季刊『道』 183号(2015年冬)
『道』183号 [詳細・購入ページ]
対談を拝読させていただきスケールの大きさに感動 東京 ビル管理 30代 男性
宇城先生と佐藤芳之さんの対談を拝読させていただきスケールの大きさに感動いたしました。
ケニア、ルワンダ等未発展の土地で企業を立ち上げ、とてもご苦労があったと思いますが、とても明るく、前向きで力強く生きてこられたのだと尊敬致しました。動物の様に自然体でシンプルに余分な物を持たない生活が人間本来あるべき姿なのかと教えていただき、なかなか執着してしまい手放せない欲が人を不幸にしてしまうのかと思います。日本とモンゴルの合併のお話。海外でご活躍されているというのもございますがなかなか自分の様な者には思いも付かない考えで佐藤さんの器の大きさを感じました。
宇城先生がいつもおっしゃる『まず行動する事。』とても分かりやすく教えていただきました。
宇城先生と中村修二さんの対談で原発に対する様々な考えがある事、只々危険だから廃止ではなく、いまだに廃止されない理由を教えていただきました。終盤の『怒りは強い原動力となる』日常の不満、自分、友人、会社に対する怒りを仕事に使うというお言葉で中村さんや宇城先生も怒りを感じ、様々な問題に対峙しているという事に勇気と力をいただきました。。
宇城先生と佐藤芳之さんの対談を拝読させていただきスケールの大きさに感動いたしました。
ケニア、ルワンダ等未発展の土地で企業を立ち上げ、とてもご苦労があったと思いますが、とても明るく、前向きで力強く生きてこられたのだと尊敬致しました。動物の様に自然体でシンプルに余分な物を持たない生活が人間本来あるべき姿なのかと教えていただき、なかなか執着してしまい手放せない欲が人を不幸にしてしまうのかと思います。日本とモンゴルの合併のお話。海外でご活躍されているというのもございますがなかなか自分の様な者には思いも付かない考えで佐藤さんの器の大きさを感じました。
宇城先生がいつもおっしゃる『まず行動する事。』とても分かりやすく教えていただきました。
宇城先生と中村修二さんの対談で原発に対する様々な考えがある事、只々危険だから廃止ではなく、いまだに廃止されない理由を教えていただきました。終盤の『怒りは強い原動力となる』日常の不満、自分、友人、会社に対する怒りを仕事に使うというお言葉で中村さんや宇城先生も怒りを感じ、様々な問題に対峙しているという事に勇気と力をいただきました。。
自他の幸せに向かう行動の意味をしかり受け止め行動していきたい 埼玉 50代 男性
『道』最新号においてナッツ・カンパニー創業者 佐藤さんの成功した事業をあっさりと人に譲って、他国に行って新たな事業にチャレンジしていく人生には凄さを感じました。
高野さんの地域再生のお話でも同様に感じたことは「自分の欲」とは別のところで行動し続けていることでした。「太陽は見返りなど求めないでエネルギーを出しっぱなし」という言葉が印象に残りました。だからエネルギーを求めて人は集まってくる。それを別の言葉で表現すれば「愛」と言えるのでしょうか。そのような心をもって行動し続ければ元気を持続していける。先生に教えていただく前の私は気の流れが止まって血流も悪く危ない状態だったと思います。自他の幸せに向かう行動の意味をしかりと受け止めて行動していきたいと思います。
『道』最新号においてナッツ・カンパニー創業者 佐藤さんの成功した事業をあっさりと人に譲って、他国に行って新たな事業にチャレンジしていく人生には凄さを感じました。
高野さんの地域再生のお話でも同様に感じたことは「自分の欲」とは別のところで行動し続けていることでした。「太陽は見返りなど求めないでエネルギーを出しっぱなし」という言葉が印象に残りました。だからエネルギーを求めて人は集まってくる。それを別の言葉で表現すれば「愛」と言えるのでしょうか。そのような心をもって行動し続ければ元気を持続していける。先生に教えていただく前の私は気の流れが止まって血流も悪く危ない状態だったと思います。自他の幸せに向かう行動の意味をしかりと受け止めて行動していきたいと思います。
問いにきちんと答えられる仕事をしていくことが大切だと感じた 神奈川 会社員 40代 男性
巻頭対談の佐藤芳之氏の言葉の中に「世の中が複雑になりすぎている。複雑にすることによって仕事を作り出している」というものがありましたが、その通りだと感じます。仕事は本来シンプルなものだという気がします。それは、簡単だという意味ではなく、複雑で困難な作業を伴うものであったとしても、その目的や根本の理念のようなものはシンプルで分かり易いものだという意味です。現在はその逆で、目的や理念が曖昧なまま、何か複雑そうな手順を作ってそれに従っていることが、仕事をしていることであるという錯覚に陥っているような気がします。何も決まらない会議などはその最たるものだと思います。
