で行っていく事が一番良いのだと思います。それがプロフェッショナルの世界を持つという事であり、それが自分の経済的な活動に直結しているので良いのだと思います。まさに「事」に「仕える」という心境で日々の日常での仕事を行う事が最善だと思いました。

 自分は野菜作りが仕事なのでまさに自然に仕える、奉仕し、その度合いは、畑の姿を見る事で分かるのだと思います。このような次元の学びをできる機会に自分の人生で恵まれるなど思ってもみませんでした。そこにはただひたすらに無限の可能性があり、行けば行くほど、自らが変わり、気が付けば高みに登ってきているという状況になるのだと思います。

 それにはひたすらに師の心を写す。修行不足も甚だしい自分ですがそれでも日常で苦しい時には師のお顔を心に浮かべれば、前に進むエネルギーが荒んだ心の中に表れます。これを如何に持続する事ができるのか、それにはやはり師の生み出す技、動き、事象、心に感動する事が肝要だと感じます。感動は自然と自分もあのようにという憧れ、そして自然と日常でも心から師が離れないようになる力があります。その素直な心に身を委ねる事が大事なのだと思います。
 世界最高峰の師に、距離も、時間も関係ありません。師が生み出す技は勿論、様々な事象でそれらは証明されています。離れていても自らの心には師という太陽が熱く輝いています。

 毎回あっという間に終わってしまう合宿ですが、未だ興奮冷めやらず、昨晩も3時間ほどの睡眠で目が覚めてしまいました。この今の世の中では誠に尊い時間を過ごす事ができる事は本当に有り難い事なのだと思います。そしてこのような場を与えて下さる師には感謝の思いしかありません。本当に有り難いです。これからさらに心身の我欲を落とし、師の心が自然と映し出されるよう、日常で己を磨いていきます。これからも何卒、御指導、御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

 

 合宿での実践密度は特別、体得できる感覚も桁違いに大きい  兵庫 会社員 58歳 男性 YK

 宇城先生、今回も密度の高い講義をありがとうございました。
 食事の時のお話も興味深く、このままずっと聞いていたいと思いました。

 2年振りの合宿参加でしたが、やはり合宿での実践密度は特別で、体得できる感覚も桁違いに大きいと感じました。
 科学では、証明できないもの=存在しない、では人間の心はどうか? 科学では説明できないので、存在しない事になる。存在が明らかなものが説明できないという事で、科学の限界を如実に物語っていると理解できました。
 先生が「気は絶対に科学では証明できない。常識にマインドコントロールされずに体験した事実を事実と認める事。」と指導していただいた事を心に留め、出来るだけ意識を経由せず感じるように努めました。

 先生が木刀を持って実演される統一体の動きと部分体の動き、言葉では表現出来ませんが、敢えて言えば、見た目のスピードは同じでも統一体の方は画素密度が1000倍、40年前のテレビと8Kテレビくらいの違いを感じました。そして、木刀を止めた後の空間が精妙に揺れている様にも見えました。

 仙骨を立てて背中全体で相手を押す実技、呼吸法で相手に感謝の後、離れたところから4人を押す実技、そして実技の後に身体の重さを確認する事、そのずべてが普段の講義よりも格段に大きな効果を感じる事ができました。

 今回の合宿で最も大きな収穫は、統一体呼吸法、サンチンの型です。統一体を身に付けるためには、正しい呼吸法と正しいサンチンで身体をじっくりと練り上げるしかない事を再認識しました。スポーツに費やす時間をサンチンを実践する時間に変え、実生活で24時間修行に変えていく事を楽しみにしています。

 

 私にとっては合宿は、毎日の生き様の検証日  静岡 理学療法士 53歳 男性 TO

 先日の合宿では大変お世話になりました。
 感想は一言「楽しい!」につきます。
 通常のどう塾はどうしても、帰りの電車の時刻の都合でダッシュで帰らなければならないのですが、合宿では時間を気にせず、たっぷり気の世界を堪能することができるからです。
 講義はたっぷり受講できて、入浴の際にはまた信じられない気の世界を知ることができて、宴会の際も気を通していただきと、ずっと気を体感できる時間でした。
 また、待ちに待ったサンチンの指導や、とても知りたかった呼吸法の指導もしていただき、本当に参加して良かったです。

