『空手と気』 宇城憲治著
兵庫 会社員 40代 男性
「空手と気」は私の人生の教科書とさせていただいております。特に二部に出てくる内容は、私の心の弱さや横着さにグサリと刺さりながらとても温かく、前向きに物事を考えるヒントを貰っています。著書の内容を理解出来るほどのレベルではないのですが、これからも繰り返し拝読させていただきます。
「空手と気」は私の人生の教科書とさせていただいております。特に二部に出てくる内容は、私の心の弱さや横着さにグサリと刺さりながらとても温かく、前向きに物事を考えるヒントを貰っています。著書の内容を理解出来るほどのレベルではないのですが、これからも繰り返し拝読させていただきます。
福岡 会社員 49歳 男性
「武道の原点」「空手と気」を拝読し、「武術」「型」というものの存在をまったく間違った捉え方をしていたことに気付かされました。私は16歳から少林寺拳法を学び、武術を学んでいるつもりになっていました。「守・破・離」という言葉は知っていても「守」さえ満足にできていなかった、いえ、「守」に対する心構えさえできていなかった自分に気付かされました。まさに自己満足以外の何物でもありませんでした。宇城先生の著書の1行、1行がすべて気付きの連続です。書物の中で気付かせていただいたことだけでも、日常生活で実践します。
「武道の原点」「空手と気」を拝読し、「武術」「型」というものの存在をまったく間違った捉え方をしていたことに気付かされました。私は16歳から少林寺拳法を学び、武術を学んでいるつもりになっていました。「守・破・離」という言葉は知っていても「守」さえ満足にできていなかった、いえ、「守」に対する心構えさえできていなかった自分に気付かされました。まさに自己満足以外の何物でもありませんでした。宇城先生の著書の1行、1行がすべて気付きの連続です。書物の中で気付かせていただいたことだけでも、日常生活で実践します。
埼玉 経営者 46歳 男性
宇城先生の載っている季刊『道』を読ませていただいて「気」という言葉が度々出てきます。今まで何気なく「気」の付く言葉を使っていました。改めて日本は気の国なのだと、気が大切なのだと気付かされます。
先生の著書『空手と気』の中に書かれている事を一つでも多く吸収したいと思いますが、その中でも「いかなる場合も平常心、自然体が大切」これがまず欠けている事が、生活をしていて、仕事をしていて、人間関係の中で感じます。
宇城先生の載っている季刊『道』を読ませていただいて「気」という言葉が度々出てきます。今まで何気なく「気」の付く言葉を使っていました。改めて日本は気の国なのだと、気が大切なのだと気付かされます。
先生の著書『空手と気』の中に書かれている事を一つでも多く吸収したいと思いますが、その中でも「いかなる場合も平常心、自然体が大切」これがまず欠けている事が、生活をしていて、仕事をしていて、人間関係の中で感じます。
大阪 貿易商 54歳 男性
『空手と気』を読んで、日本人として生まれたのに、今まで漠然としか知らなかった武術的な心構え、生き方を、日々の生活の中でしっかりと実践してみたい、またその本質を見抜く見方でもって今の日本社会がどのようになるのかを見ていきたいという思いを持ちました。そして先達として気を体得され、実践されている宇城先生に実際にお会いしたいと思いました。
『空手と気』を読んで、日本人として生まれたのに、今まで漠然としか知らなかった武術的な心構え、生き方を、日々の生活の中でしっかりと実践してみたい、またその本質を見抜く見方でもって今の日本社会がどのようになるのかを見ていきたいという思いを持ちました。そして先達として気を体得され、実践されている宇城先生に実際にお会いしたいと思いました。
広島 デザイン業務 30歳 男性
2007年7月に『空手と気』を読み、現在のスポーツの競技至上主義の危険性などに気づかされました。
「武道の本当の強さとは何か」など、武道の意味について考えさせられたのもこの本との出会いがあったからこそだと思います。
2007年7月に『空手と気』を読み、現在のスポーツの競技至上主義の危険性などに気づかされました。