本当に必要なものは何なのか? その理念は正しいと信じられるのか? そういう問いにきちんと答えられる仕事をしていくことが大切だと感じました。そして、その問いに耐えうる仕事とは、机上の空論や理念の中にあるのではなく、現実の行動を伴うものだと感じます。自分自身に問うべき問題だと感じました。
巻頭対談の佐藤芳之氏の言葉の中に「世の中が複雑になりすぎている。複雑にすることによって仕事を作り出している」というものがありましたが、その通りだと感じます。仕事は本来シンプルなものだという気がします。それは、簡単だという意味ではなく、複雑で困難な作業を伴うものであったとしても、その目的や根本の理念のようなものはシンプルで分かり易いものだという意味です。現在はその逆で、目的や理念が曖昧なまま、何か複雑そうな手順を作ってそれに従っていることが、仕事をしていることであるという錯覚に陥っているような気がします。何も決まらない会議などはその最たるものだと思います。
本当に必要なものは何なのか? その理念は正しいと信じられるのか? そういう問いにきちんと答えられる仕事をしていくことが大切だと感じました。そして、その問いに耐えうる仕事とは、机上の空論や理念の中にあるのではなく、現実の行動を伴うものだと感じます。自分自身に問うべき問題だと感じました。
清々しい生き方を目指し、日々を修行として過ごしていきたい 東京 会社員 20代 男性
ケニアナッツカンパニー創業者の佐藤氏と宇城先生との対談を読み、佐藤氏の生き方のスケールの大きさに元気をもらうとともに、「アフリカの人々は大自然の中を一人で悠々と歩く」という言葉を読み、目に浮かんだ光景に感動しました。
ヤクザの親分の方でも大自然の中では恐怖が先に来る。エレベーターの中でもびびっている。 僕らが身につけている自信は肩書や立場を前提にしたもので、人としての自信になっていないのだと思うと情けなく思いますが、人として本来持っている統一体に向けて、心で感じて、身体を動かす。 今回の『道』に登場された皆様のように清々しい生き方を目指して、日々を修行として過ごしていきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
ケニアナッツカンパニー創業者の佐藤氏と宇城先生との対談を読み、佐藤氏の生き方のスケールの大きさに元気をもらうとともに、「アフリカの人々は大自然の中を一人で悠々と歩く」という言葉を読み、目に浮かんだ光景に感動しました。
ヤクザの親分の方でも大自然の中では恐怖が先に来る。エレベーターの中でもびびっている。 僕らが身につけている自信は肩書や立場を前提にしたもので、人としての自信になっていないのだと思うと情けなく思いますが、人として本来持っている統一体に向けて、心で感じて、身体を動かす。 今回の『道』に登場された皆様のように清々しい生き方を目指して、日々を修行として過ごしていきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
自らの姿勢を問われているような気がしました 埼玉県 教員 30代 男性
佐藤芳之氏と宇城先生との対談では、読後、爽やかな気持ちになりました。「会社組織はなるべく流動的な組織がいいんです。潰れたらしょうがない。この会社を死んでも守るというのは絶対にやらないですね」「『人間愛』なんて言わないで、動物に戻って、必要なくなったらこの世から消える」等、佐藤氏の生き様は常におおらかで潔く、読んでいて気持ちがスーッと楽になってきます。日頃自分が小さくまとまって生きていることを思い知らされました。「大事なのは『フットファースト』まず行動すること。まずは一歩出ること。歩きもしないで考えるな。生きているものは動こうよと。動いてエネルギーを出そうよ。」という言葉を肝に命じ、まずは行動の精神で一歩踏み出していきたいと思いました。
佐藤芳之氏と宇城先生との対談では、読後、爽やかな気持ちになりました。「会社組織はなるべく流動的な組織がいいんです。潰れたらしょうがない。この会社を死んでも守るというのは絶対にやらないですね」「『人間愛』なんて言わないで、動物に戻って、必要なくなったらこの世から消える」等、佐藤氏の生き様は常におおらかで潔く、読んでいて気持ちがスーッと楽になってきます。日頃自分が小さくまとまって生きていることを思い知らされました。「大事なのは『フットファースト』まず行動すること。まずは一歩出ること。歩きもしないで考えるな。生きているものは動こうよと。動いてエネルギーを出そうよ。」という言葉を肝に命じ、まずは行動の精神で一歩踏み出していきたいと思いました。