 合宿に参加した後は自分の一人稽古の具体的な方法を確認することができます。一人稽古を行うことで、次回の合宿までにはどの程度、自分が成長できているか、また成長具合を検証することができる場所として、私にとっては合宿は、毎日の生き様の検証日と行っても過言ではありません。
 少しずつですが、以前よりも進化していると感じられることが合宿では感じられるため、ますます、一人稽古の楽しみが増えております。
 次回の合宿までには、呼吸法と、動きの中で呼吸と合わせるサンチンができるようになっていきたいです。

 また、共に学ぶ同志との再会も、とても貴重な時間です。いつもは会えない仲間との再会や、新しく仲間となった方々とだんだんと輪が広がって行くこともとても感謝しております。
 自分の知らない世界を様々な職種の仲間たちから通して教えて頂き、視野がどんどん広がります。それぞれ仕事をしている中での苦労話は、まさしく人生の教科書です。感謝です。

 参加された仲間たちは、少しでも宇城先生に学び良い人生を歩みたい気持ちが強く、フェイクニュースに代表されるような嘘、偽り、傲慢の汚れた世界に染まりたくない方々ばかりでした。人としてどう生きるか、世の真実は何か。これを、導いてくださる唯一無二の存在である宇城先生には只々感謝です。

 今回は「深さ」を指導していただけたと思っております。エクセサイズと無意識まで落とし込む修行とは訳が違うことを教えていただきました。事理一致の境地で、礼や挨拶、掃除を行っているのか?単なる形式だけのエクセサイズレベルになっていないか?常に自らを検証していきます。
 また、「先」のお話も感激いたしました。相手の喜ぶことを行なっていくことが「先」であること。それが、統一体の修行となること。お先にどうぞ、を常に心がけていきます。 宇城憲治先生、どう出版御中。本当にありがとうございました。次回もどうぞ、宜しくお願い致します。

 

 唯一無二の熱いご指導、本当にありがとうございました!  愛知 保険業 32歳 男性 SS

 念願の合宿初参加でした。
 あまりに濃厚過ぎる二日間で、書きたいことがとめどなく溢れてきますので、この感想文では、一つに絞って書かせて頂きます。

 合宿中、一番心に残った宇城先生のお言葉が、
 「まだまだこんなもんじゃないよ。
  君たちが成長すれば成長しただけ、また見える世界も変わってくるし、わかることも増えてくる。」
 といったものでした。
 この言葉は、合宿初参加の僕にとても大きく響きました。何故なら、合宿中に行われたことの多くが、普段の道塾では見たことのない実践や指導(型や呼吸の指導)であり、今まで宇城先生が道塾の中で見せてくださってた世界は、ほんのほんのほんの一部分だったことに気づかされだからです。
 それももちろん頭では分かっていたつもりでした。しかし、実践を通じて教えられると、驚きを通り越して、強い感動を覚えました。 宇城先生の 「まだまだこんなもんじゃない。」 という言葉は、宇城先生に学ぶ塾生にとっての希望そのものです。
 それは、もっともっと宇城先生の言われることを理解できる様に自分自身を高めたいという、成長に向かえる喜びを与えてくれます。未来に向かう力を与えてくれます。それは人にとって生きるエネルギーであり、希望です。つくづく思うことがあります。
 この一回きりの人生の中で、無条件に信じることができる、何があっても信じ切ろうと思える師匠に出会えたこと、それは本当に幸せなことだと。
 宇城先生と出会えたことで、僕は「人間はどこまでも、どこまでも、果てしなく成長することができる。その進歩・成長には終わりがない。」 という希望を頂きました。それは未来に向かって力強く生きていくためのエネルギーになります。 「僕もいつかは、誰かにとってそんな希望を与えられる存在になりたい…」 そう強く思いました。

 「我が人生 常に怠りなく 枯らしてはならぬ あすなろの木」 この宇城先生から頂いた言葉をいつも胸に、一生かかっても追いつくことのできない師匠の背中を追い続けていくことを新たに誓い直した二日間でした。宇城先生、唯一無二の熱いご指導、本当にありがとうございました!
 そして、全国の塾生の皆さま、出会えて嬉しかったです。これから益々よろしくお願い致します! 

