『気の開発メソッド 中級編 覚悟する身体・肚をつくる』 宇城憲治著
● 『気の開発メソッド』中級編の、
「調和の心は大きなスケールでものを見ることができるようになる」
「たかだか80歳で死んでしまう私たち人間は、横着を捨て、平和や心の豊かさの実現に命をかけていかねばならない」との一節には、「私はこれを目指したい!」とワクワクする思いがしました。
(東京 通訳 50歳 女性)
● 何度も何度も読み返しておりますが、その度に新しい事に気づかせて頂いております。最近特に心に残った事が、「ぶれない生き方の基軸」ということで、今にやりがい・生きがいを持たせるには、「すべてが修行」という考え方を持つこと。と先生はおっしゃられております。私は、今まで何度も「すべては修行」というお話を聞いており、自分でも意識していたはずでしたが、全くできていないことに気づきました。「すべては修行」と頭で思いながら、現実では仕事でつい手を抜き、横着をしている自分がいました。そこに気づき、まだまだ全くなにもできていない自分であることがわかりました。「できる自分」と「できない自分」の2人の自分が存在し、現在のままでは明らかに「できない自分」しか存在しない。「できる自分」にするためには、一刻も早く横着な自分を捨て、「すべては修行」という考えを徹底して実践していきます。
(東京 団体職員 25歳 男性)
● 『気の開発メソッド』の初級・中級は、気になったとき開けるようにそばに置いています。
受講する前も衝撃でしたが、「医者に足の骨が壊疽している」受講生の方の感想文は今でも忘れられません。
私も足が悪いのですが、人間には気を張って生きていける力があるんだということを教えてもらっています。
(千葉 専門職 38歳 男性)
●「気の開発メソッド」中級編を読ませていただいて一番心に残ったのは、頭の覚悟では
いざ困難が来ると逃げてしまうが、身体に裏付けられた覚悟は、心無い理不尽に対して、
ただ対立するのではなく、そこに負けない、その上を行く、という行動の覚悟で、真に逃げない、
裏切らないことにつながるというご指摘です。
天から与えられた60兆の細胞の潜在能力にスイッチが入るよう正しい心がけと実践が必要なのだと思います。
(埼玉 会社員 44歳 男性)
●最近は、気の開発メソッド中級編が一番好きです。毎朝数ページずつ繰り返し読んでいます。
特に127ページの図7 「生きる上で大切な三要素」は仕事に取り組む際の心の支え、
考え方の中心となっています。
(東京 会社員 44歳 男性)
●今の自分を変えたいと日ごろ思っていました。
なにか変わるきっかけを待つだけでしたが、この本に書いてある『今を捨て切れない人は
ずっと変わることができない』ということばが心に響き、現状やこだわりを捨てる決意をしました。
ありがとうございました。
(東京 44歳 男性)
●気の開発メソッド初級編では、形から入る強さを体験させていただきました。
今度の中級編では、何気ない動作の中にも心が備わらないと 全く意味がないことを学ばせて頂き、
心の大事さを痛感しています。
本気で向かい合うこと、守ろうとする心を持つことが単なる精神論ではなく、
現実的な強さをもたらすことの裏付けを与えてくれた一冊となりました。
(千葉 31歳 男性)
●「答えは自分にしかない」ということは「答えは自分の中にある」と
自らを信じてやってみよう、行動してみようと心を揺さぶられる内容です。
「気」という見えない世界を体を通して実証して、
さらに論理的に解説されている最先端の科学の本だと思いました。
(東京40代 男性)
●この本を読んで腑抜けになってしまっている自分に気づきます。
本来、日本人はもっと肚の据わった強い人間だったのだと感じました。
私も、覚悟を決めて、強い日本人に戻りたいと思います。
統一体呼吸法も毎日実践します。
閉塞感のある世の中で希望を与えてくれる本でした。
これからも、何度も、何度も繰り返し読んでいきたいと思います。
(群馬 男性)
●何事も安易に「ノウハウ」を求めようとする私達にとって、
もっと根源的な、「ノウハウ」などでは語りつくせない、「深さ」の世界が存在するという事を
この本は私達に教えているように思いました。
(東京 40代 男性)
●日本では、数字や目に見えるものしか信じない傾向が、益々強くなってきています。
しかし、日本文化であった「気」という目に見えないエネルギーを、
科学的に解説された本が『気の開発メソッド中級編』です。
実際に気を体験した方たちの感想文が掲載されており、
その感想文からは、気にふれた際の感動が読み取れます。
気を体験したことない人でも、この本を読むことで、
本来備わっている日本人力を増やしてくれる一冊だと思います。
(東京 36歳 男性)
●まさしく宇城憲治先生の実践から導きだされた、
現代日本人が押しつぶされてゆくプレッシャーやストレスに対する、身体覚醒の書であり、
希望の持てないこの国の将来に対する警鐘の書であります。
(神奈川 50代 男性)
●知識だけで「正しい」と思い込んでいた日常のいろんな行為・出来事に対して、
真実を気付かせ、深みを教えてくれる大切な教えがたくさんありました。
(東京 30代 男性)