中村修二氏と宇城先生の対談では、「怒り」の重要性を強く感じました。日常の不満や自分に対する怒りを外にぶつけるのではなく、仕事へのエネルギーにしていくというご意見に心を打たれました。真面目なだけでなく、情熱だけでなく、「怒り」を適切に使うことによって人は凄い力を発揮するのだと、実践されているお二人の対談を読んで感じました。
高野誠鮮氏の記事は、どこを読んでもほとばしる情熱が伝わってきました。次々と構想を具現化されていく高野氏のエネルギーと発想の豊かさ、行動力は凄いと思いました。「外にエネルギーを出せば出すほど、なくなるのではなく、また入ってくる。」「虎視眈々と、またやってやろう、もう一回やってやろう!とやっていけばいいんですよ。こけたら起きればいいんです。成功するまでやり続ければいいんですよ。」という言葉に元気、勇気をいただきました。
吉沢正巳氏の記事は、目を逸らしてしまいがちな苦しい現実に対して「しっかり見ろ、受け止めろ」と自分が言われているように気持ちになりました。国や役所に対する毅然とした姿勢と行動にはもの凄い迫力を感じます。読んでいて「お前はどうする?」と自らの姿勢を問われているような気がしました。真剣に現実と向き合うこと、勇気を出して一歩踏み出すこと、全て曝け出すこと、宇城先生の教えに従って自分にできることを精一杯やっていきたいと思いました。
生き様から学び、 実際に行動に移していく事が大切 東京 会社役員 50代 男性
『道』183号は、内容がとても豊富で、特に佐藤芳之さんと中村修二さんの宇城先生との対談は素晴らしかったです。 さっそく両氏のご著書も何冊か読ませていただきました。
佐藤芳之さんの自分を律し、足るを知る(何事も六割でよしとする)生活の姿勢、じっくりと時間をかけ、忍耐の積み重ねた中で、物事を成就させていくという生き様や、中村修二さんのどんな困難な局面を迎えて、苦痛と孤独の中、じっくりと考え抜き、試行錯誤を繰り返して行きながら、誰も達成出来ない、不可能といわれてきた局面をブレイクスルーされてきた生き方は、まさしく今回『道』のテーマである、「まず行動、そしてやり抜く」であり、自分達も佐藤芳之さんや中村修二さんの生き様から学び、 実際に行動に移していく事が大切だと思いました。
『道』183号は、内容がとても豊富で、特に佐藤芳之さんと中村修二さんの宇城先生との対談は素晴らしかったです。 さっそく両氏のご著書も何冊か読ませていただきました。
佐藤芳之さんの自分を律し、足るを知る(何事も六割でよしとする)生活の姿勢、じっくりと時間をかけ、忍耐の積み重ねた中で、物事を成就させていくという生き様や、中村修二さんのどんな困難な局面を迎えて、苦痛と孤独の中、じっくりと考え抜き、試行錯誤を繰り返して行きながら、誰も達成出来ない、不可能といわれてきた局面をブレイクスルーされてきた生き方は、まさしく今回『道』のテーマである、「まず行動、そしてやり抜く」であり、自分達も佐藤芳之さんや中村修二さんの生き様から学び、 実際に行動に移していく事が大切だと思いました。
『道』は身体の中からプラスのエネルギーが湧いてくる 大分 地方公務員 40代 男性
佐藤さん、高野さん、中村さんのお話、まさに利他の行動と感じ、勇気が湧きました。『道』を読んでいなければ、こういう素晴らしい生き方をしている方々のお話を目にすることはなかったと思います。縁を感じるのと、読んだだけで終わらせるのではなく今の自己中心の自分を利他の方向に歩み出すようにしなければならないと思いました。
金澤翔子さんの、「屋根なの」ということば、仏様が見えるんだーと驚かされ嬉しい気持ちが湧きました。『道』は、元気が、身体の中からプラスのエネルギーが湧いてきます。 このエネルギーを行動へと変換していきたいと思いました。
佐藤さん、高野さん、中村さんのお話、まさに利他の行動と感じ、勇気が湧きました。『道』を読んでいなければ、こういう素晴らしい生き方をしている方々のお話を目にすることはなかったと思います。縁を感じるのと、読んだだけで終わらせるのではなく今の自己中心の自分を利他の方向に歩み出すようにしなければならないと思いました。