 

とんでもない経験をさせていただいた   福島 地方公務員 48歳 男性 HO

 正直に申し上げて、とんでもない経験をさせていただいたというのが、この合宿の感想です。

 我々普通の人間は、この世の一般常識に囚われて、何かを動かすには物理的な力、同じ質量であれば木の棒は軽く鉄のウエイトは重いと考えます。 そんな一般常識を根底からくつがえしていただきました。
 実際に体験していなければ、何を馬鹿な事を言っているのかと思うでしょう。これは自身で体験した事実。自分に嘘をつくことはできません。しかし、そのような物理的理論を超越した事実がいったいこの世に何の役に立つのか。 一般常識は近代科学が自然の摂理のわずかな一部分を解明したもの。自然の摂理は人が、この地球が誕生する以前から、久遠の時をかけて構成された調和。桁が違います。
 人の命は、その調和の世界から生み出された存在。摂理から解離した人類が、独りよがりに振る舞ったツケが今、我々の目の前に異常気象や目を覆いたくなる社会現象として顕在化しています。摂理に従えば、調和の根源からとんでもないエネルギーを引き出せる。ただ一人の人間でも。それは自身を、そして周囲を変えていける力。それを目の前で示していただける師。それを直に体験させていただける師。本当にありがたい。私は変わらずにはいられません。
 師の境地に至ることはできなくても、命の限り高みを目指しますそれがこの世を変えるわずかな力になるのなら、私がこの世に生きる意味もございます。師が、そして師に学ぶ同士がいてくれる。 なんと幸せなことか。この幸せを自身の中で増幅して、この世に恩返しいたします。

 本当に熱く、楽しく、素晴らしい合宿でした。私は師の示される、もっともっと高い極みを見てみたい。そのためにも、自身を高い段階へ引き上げたいと思います。これからも厳しいご指導をよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

 

私の人生が根本から変わっていく衝撃と驚き、そして大きな感動の連続   
                               山口 児童自立支援施設職員 31歳 男性 SA

 宇城先生、この度も大変貴重なご指導をいただき誠にありがとうございました。
 この度の合宿は、私の人生が根本から変わっていく衝撃と驚き、そして大きな感動の連続で、頭の中の常識や自分のせまい考えが全て爆発してぶっ飛んでいきました。ひたすら『なんてすごい世界なんだ。本当にあり得ない。信じられない』の連続でした。

 毎回先生に気を通していただき、通常では不可能なことを体験させていただいていますが、この度改めて自分は物凄い体験をしている!と気づかせていただきました。何度も体験しているのに味わうこの素晴らしい感動は、先生が示されている気の世界、次元が遥か想像も及ばないほど深く、大きいものであることの証拠だと感じました。

 具体的にご指導くださいました呼吸法やサンチンの型、身体全身が先生の動きや気に反応して数えきれないくらい鳥肌が立ったり、手のひらが気を感じ熱くなったり、杖が目の前でぼやけて見えるほどのエネルギーを発していたり、多人数を物ともせずせずにひっくり返したり、触れずに列を動かしたりと、どれもが本当に信じられないことの連続で、改めて先生の存在が自分の想像を遥かに超えた存在であると思いました。

 先生が遥か彼方におられるのに私たちのためにそのレベルまで下りてくださっていると聞き、また、これよりもっとすごい事がある と聞いて、どれだけの深い世界なんだと、もっともっと知りたいという両方の思いが同時に湧き上がりました。

 おそらく今日より高いレベルのことを学んでいたとしてら、自分はついていけず気絶したり、危険な状態になったと思います。それぐらい凄まじいのだと後になって気づきました。まさに先生が絶対的にコントロールしてくださるからこそ、今私たちに必要なことや見合ったレベルで体験させていただいているのだと気づきました。

 今までは自分ももしかしたら・・・とあまい望みを持っておりました。ですが今は、絶対に先生みたいになれない、できないと確信致しました。しかし、それ以上に内面から溢れるほどの希望が湧いてきます。とにかく凄い、凄すぎる! 頭の中が爆発しましたが、その後には未知の世界が広がっています。

 今日具体的にご指導くださいました呼吸法やサンチンは、その未知の世界を進んでいく、そして自分をより謙虚に導いてくださる師の導きです。次、先生にお会いするとき、もっと先生の教えを身に染み込ませられるよう、日常を一人稽古の場とし己を磨いていきます。
 多くの仲間と共に、宇城先生に学べること心から感謝申し上げます。宇城先生、塾生の皆様、道塾事務局さま、本当にありがとうございました。