「武道の本当の強さとは何か」など、武道の意味について考えさせられたのもこの本との出会いがあったからこそだと思います。
大阪 パート 57歳 女性
先生のご指導を受けているにも拘らず、未熟で受講から時間が経つと自分自身の気のエネルギーが少なくなってきます。そのときは「空手と気」を読むとエネルギーが湧いてきます。「空手と気」のお写真も、道塾での先生の「気」を、また感じることが出来、明るい気持ちになれます。
先生のご指導を受けているにも拘らず、未熟で受講から時間が経つと自分自身の気のエネルギーが少なくなってきます。そのときは「空手と気」を読むとエネルギーが湧いてきます。「空手と気」のお写真も、道塾での先生の「気」を、また感じることが出来、明るい気持ちになれます。
京都 コーチ 33歳 男性
「空手と気」が一番好きで、何度も読み返しております。
読むたびに違う気付きがあり、自分の今の状態や成長を確認させていただいております。
「空手と気」が一番好きで、何度も読み返しております。
読むたびに違う気付きがあり、自分の今の状態や成長を確認させていただいております。
東京 主婦 58歳 女性
宇城先生のご著書は武道に留まらず、生き方そのものについての教えに満ちているので、とても学ぶことが多いです。とくに『空手と気』には毎ページに本質的なことが書かれ、「気」というものを考える上で非常に教えられました。武術は、本来、生死をかけたものだからこそ、「気」が高いレベルで発揮され、その稽古の中ではハラが鍛えられたのだと思います。いまの日本では、心身の「覚悟」や「本気」や「気迫」とつい無縁なところで漫然と生きてしまいがちですが、少しでも「裏切らない心と身体」を自分のものとしていきたいと思います。
宇城先生のご著書は武道に留まらず、生き方そのものについての教えに満ちているので、とても学ぶことが多いです。とくに『空手と気』には毎ページに本質的なことが書かれ、「気」というものを考える上で非常に教えられました。武術は、本来、生死をかけたものだからこそ、「気」が高いレベルで発揮され、その稽古の中ではハラが鍛えられたのだと思います。いまの日本では、心身の「覚悟」や「本気」や「気迫」とつい無縁なところで漫然と生きてしまいがちですが、少しでも「裏切らない心と身体」を自分のものとしていきたいと思います。
広島 警備員 35歳 男性
宇城先生の著書は、どれも何回読んでも気付きをいただける、自省させられる、そして勇気付けられる本ばかりです。『空手と気』には、「我を捨て、心を開くこと」「命がけになること」の大切さを説かれており、先生自らが実践されておられるからこその凄みが伝わって参ります。
宇城先生の著書は、どれも何回読んでも気付きをいただける、自省させられる、そして勇気付けられる本ばかりです。『空手と気』には、「我を捨て、心を開くこと」「命がけになること」の大切さを説かれており、先生自らが実践されておられるからこその凄みが伝わって参ります。
東京 通訳 50歳 女性
「空手と気」、「武道の原点」、「武術空手の知と実践」、「武術空手への道」では、空手は全く知らない私ですが、武術の根底に流れる「心」の大切さが強調されていた点にとても感銘を受けました。また、どこまでも素直に、自分に厳しくあれという御指導には背筋が伸びる思いです。武道における「型」の大切さ、武道は生活の中にある、というお話をはじめとして、普段の自分の在り方を振り返り多々反省させられる内容でした。「戦わずに勝つ」という覚悟も、人に接する時の究極の姿勢であると感じました。
「空手と気」、「武道の原点」、「武術空手の知と実践」、「武術空手への道」では、空手は全く知らない私ですが、武術の根底に流れる「心」の大切さが強調されていた点にとても感銘を受けました。また、どこまでも素直に、自分に厳しくあれという御指導には背筋が伸びる思いです。武道における「型」の大切さ、武道は生活の中にある、というお話をはじめとして、普段の自分の在り方を振り返り多々反省させられる内容でした。「戦わずに勝つ」という覚悟も、人に接する時の究極の姿勢であると感じました。
