『謙虚に生きる 宇宙の95パーセントは未知の世界』 宇城憲治著
● 自ら既成概念の中だけで生きて来たように思います。
100点満点が全てではなく、マイナス1000点もプラス十万点もある、とのお言葉に無限の広がりを感じました。
謙虚で素直な心で色々な事に接していけたら、と思います。
(東京 主婦 60歳 女性)
● 宇宙も自然も地球も真理も、人智で計り知れるものなどほんのわずかで、人間の理解レベルをはるかに超えたところで宇宙は動いており、地球は回っているのだと思いました。人類が発達させてきた科学も、すでに与えられているものを解析したり入れ替えたり組み合わせたりする範疇を超えないと感じます。自然の仕組みを何一つまねすることさえできません。それにもかかわらず、何でもわかったような気になるなどおこがましいし勘違いだと御指摘くださっているのだと思いました。
(福岡 教員 44歳 女性)
● 生きるという事は経済的基盤の確立が必要で、現実社会生活の中では志や希望、更には「道」が助けてくれるという部分は私の今の状況にピタッときました。自分の仕事についてのあり方、やっている空手組織の矛盾、家庭においての考え方・・・ 宇宙規模からみたら私の悩みなど何と小さいものと気づき、改めて「道」の大切さを知りました。
もっと謙虚になり95%の世界に少しでも目を向けなければと感じました。
(神奈川 会社員 40歳 男性)
● 「世の中どんどん厳しくなっていきます・・・ 我々は地球から生まれてきた完成形の人間ですから、人のせいにせず、心を開いて、地球からエネルギーをもらって自分が変わっていく、そのことこそが最も大事な事なのです」という一文。自分が変わるためには、まず衝突ではなく調和すること。謙虚でいること。自分が変わることが出来るのは、宇城道塾ですでに体験させていただいていますから、今は迷い無く歩くことができるようになりました。まずは自分が変わることを大事にしたいと思います。
(大阪 自営業 38歳 男性)
● 「現在、宇宙の95%は未知の世界で、今わかっているのは、わずか5%の世界と言われています。(中略)私たちはあまりにもこの5%の世界でものを見ようとしています。ここに大きな誤りがあります。」
人間の歴史から見ると、今の自分の人生なんて塵かカスのような時間であり、浅さです。それにも関わらず、根強い我を持っている。そんなものに執着していて人生が豊かになるはずがないと気づかされました。平和ボケ・傲慢・横着によって鈍ってしまっているそのアンテナの感度を、素直・謙虚になることで研ぎ澄まし、心を開いて、本来生まれながらに持っている潜在能力の存在に気付くことの重要性を教えられました。
とにかく、謙虚な心で行動する。これが、今の自分には必要不可欠であると思います。
(千葉 教員 32歳 男性)
● 本当に私たちは、5パーセントの世界に押し込まれ洗脳されていると思います。
5パーセントの既知の世界だけで答えを出している科学者に苛立ちを感じることがあります。彼らは“殺気”や“虫の知らせ”など感じたり、頼み事は“神様・仏様“と言っているはずなのに、立証できないものは否定をする。そして、公に発表されてしまえば、私たちは自然と洗脳されてしまう。この社会のしくみから、もう私たちはおかしいと気づいていかなければいけないのです。
先生は、そんな哀れな私たちを95パーセントの未知の世界に導いてくださる。
「5パーセントの世界からの見方、考え方はあまりに欲が強く、畏敬の念や感謝の心が希薄であり、そのことの反省が必要です」というお言葉は自分の肝に銘じ、そして肩書きに座っているお偉方たちへ向かって叫びたいくらいです。このままではいけないということと、人間の本来のあり方と可能性があることを教えてくださり、希望と勇気を与えてくださる本です。
(静岡 家業手伝い 52歳 女性)
● 未知の95%を少しでも感じられたら、有意義な第二の人生を送れるのではと思いました。
今までの自分の生き方(人間関係で大いに悩んだサラリーマン時代の想いがほとんどですが。)を振り返り、これからの時間をどう過ごすかについて、ヒントを戴いたと思います。
既知の5%の中で生きてきたと意識するだけでも、本当は100%(あるいは無限大)の世界があると想像する事で、自分の心がもの凄く開放された気分になれました。
宇城先生の言われる事の少しでも自分の意識の中に感じていけたら、と思わずにはいられません。
(東京 60歳 男性)
● 「謙虚に生きる」が大好きです。
宇宙や朝日の写真と文章を見ていると涙がこぼれそうになります。
生まれながらにして完成形の自分を思うと、小さな悩みは吹き飛びます。
そして、明日も頑張るぞと勇気がわいてきます。
(東京 主婦 30歳 女性)
● 『謙虚に生きる』は非常に読みやすく美しい写真を見ながら何度も読み返しています。「私たちの願いである真の幸せを実現するには、まず謙虚な心で宇宙からの目に見えないメッセージを受け取り、今の時代に私たちが何をしなくてはいけないのかを明確にする。後はそれを実践し続けるのみ。
先生の著書を多くの方に読んでもらっています。また、贈り物としてお世話になった方々にお渡ししています。皆さん何かを感じとっているようです。
短い文章の中に強烈な存在感とエネルギーを感じます。
(愛知 鍼灸師 46歳 男性)
● 『謙虚に生きる』を読んで、改めて自分が変わっていくことの大切さを感じました。この世界の95%は未知の世界であり、それを謙虚に受け止め、自分がここに存在していることに感謝することから始まると思います。
そして、自分自身が成長(変化)し、調和の世界に入っていけるよう日常を生きていこうという希望が湧いてきました。
(神奈川 パイロット 45歳 男性)
● 『謙虚に生きる』を読み、『現在、私たち人間が知っているのは5%の世界で、残り95%は未知の世界』だという内容を通して、今、自分が直面しているさまざまな問題や悩みが5%の既知の世界での考えで捉えている事なのだと、気づかせていただき、気持ちがすっと軽くなると共に、いろいろな問題や悩みに対して、人のせいにせず、自分を変えることで乗り越えていきたいと前向きな気持ちを持つことができました。
また、これまでの経験や常識として考えてきた狭い世界を基準として、捉えて生きることの小ささや不安定さを感じ、謙虚に生きるということはどういうことなのか、理解を深めることができました。そして、自分を覆っているベールを一枚、一枚脱ぎ捨てて、地球からのメッセージを受信できるように心を開き、素直に日々を生きなければと強く思いました。
(埼玉 会社員 46歳 男性)
● 『人間は生まれながらに完成形』、『謙虚に生きる』を読んで感じたことは、自分の知識なんてたかが知れているということです。もっともっと謙虚になっていかなければと思います。こんな大切なことに気づくことができたのも宇城先生から学ぶことができたからです。本当にありがとうございます。
(富山 公務員 42歳 男性)
● 『謙虚に生きる』を拝読させていただき、こちらの著書でも多くの気づきをいただくことができました。まず、こちらのタイトル自体が、宇城先生から学ばせていただいている中でも、私自身が最も大切としている部分であり、生き方の姿勢として特に気に掛けているところです。本来は、意識せずともこの「謙虚」である姿勢が持てないといけないと思うのですが、ついつい自身の「我」や「欲」が出てきてしまう部分があり、そのような時は、「謙虚」になるという言葉を思い出すようにしています。
本にも記載されていますように、人間は、全体のごく僅かな部分しか分かっていないにも関わらず、分かったつもりになり、「謙虚」な姿勢を忘れてしまっているように思います。それは、私たちの目の前で繰り広げられている、政治や教育、企業活動など、様々な面で見ることができます。私自身もその中の一人なのだと思いますが、これからは、宇宙や地球、人類、生物など、より大きな視点でものごとを捉え、世の中の一人ひとりが本当の意味で「謙虚」になり、周囲と強調し、さまざまなものに感謝しながら歩んでいかなければならないと改めて強く感じました。
(静岡 会社員 38歳 男性)
● 宇宙の95%は未知の世界で、分かっているのはわずか5%の世界であるということ、その5%の世界のものの見方、考え方だけで毎日生活するのと、95%の世界を勉強していくことでは、将来無限大の差が出てくると思いました。私たち人間は、ひいては自分という個の存在は、山や海、動物や植物と同じように、宇宙の創造物として存在して生かされているということを、受け入れなければいけないと思います。