千葉 管理業務 48歳 男性
最初に出会った、『空手と気』の本がいまだにこころに残っています。それは「自己満足に成長はない」や、「いかなる場合も平常心」など、その他、数多くの言葉に出会い、ぜひ先生の指導を受けたいと思うようになり、時を同じくして道塾の門を開いていただいたことに感謝しております。
最初に出会った、『空手と気』の本がいまだにこころに残っています。それは「自己満足に成長はない」や、「いかなる場合も平常心」など、その他、数多くの言葉に出会い、ぜひ先生の指導を受けたいと思うようになり、時を同じくして道塾の門を開いていただいたことに感謝しております。
千葉 公務員 43歳 男性
『空手と気』を読むと「自分は漠然とやっているのではないか、空手もそうだし、仕事もそうなんではないか」と考えさせられます。
それから頭で考えて身体を動かすのではなく、身体で動かなければ駄目なんだというのは、正直なところ実際に道塾で体験してみるまでわかっていませんでした。『道』が面白いです。実践をしている日本人がこれだけいるのかと思うと自分は足りない。もっとやらないといかんと、やる気が出ます。
『空手と気』を読むと「自分は漠然とやっているのではないか、空手もそうだし、仕事もそうなんではないか」と考えさせられます。
それから頭で考えて身体を動かすのではなく、身体で動かなければ駄目なんだというのは、正直なところ実際に道塾で体験してみるまでわかっていませんでした。『道』が面白いです。実践をしている日本人がこれだけいるのかと思うと自分は足りない。もっとやらないといかんと、やる気が出ます。
埼玉 団体職員 34歳 男性
宇城先生のご本を拝読していつも感じる事は、自分の視野の狭さ、そして希望です。特に『空手と気』は私に大きな影響を与えてくれました。初めて拝読したのは約3年前で、当時営業職の傍らフルコン空手の選手でした。その時は仕事と空手は全く別で、仕事の時間は空手の出来ない時間と考えていました。しかし『空手と気』と出会い、それが大間違いでとてもレベルの低いことで仕事も空手もそのレベルでやっているだけだと思うようになりました。また、仕事も稽古だと捉えると楽しくなり、自然と成績も上がり昇進する事が出来ました。
まだまだ宇城先生が仰っている事の理解は低いレベルだと思いますが、時折読み返す度に新しい発見があり、ヒントをもらっている気がします。
ありがとうございます。
宇城先生のご本を拝読していつも感じる事は、自分の視野の狭さ、そして希望です。特に『空手と気』は私に大きな影響を与えてくれました。初めて拝読したのは約3年前で、当時営業職の傍らフルコン空手の選手でした。その時は仕事と空手は全く別で、仕事の時間は空手の出来ない時間と考えていました。しかし『空手と気』と出会い、それが大間違いでとてもレベルの低いことで仕事も空手もそのレベルでやっているだけだと思うようになりました。また、仕事も稽古だと捉えると楽しくなり、自然と成績も上がり昇進する事が出来ました。
まだまだ宇城先生が仰っている事の理解は低いレベルだと思いますが、時折読み返す度に新しい発見があり、ヒントをもらっている気がします。
ありがとうございます。
東京 サービス業 42歳 男性
『空手と気』を読んで感じたことは、これまでの自分やり方は自己流であり、自己満足であるということです。型というと、固定化した融通の利かなさを感じていましたが、長年の間残っている型には、意味があり、そこから学ぶべきものがあるということを、この本から感じ取りました。型を学び、思考の深さを見につけて行きたいと思っています。
『空手と気』を読んで感じたことは、これまでの自分やり方は自己流であり、自己満足であるということです。型というと、固定化した融通の利かなさを感じていましたが、長年の間残っている型には、意味があり、そこから学ぶべきものがあるということを、この本から感じ取りました。型を学び、思考の深さを見につけて行きたいと思っています。
東京 会社員 29歳 男性
読み返すたびに発見があるのが、先生の書かれた本ですが、特に『頭脳から身体脳へ』や『空手と気』は、悩んだときや迷った時に何かパッと心に入ってくるものがあります。力まないこと、言葉と行動を一致させること、やってみせること、また挨拶や姿勢の大切さなど。つい楽なほうへ流れてしまいがちな日常生活のなかで、緊張感とエネルギーを呼び起こすヒントを本の中から学ばせていただいていると思います。
読み返すたびに発見があるのが、先生の書かれた本ですが、特に『頭脳から身体脳へ』や『空手と気』は、悩んだときや迷った時に何かパッと心に入ってくるものがあります。力まないこと、言葉と行動を一致させること、やってみせること、また挨拶や姿勢の大切さなど。つい楽なほうへ流れてしまいがちな日常生活のなかで、緊張感とエネルギーを呼び起こすヒントを本の中から学ばせていただいていると思います。
栃木 教員 45歳 男性
今までの概念では、相手を倒すためには相手より力が強く衝突で勝つのだと思っていました。しかし、衝突ではなく調和で勝つことができることを知りました。気を出せるようになれば、すばらしいと思いました。そのためには、自分に厳しく、自分に打ち勝っていくことが大切だと理解しました。型を身につけていきたいと思いました。まだまだ、分からないことばかりですが、地道に努力していきたいと思いました。
今までの概念では、相手を倒すためには相手より力が強く衝突で勝つのだと思っていました。しかし、衝突ではなく調和で勝つことができることを知りました。気を出せるようになれば、すばらしいと思いました。そのためには、自分に厳しく、自分に打ち勝っていくことが大切だと理解しました。型を身につけていきたいと思いました。まだまだ、分からないことばかりですが、地道に努力していきたいと思いました。
神奈川 自営業 55歳 男性
一気に読ませていただきました。私は剣道を続けておりまして、この本の中の「間、先、気」いずれも私の琴線に触れる言葉で、今回宇城先生の道塾に参加させていただきましたのも、このことを知りたい一心からで、大変参考になりました。後は実践でどう生かすかで、まずは相手に入ることからはじめたいと思います。
一気に読ませていただきました。私は剣道を続けておりまして、この本の中の「間、先、気」いずれも私の琴線に触れる言葉で、今回宇城先生の道塾に参加させていただきましたのも、このことを知りたい一心からで、大変参考になりました。後は実践でどう生かすかで、まずは相手に入ることからはじめたいと思います。
京都 主婦 41歳 女性
著書の中の「感知の学び」の箇所が特に感銘を受けました。本質を見抜くには、「聞いて学ぶ」より「感知して学ぶ」ということの方が、最高の方法である。もの凄く納得しまさにこれだ!と感じました。でも、頭でのみです。
私は悲しいことにまず、頭で考えてから行動してしまうタイプの人間です。でも、子供達は感覚だけで行動することが多々あります。その姿をある意味とてもうらやましく、このままその感覚を失わずにいて欲しいと切に願っています。親子塾で子供達に感知の学びを身につけることができたら!と考えております。
著書の中の「感知の学び」の箇所が特に感銘を受けました。本質を見抜くには、「聞いて学ぶ」より「感知して学ぶ」ということの方が、最高の方法である。もの凄く納得しまさにこれだ!と感じました。でも、頭でのみです。
私は悲しいことにまず、頭で考えてから行動してしまうタイプの人間です。でも、子供達は感覚だけで行動することが多々あります。その姿をある意味とてもうらやましく、このままその感覚を失わずにいて欲しいと切に願っています。親子塾で子供達に感知の学びを身につけることができたら!と考えております。
兵庫 自営業 69歳 男性
最初に読んだのが「空手と気」ですが、思考の深さ=気(気の根源)謙虚になること、伝統文化に学ぶ事実・真実・真理相手に入る衝突ではない、調和融合等武道に対する意識を希望ある方向に変えさせていただけ、また型がなぜ大切か知らさせていただけました。ありがとうございました。