この宇宙の無限の潜在能力を引き出すためには、謙虚に生きる「毎日の生活」そのものの積み重ねが大切だと思います。
(茨城 会社員 41才 男性)
● 私が今まで生きてきた道程は、正に山あり谷ありでした。誰の人生にも、それぞれ山や谷があるのでしょうが、私のそれは平均よりやや急なものが多かったようで、あの時をよくも無事にという場面の一つ一つは、今になってみると、沢山の人達に支えられて切り抜けられたのだなと感慨深いものがあります。
先生の御本にあるように、果てしない宇宙の中で、すでに「完成形」として生まれ、その時から今もここに存在しているという事は、自分では気付かないだけで、人知を超えた大きな意味とそれに伴う力をいただいているということでしょうか。宇宙からのメッセージがつまっているこの体の仕組みの完璧なまでの形は、神秘そのもののように思われます。
(東京 72歳 女性)
● まさに、宇宙の大きさを知り、私たち人間がいかに小さな存在なのかを知らなければならないと思います。
そして、この事実を受け止め、地球に対して、畏敬の念を持って行動していかなければならないと思いました。
いままでの自分は、5%の狭い世界で物を見て判断し、答えを求めていたことは間違いありません。しかし、道塾に入り先生の指導を受けさせていただき、自分自身がいかに横着で狭い人間なのかが気が付くことができました。謙虚な姿勢で95%の未知の世界にもっと耳を傾け、地球からのメッセージを受け入れることが自分自身の目標となりました。まだまだ、道半ば途中ですが宇城道塾に、出会えた今を感謝し、「謙虚に生きる」ということを改めて考えたいと思います。
(東京 公務員 45歳 男性)
● 本の中で写真が、とても印象に残り、その下の文章もとてもよく感じました。
行ったことがないところなので行ってみたいと思いました。宇城先生に今どうしなければならないか、全世界規模、地球規模から人間はどう生きるべきか教えていただきました。仕事をしっかりやり、経済基盤を保ち、前向きに生きる。
また、仕事も利益も大事ですが、損得ではない人間としての心意気、生き様を考えさせられました。
(東京 造園業 48歳 男性)
● この本を読み、「謙虚に生きる」というタイトルに込められたメッセージを考えておりました。
宇城先生が道塾を通して、体験させてくださる未知の世界。ともすれば、「どうやったら気が出せるんだろうか?」とか、武道で相手と対して、「先をとる」にはどうやったらいいんだろうか? といったノウハウ的な答えを求める発想になりがちな自分がいます。しかし、そうやって考えて答えを求めるのではなく、わからないことに畏敬の念を抱き、感謝して生きることの大切さを教えてくださっているのではないでしょうか? 本文に挿入された、美しい写真集とも言える様な神々しい風景や、子供の潜在能力を証明するご指導の様子、厳しい武道修行のひとこま。眺めているだけで、なんだか気持ちがよくなってきます。
後半の解説文は、道塾のダイジェスト版とでもいうのでしょうか、人生の指針となる生き方が示されています。個人的には、宇城先生が10年ほど前に「武道の原点」という本を出されたときに、サブタイトルにある「世界へ発信する創造のエネルギー」という言葉が、よくわかりませんでした。それでも、この「武道の原点」という本が大好きで、何年も繰り返し読んでいます。でもサブタイトルはやっぱり自分には恥ずかしながらしっくり来ていなかった。ところが、「謙虚に生きる」を読んで、これが「世界へ発信する創造のエネルギー」の意図するものかもしれないと感じました。しかも、英訳文もついている。謙虚になり、地球からエネルギーをもらって元気になり、その輪を世界に拡げて行く。調和のエネルギーで世界を変えていくのは日本人の使命なのかもしれないと感じてきました。そのためにも、もっと謙虚に師の心を感じて生きていきたいと思います。
(神奈川 サービス業 46歳 男性)
● 宇城先生の新刊「謙虚に生きる」を読ませていただきました。
今の時代だからこそ「謙虚に生きる」という言葉が重く感じられます。
最近ですと、ワールドカップ前の岡田ジャパン批判。
サーポーターならば上から目線で批判してもOKなのか?