最初に読んだのが「空手と気」ですが、思考の深さ=気(気の根源)謙虚になること、伝統文化に学ぶ事実・真実・真理相手に入る衝突ではない、調和融合等武道に対する意識を希望ある方向に変えさせていただけ、また型がなぜ大切か知らさせていただけました。ありがとうございました。
秋田 公立小学校教諭 41歳 男性
繰り返し読んでいます。読むごとに気づきを促すような不思議な本です。空手の技術書ではなく、自分にとっては「生き方」の技術書のようにも感じています。枕元に「空手と気」を置いて眠っています。「不安」や「悲しみ」が心を覆うとき、「空手と気」を読みます。初めは空手の技術だけに興味があった私は、この本により「生き方」に興味をもつようになったとも感じています。宇城先生、そして、この本に出会えた自分は幸運でした。感謝です。
繰り返し読んでいます。読むごとに気づきを促すような不思議な本です。空手の技術書ではなく、自分にとっては「生き方」の技術書のようにも感じています。枕元に「空手と気」を置いて眠っています。「不安」や「悲しみ」が心を覆うとき、「空手と気」を読みます。初めは空手の技術だけに興味があった私は、この本により「生き方」に興味をもつようになったとも感じています。宇城先生、そして、この本に出会えた自分は幸運でした。感謝です。
沖縄 50歳 男性
「空手と気」の中に、「修行とは」の中の「自己満足に成長はありません~本物を目指す人は変わります。それは現状に満足することなく自ずと深さを求めようとするからです」
「大事なのは経過した年数ではなく修行した年数~大事なのは中身のある稽古の修業年数であり、ただ稽古しただけの年数ではない」、「これでいいですか」はあり得ない~これでいいですかは、自分を主体にした言葉、「常に師に対し心を明らかにしていなくてはなりません~師の真の教えに気付かない人は、表面だけを頭でとらえてやってるから似て非なるものになってしまう」
「自己改革がいちばん大切です~稽古の中で気付きがあり悟りを得ると、眼が変わってきます。それが稽古に出るんです。瞬発力が出てくる、相手に入っていくなど、逃げない身体ができてくる。同時にその変化は、日常の中でも活かされてくる。そういうところから良い出会い、良い仕事がめぐってくるんです・・・」など、僕自身は空手をしているわけではありませんが、すごく自分の仕事や生活・家庭に活かせています。
逃げずに覚悟して生きる、本当に今の自分に大切なお言葉も以前いただき、たいへん感謝しております。
「空手と気」の中に、「修行とは」の中の「自己満足に成長はありません~本物を目指す人は変わります。それは現状に満足することなく自ずと深さを求めようとするからです」
「大事なのは経過した年数ではなく修行した年数~大事なのは中身のある稽古の修業年数であり、ただ稽古しただけの年数ではない」、「これでいいですか」はあり得ない~これでいいですかは、自分を主体にした言葉、「常に師に対し心を明らかにしていなくてはなりません~師の真の教えに気付かない人は、表面だけを頭でとらえてやってるから似て非なるものになってしまう」
「自己改革がいちばん大切です~稽古の中で気付きがあり悟りを得ると、眼が変わってきます。それが稽古に出るんです。瞬発力が出てくる、相手に入っていくなど、逃げない身体ができてくる。同時にその変化は、日常の中でも活かされてくる。そういうところから良い出会い、良い仕事がめぐってくるんです・・・」など、僕自身は空手をしているわけではありませんが、すごく自分の仕事や生活・家庭に活かせています。
逃げずに覚悟して生きる、本当に今の自分に大切なお言葉も以前いただき、たいへん感謝しております。
広島 36歳 女性
目に見えないものを見るというのは、とても大切な事だと思いますが、見えないし、また違うのもが見えたりします。宇城先生の「謙虚になればなるほど見えないものが見えてきます。謙虚と自己犠牲の精神によって心と身体が自由になり、相手の心も読む事ができ、また相手を許すことができる。そのことが『相手に入る』という境地を作っているのだと思います。」というお言葉は忘れないように心に刻んでおきます。
心を自由にするには心を強く、柔らかくしなければならなし、そのためには師に学び、正しい道を覚悟を持って鍛錬しなければならないと心に決めました。手元に置いて何度でも読まなければならない本、また迷ったときに読み返すと、また心新たに頑張る勇気をいただける本だと思います。
目に見えないものを見るというのは、とても大切な事だと思いますが、見えないし、また違うのもが見えたりします。宇城先生の「謙虚になればなるほど見えないものが見えてきます。謙虚と自己犠牲の精神によって心と身体が自由になり、相手の心も読む事ができ、また相手を許すことができる。そのことが『相手に入る』という境地を作っているのだと思います。」というお言葉は忘れないように心に刻んでおきます。
心を自由にするには心を強く、柔らかくしなければならなし、そのためには師に学び、正しい道を覚悟を持って鍛錬しなければならないと心に決めました。手元に置いて何度でも読まなければならない本、また迷ったときに読み返すと、また心新たに頑張る勇気をいただける本だと思います。
京都 医師 46歳 男性
宇城先生の「空手と気」は私がいつも離さず手元に置いている本ですが、こんな世の中にどのようにして生きていくかの手本が書いてあり、生きる力となっています。今は他尊自信を大事にし、「逃げない」「患者を守る」を自分の目標としてがんばっています。そう思えるようになったのは、宇城先生の実際の指導や著書があったればこそと思っております。
宇城先生の「空手と気」は私がいつも離さず手元に置いている本ですが、こんな世の中にどのようにして生きていくかの手本が書いてあり、生きる力となっています。今は他尊自信を大事にし、「逃げない」「患者を守る」を自分の目標としてがんばっています。そう思えるようになったのは、宇城先生の実際の指導や著書があったればこそと思っております。
大阪 学生 20歳 男性
「空手と気」を読むたび、自分の未熟さに気づきさせてもらい、大変有り難く思います。また、読むと心が落ち着き、物事に冷静に対処できます。なので、なにかある時は直前に読み、心を落ち着かさせてもらっています。
「空手と気」を読むたび、自分の未熟さに気づきさせてもらい、大変有り難く思います。また、読むと心が落ち着き、物事に冷静に対処できます。なので、なにかある時は直前に読み、心を落ち着かさせてもらっています。
神奈川 51歳 男性
すごい本です。武術を求める人の疑問の全てがここに説明されています。この本を理解できれば、それだけで達人になれるのではないかと思いました。宇城先生の教えはシンプルですごく分かりやすい。しかし、そのまますぐに実行できる人はいるのでしょうか。分かりやすいけど、真に理解する、先生のお言葉では身体で理解することができる人はどれだけいるのでしょうか?何度も何度も読み返しています。そのたびに新しい発見があります。
すごい本です。武術を求める人の疑問の全てがここに説明されています。この本を理解できれば、それだけで達人になれるのではないかと思いました。宇城先生の教えはシンプルですごく分かりやすい。しかし、そのまますぐに実行できる人はいるのでしょうか。分かりやすいけど、真に理解する、先生のお言葉では身体で理解することができる人はどれだけいるのでしょうか?何度も何度も読み返しています。そのたびに新しい発見があります。
宮城 20代 男性
「目指す頂点が分かっている上で、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返すことが上達への絶対条件です。」(63頁) ふと開いたページにこの言葉がありました。ああでもないこうでもないと考えてしまいがちな自分にとって救われる思いでした。他方、「『いつかできるようになるだろう』と思う人は一生できません。」(116頁)が弱い自分を表していると感じました。今の自分のあり方の延長に何があるのか、様々なヒントがありました。