サッカーファンならば上から目線で批判してもOKなのか?
スポーツジャーナリストならば上から目線で批判してもOKなのか?
日本国民ならば上から目線で批判してもOKなのか?
そこには謙虚さは感じられません。とても寂しい事だと思いました。
そしてスポーツというものの本質を考えさせられました。
自分の周りですと天候に対する文句等があります。
「暑いから嫌だ」「寒いから嫌だ」等、日常の会話の中に普通に出てきます。
当たり前に使っているという事はかなり麻痺しているのだと思います。
そこには地球に生かされているという感覚は薄いと思います。
自分も大なり小なり心当たりがあります。とても怖い事です。
このままこの様な考え方が深まっていくと、文句、批判は当たり前。
自意識は肥大し、常に上から目線の人間になってしまいそうです。
この本にはそうならない為のメソッドが書かれてあります。
生活の基本の経済的基盤の確立が必要です。
それは「仕事」です。仕事には3つの要素があります。
・「やりがい、生きがい」があるか?
・「人間関係」がうまくいっているか?
・能力、スキルがあるか?
その仕事は現実です。
①現実 ②志、希望 ③道
よくある本ですと「②志、希望」で終わりです。
しかしこの本では「③道、師」が書かれてあります。
この「③道、師」が有るか無いかで人生が大きく変わってくると思います。
「③道、師」は現実に存在するという事実。
ここが凄い事だと思います。それは机上の空論ではありません。妄想でもありません。
ですから「②志、希望」が駄目でも「③道、師」に戻れるという事だと思います。
5%の世界からの見方、考え方はあまりに欲が強くなります。
ですから95%の未知の世界にもっと耳を傾けることだと書かれてあります。
そして謙虚になる。頭の色眼鏡はずして心で見る。
その事で60兆個の細胞が地球からのメッセージを受け取り。
細胞の中のDNAにスイッチが入り。
個々それぞれの意識開発。
行動の誘発が起きると書かれてあります。
あらためて心で行動することの大切さを感じました。
この様な生き方をしていけば、共存共栄が出来る場が広がるのではないでしょうか。
世界や国や会社を憂うことは誰でも出来ます。大切なのはどう行動するか。
その方法を教えて下さるこの本は、とても重い1冊だと思います。
(埼玉 会社員 36歳 男性)
● この本を読み、「謙虚に生きる」というタイトルに込められたメッセージを考えておりました。
宇城先生が道塾を通して、体験させてくださる未知の世界。ともすれば、「どうやったら気が出せるんだろうか?」とか、武道で相手と対して、「先をとる」にはどうやったらいいんだろうか? といったノウハウ的な答えを求める発想になりがちな自分がいます。しかし、そうやって考えて答えを求めるのではなく、わからないことに畏敬の念を抱き、感謝して生きることの大切さを教えてくださっているのではないでしょうか? 本文に挿入された、美しい写真集とも言える様な神々しい風景や、子供の潜在能力を証明するご指導の様子、厳しい武道修行のひとこま。眺めているだけで、なんだか気持ちがよくなってきます。
後半の解説文は、道塾のダイジェスト版とでもいうのでしょうか、人生の指針となる生き方が示されています。個人的には、宇城先生が10年ほど前に「武道の原点」という本を出されたときに、サブタイトルにある「世界へ発信する創造のエネルギー」という言葉が、よくわかりませんでした。それでも、この「武道の原点」という本が大好きで、何年も繰り返し読んでいます。でもサブタイトルはやっぱり自分には恥ずかしながらしっくり来ていなかった。ところが、「謙虚に生きる」を読んで、これが「世界へ発信する創造のエネルギー」の意図するものかもしれないと感じました。しかも、英訳文もついている。謙虚になり、地球からエネルギーをもらって元気になり、その輪を世界に拡げて行く。調和のエネルギーで世界を変えていくのは日本人の使命なのかもしれないと感じてきました。そのためにも、もっと謙虚に師の心を感じて生きていきたいと思います。
(神奈川 サービス業 46歳 男性)