本も終盤に入り気付いたことがありました。(第二部の写真で)保谷高校の生徒さんの聞く姿勢、目、全体の雰囲気に心地よく迫ってくる何かがあること。京大アメフト部員の真剣なまなざしに引き込まれるような、何かがあること。それらがこれまでの自分、今の自分に欠けているものであること。それがどこにあるのか、座波宗家語録にある「反省と感謝と誓い」を胸に、自分を信じてやるのみであることを学びました。ありがとうございました。
「目指す頂点が分かっている上で、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返すことが上達への絶対条件です。」(63頁) ふと開いたページにこの言葉がありました。ああでもないこうでもないと考えてしまいがちな自分にとって救われる思いでした。他方、「『いつかできるようになるだろう』と思う人は一生できません。」(116頁)が弱い自分を表していると感じました。今の自分のあり方の延長に何があるのか、様々なヒントがありました。
本も終盤に入り気付いたことがありました。(第二部の写真で)保谷高校の生徒さんの聞く姿勢、目、全体の雰囲気に心地よく迫ってくる何かがあること。京大アメフト部員の真剣なまなざしに引き込まれるような、何かがあること。それらがこれまでの自分、今の自分に欠けているものであること。それがどこにあるのか、座波宗家語録にある「反省と感謝と誓い」を胸に、自分を信じてやるのみであることを学びました。ありがとうございました。
兵庫県 教員 50歳 男性
最新刊の『空手と気』を読んで、「気」についてこのように書かれているのは初めてだった。「気」を使った指導で一度高いレベルを身体で体感させるのは革命的だと思いました。
最新刊の『空手と気』を読んで、「気」についてこのように書かれているのは初めてだった。「気」を使った指導で一度高いレベルを身体で体感させるのは革命的だと思いました。
福島 30歳 男性
『空手と気』が届きました。すばらしい本、ありがとうございます。本というと今まで読む物、勉強するものと思っていましたが、『空手と気』に出会い、その考えがまったく変わってしまいました。エネルギーのかたまりのような、身体で感じる「本」です。うまく表現できませんが、身体にバーンと入ってきます。胸が熱くなり、身体が元気になります。今は文を読むというよりはそのエネルギーを感じるだけで精一杯の状況です。これから、じっくり先生のお考え、お言葉について読ませていただきたいと思います。
『空手と気』が届きました。すばらしい本、ありがとうございます。本というと今まで読む物、勉強するものと思っていましたが、『空手と気』に出会い、その考えがまったく変わってしまいました。エネルギーのかたまりのような、身体で感じる「本」です。うまく表現できませんが、身体にバーンと入ってきます。胸が熱くなり、身体が元気になります。今は文を読むというよりはそのエネルギーを感じるだけで精一杯の状況です。これから、じっくり先生のお考え、お言葉について読ませていただきたいと思います。
千葉県 29歳 男性
文章からも写真からも、宇城先生の厳格にして柔和な人格や、弟子達の驚愕の表情から技の凄さが、ひしひしと伝わってきます。先生の著書は一見しただけで伝わるものがある一方、読むたびに新たな気付きが起こる味わい深い本です。けっして飛ばし読みなどしたつもりはないのに、何度か読んでいると「ああ、ここに書いてあるじゃないか」と思うことがしばしば起こります。それが非常に楽しみで、また何度も読み返したいと思います。
文章からも写真からも、宇城先生の厳格にして柔和な人格や、弟子達の驚愕の表情から技の凄さが、ひしひしと伝わってきます。先生の著書は一見しただけで伝わるものがある一方、読むたびに新たな気付きが起こる味わい深い本です。けっして飛ばし読みなどしたつもりはないのに、何度か読んでいると「ああ、ここに書いてあるじゃないか」と思うことがしばしば起こります。それが非常に楽しみで、また何度も読み返したいと思います。
東京 50代 男性
人間を根本から変える気迫に満ち溢れた言葉と心の出会いに圧倒されました。どのページの言葉も流れるように自然に心に届きいつまでも深くひびきわたっています。感動と、やるぞ!という気概が生まれ、本当に元気をいただきました。写真の迫力と美しさ、極めた人の強い心の美しさをひしひし感じました。
人間を根本から変える気迫に満ち溢れた言葉と心の出会いに圧倒されました。どのページの言葉も流れるように自然に心に届きいつまでも深くひびきわたっています。感動と、やるぞ!という気概が生まれ、本当に元気をいただきました。写真の迫力と美しさ、極めた人の強い心の美しさをひしひし感じました。
神奈川 30代 男性
迫力ある指導風景の写真に圧倒されました。さらに宇城先生のことばの一つ一つに、重さを感じました。少しでもその深みを感じとり、自分自身のものにできるように、これから繰り返して読んでいきたいと思います。
迫力ある指導風景の写真に圧倒されました。さらに宇城先生のことばの一つ一つに、重さを感じました。少しでもその深みを感じとり、自分自身のものにできるように、これから繰り返して読んでいきたいと思います。
東京 20代 男性
この本を手に取った瞬間から、重みと気が感じられ、ただならぬ本であることが感じられました。文章の一文字一文字・写真の一枚一枚からエネルギーがあふれ、かつて無い感動と生きる希望が湧いてきます。多くの人を思考の深さへの気づきを与えてくれる本だと思いました。これまでの宇城先生の本と同様に、何度も何度も読む事が出来る型のような存在であり、自分の人生を変え大きく開かせる本だと思います。
この本を手に取った瞬間から、重みと気が感じられ、ただならぬ本であることが感じられました。文章の一文字一文字・写真の一枚一枚からエネルギーがあふれ、かつて無い感動と生きる希望が湧いてきます。多くの人を思考の深さへの気づきを与えてくれる本だと思いました。これまでの宇城先生の本と同様に、何度も何度も読む事が出来る型のような存在であり、自分の人生を変え大きく開かせる本だと思います。
東京 30代 男性
この本の文章は体の中に染み込むような感覚があります。頭で理解する、読んで感動するという感覚ではなく、そのまま心と体の中に解けていくような感触です。師範の著作はすべて読んでおりますが、今回はより高い次元で、より深い内容と感じます。非常に鋭く、厳しい内容も多いですが、言葉が生きており、不思議と心が温まり、希望が満ちてきます。
この本の文章は体の中に染み込むような感覚があります。頭で理解する、読んで感動するという感覚ではなく、そのまま心と体の中に解けていくような感触です。師範の著作はすべて読んでおりますが、今回はより高い次元で、より深い内容と感じます。非常に鋭く、厳しい内容も多いですが、言葉が生きており、不思議と心が温まり、希望が満ちてきます。
東京 30代 男性
週末にキチンと読もうと思いパラパラとめくり始めたのですが、第二部の座波先生のお言葉と宇城先生のお言葉に引き込まれてしまい、本を閉じたときには夜明けになっておりました。座波先生、宇城先生のお言葉の中に含まれている、思考・覚悟の深さにおどろかされると同時に、同じ言葉を聞いたとしても、おそらく額面通りにも受け取ることが出来ないであろう、自分の思考の浅さ、覚悟の無さ、幼稚さに改めて気が付きました。この本のもつ真の意味の何万分の1も理解出来ていないでしょうし、頭脳で理解しただけだと思いますが、身の回りの世界の見え方、感じ方が変わったように感じています。素晴らしい本との出合いありがとうございました。
週末にキチンと読もうと思いパラパラとめくり始めたのですが、第二部の座波先生のお言葉と宇城先生のお言葉に引き込まれてしまい、本を閉じたときには夜明けになっておりました。座波先生、宇城先生のお言葉の中に含まれている、思考・覚悟の深さにおどろかされると同時に、同じ言葉を聞いたとしても、おそらく額面通りにも受け取ることが出来ないであろう、自分の思考の浅さ、覚悟の無さ、幼稚さに改めて気が付きました。この本のもつ真の意味の何万分の1も理解出来ていないでしょうし、頭脳で理解しただけだと思いますが、身の回りの世界の見え方、感じ方が変わったように感じています。素晴らしい本との出合いありがとうございました。