● 謙虚に生きることは、人間の本来の姿であり、真の幸せに生きる道であると思いました。その本来の姿を忘れ失っていると、危機や問題が起こってくるように感じました。何に対して謙虚になるのか。それは私たちを含む全てを産み育んでいる宇宙、自然に対してです。現在の科学で解明されていることは、宇宙の5%で、95%は未知であると言われます。その5%の中でものを見ているとすれば、何と限られた部分しか捉えていないことになるでしょう。私たちの多くは、その5%の中で、あるいはもっと狭い中で暮らしている状態でしょう。ニュートンは「私は、砂浜で貝殻を拾う子どもの様なものだ。目の前には真理の大海原が、果てしもなく広がっている」という言葉を残しています。偉大な科学者は、未知の世界がとてつもなく大きいことに気づいていた。だから真理に対して謙虚に学び、万有引力の法則を発見できたのではないでしょうか。アインシュタインも宇宙の神秘や自然に対して謙虚であったから、相対性理論という画期的な理論を立てることができたのではないでしょうか。
宇宙、自然に対して謙虚になることは、自分の周りの全て、出会うもの全てに対しても謙虚になることと言えます。そうすると全てから学ぶことができる。それは非常に楽しいと思います。宇城先生は多くの各分野で活躍されている方々と対談されて、しかも深く理解、共感し、調和して意気投合されておられます。それも謙虚であるからこそできることなのだと思いました。
日本には八百万の神として自然を神として敬い、私たちはその恵みによって生かされていることへの感謝する心が受け継がれてきていることは、素晴らしいことだと思います。また、日本の武術や伝統の中に95%の世界につながる知恵が伝えられていることは、驚嘆すべきことであり、有り難いことであると思いました。
私は日本の社会で暮らす一社会人ですが、まずこの日本に今生かされていることに感謝しなければならないと思います。世界では戦争や飢餓、災害や犯罪、環境問題、経済問題、貧困、事故、自殺、病気、いじめ、引きこもり、不登校、その他悩みや苦しみ、困っている人がたくさんいます。では私は何ができるのかと考えたとき、今自分の周りに助けを必要としている人がいれば、自分ができることをすることだと思いました。そのときに今私が授かっている命には、必要なものが備わっているということを知ると、勇気と希望が湧きます。「私たち一人ひとりの60兆個の細胞には地球からのメッセージを受け取れるアンテナの役目があり、その受け取ったメッセージによって細胞の中のDNAにスイッチが入り、意識改革や行動の誘発が起きると考えられる」「そして、私たち一人ひとりがもっと謙虚になるという変化にこそ、現状の流れを変える仕組みがあるのではないかと思います」と宇城先生は言われます。謙虚に生きるということは、そのスタートラインに立つことだと思いました。
解説に、師の存在が潜在能力を開発する導きとなると書かれていました。どんな困難な現実にあったとしても、「道」がある人は現実をよい方向に変化させるエネルギー源がある。世の中にこのような「道」を持つ人が増えれば、色々な現実に負けない人が増え、困難にあっても立ち直ることができると思いました。「道」とは「師をもつ」と言ってもいいと書かれています。この本を読んでこのような教えに出会えたことを感謝したいと思いました。
(秋田 教員 41歳 男性)
● 宇城先生の新刊「謙虚に生きる」を読ませていただき、自分がいかに謙虚でないことを痛感しました。以前私は、道塾の感想文で「気分が乗ってるときはいいが、それが切れてしまうとまた私は変わりきれなかったと思ってしまいます」と書きました。これも謙虚さがなく自分自身の横着の表れだと思います。先生はどこまでも謙虚でいらっしゃる。周りからすごいと思われたい。それは自分に自信がなく、すごくないからです。恥ずかしく、情けない事です。思い返すと先生は常におっしゃってくださいました。横着な私は耳では聞いていても心で聞けていなかったのだと思います。謙虚さがないと聞ける事も聞こえず、見えるものも見えなくなると思いました。三年も先生に学んで「自分は何をやっていたんだろう」相対的世界から絶対的世界で謙虚に自分に厳しくしていく。今まで私は周囲の期待を裏切ってきました。裏切って、裏切って、裏切って23年間生きてきました。本当にそうでした。もう裏切りたくない。逃げたくない。宇城先生に出会えた事が最高の幸せです。「謙虚に生きる」を肝に銘じて周りが変わるのではなく、自分が変わり現状を打破していきたいと思いました。
(神奈川 警備員 22歳 男性)
● 「より幸せになるヒント」というよりも「より幸せになる答え」ともいうべき内容でした。人は一見不可能なことを達成しなければならないとき、すぐに諦めてしまうことがあります。私自身いくつもの悩みを抱えており、諦めかけていたように思います。しかし、それがわずか5%の世界での答えだということが分かれば、おのずと自分の思考の殻を破り打開策を得ることができます。まさしく本書はその殻を破る決定打というべきもので、いかなる問題もすべては問題を問題と認識する主体にかかっています。すなわち人間の意識が問題の根本です。その人間の意識を根本から変えてしまう一冊でした。不刊の書です。
(千葉 生命保険業 32歳 男性)
● 宇城先生の気の指導を通じて、自分がいかに限られた世界の中で、喜んだり悩んでいたかに気付かされます。今までは、目に見えるもの・触れらるものなどばかりを信用し、それが絶対だと思っていました。
しかし、宇城先生に出会い、気を体験することで、目に見えない・触れられないものに対する畏敬の念が出てきて、いままでの考え方がいかに偏った考え方だったかを反省させられます。
「自分が変われば、家族が変わり、職場が変わり、周りが変わる」
まずは自分が変わることで周りがかわるという連鎖の輪を広げられたらと思います。
(群馬 営業 23歳 男性)
● この本を読んで、いかに普段の視野が狭い世界で行われていたか痛感させられました。
狭い世界で、相手に勝つか負けるかを競い合っている自分が、とても小さく感じられました。
私の仕事である医療の世界は、最もこの傾向が強い世界です。エビデンス、根拠のない治療は認められないという風潮ですが、そんな雰囲気に嫌気がさしています。先生がおっしゃられている通り、ほとんど解っていない世界中で何が根拠がないから無効だと言えるのでしょうか?治ったという事実が真実であり、そこには嘘はありません。まさしく、解らないけど治ったという現実を素直に認めて、なぜ治ったのかを解明することが大切だと考えます。 まず、根拠が先という医療の風潮が、小宇宙である人体の存在を軽視しているとしか思われません。
私はこの本を読ませていただいて、「謙虚に生きろ」が、毎日口癖になっています。地球に、宇宙に敬意を払い、昔「お天道様がみているよ」と親がよく言っていた言葉を思い出しながら、生きていきます。宇城先生、素晴らしい本をありがとうございました。そして、この本の写真も素晴らしいですね。
(静岡 医療従事者 46歳 男性)
● 本来持っているはずの、地球、宇宙から与えてもらえる力を、身体ではアンテナがキャッチしているはずなのに、5%の世界での考え方に固執してしまって、せっかくのメッセージを受け取れない自分がいることに気づかせていただきました。
現実、志・希望の中で、自分の横着、弱さで自分を見失ってしまう時、「道」そして「師」に学び、気づかせていただき、力を与えていただけることに心より感謝いたします。これからは、謙虚に頭ではなく心で自分を見つめ、「生かされてる」事に日々感謝の気持ちを忘れずにいきたいと思います。
(宮城 スーパーバイザー 34歳 男性)
● 著書「謙虚に生きる」を読んでいて、伊勢神宮・宇治橋の写真のページを開いた時、その写真がとても神々しく、自然と手を合わせたい気持ちになり、正しく先生がコメントされていた“畏敬の念”を写真を通して体験させていただきました。ありがとうございます。
このような素晴らしい教えをいただける宇城先生と、素晴らしい師に出会うことのできた幸運、そして自分を育んできてくれた全てに感謝し、その恩をこの世の中に対し少しでも返していけるような人間を目指して前に進みたいと思います。
(埼玉 営業 45歳 女性)