金澤翔子さんの、「屋根なの」ということば、仏様が見えるんだーと驚かされ嬉しい気持ちが湧きました。『道』は、元気が、身体の中からプラスのエネルギーが湧いてきます。 このエネルギーを行動へと変換していきたいと思いました。
自分の頭の中の常識を見つめ直していきたい 北海道 市職員 40代 男性
佐藤芳之氏の「大事なのは、「フットファースト」まず行動すること。まず行動すること。まずは歩くこと。一歩出ること。歩きもしないで考えるな、と。「ヘッドファースト」じゃ駄目だ。」という言葉、そして、高野誠鮮氏の「「こんなこと失敗したらどうする」と、失敗したときのことを先に考えてしまう。これは聞いても意味がないですね。なぜなら、成功するまでやればいいんですから。」
吉沢正巳氏の「最後までやり抜くという気概があれば、いろんなアイディアも湧くし人とのつながりもできる。」。 皆に共通するのは自分を信じる心の強さと、自分に限界を作らない自由さ、そして人の役に立ちたいという純粋さであると感じました。自分はネガティブな思考が先にくる性格なので、大いに反省させられました。心の持ち方次第で可能性が広がるという事実を信じて、自分の頭の中の常識を見つめ直していきたいと思います。
佐藤芳之氏の「大事なのは、「フットファースト」まず行動すること。まず行動すること。まずは歩くこと。一歩出ること。歩きもしないで考えるな、と。「ヘッドファースト」じゃ駄目だ。」という言葉、そして、高野誠鮮氏の「「こんなこと失敗したらどうする」と、失敗したときのことを先に考えてしまう。これは聞いても意味がないですね。なぜなら、成功するまでやればいいんですから。」
吉沢正巳氏の「最後までやり抜くという気概があれば、いろんなアイディアも湧くし人とのつながりもできる。」。 皆に共通するのは自分を信じる心の強さと、自分に限界を作らない自由さ、そして人の役に立ちたいという純粋さであると感じました。自分はネガティブな思考が先にくる性格なので、大いに反省させられました。心の持ち方次第で可能性が広がるという事実を信じて、自分の頭の中の常識を見つめ直していきたいと思います。
自然に沿った生き方に近づけるように日々気をつけたい 兵庫 不動産経営 40代 男性
ケニア・ナッツ・カンパニー創業者 佐藤芳之氏の話が非常に面白く、共感しました。シンプルに生きよ、そして歩き続けろ、アフリカという大自然の中で生きてきたからこそ、生き物としての人間の本質がみえておられるのかなと感じました。現代の人間はあまりにも地球や自然と離れすぎてしまっていて、そのために色々な矛盾や問題が生じているんだと思います。少し昔には、自然に沿った生き方や生活が普通に身近にあったはずです。自分も地球や自然に沿った生き方に近づけるように日々気をつけていこうと感じました。
ケニア・ナッツ・カンパニー創業者 佐藤芳之氏の話が非常に面白く、共感しました。シンプルに生きよ、そして歩き続けろ、アフリカという大自然の中で生きてきたからこそ、生き物としての人間の本質がみえておられるのかなと感じました。現代の人間はあまりにも地球や自然と離れすぎてしまっていて、そのために色々な矛盾や問題が生じているんだと思います。少し昔には、自然に沿った生き方や生活が普通に身近にあったはずです。自分も地球や自然に沿った生き方に近づけるように日々気をつけていこうと感じました。
心からとても明るく元気な気持ちになりました 東京 生活支援員 30代 女性
木村秋則氏との対談と同じくらい、声を出して笑いながら読みました。それはそれは対談の内容が本当にスケールが大きいという事、そして何より、お二人が紡ぎ出す会話の流れにとても心地良さを感じたからでした。心からとても明るく元気な気持ちになりました。
また、佐藤氏のお人柄がこの対談から溢れ出てくるようでした。私の現状からは想像もつかない様々な厳しさを通って来られたであろう大人としての強さ、そういう中を生きて来られた方から伺い知れたのは、人間としての純粋さであったことが、たまらなく魅力的で、希望を抱かせて頂きました。「私にとってもう国境というのは、地球の表面全部ですね。異国と言ったら火星」「75歳だから、ほんの駆け出しです。」これらの言葉だけでも、佐藤氏の生き様がそのまま言葉に現れていらっしゃるのだろうと想像でき、大変痛快でした。そして、大きな気持ちで日本の事を考えている大人がいらっしゃる事を、凄く嬉しく思いました。私もその様な大人になるべく、フットファーストで日々過ごしていきたいと活力を頂きました。読むだけで元気になれる大人の対談をありがとうございました。
木村秋則氏との対談と同じくらい、声を出して笑いながら読みました。それはそれは対談の内容が本当にスケールが大きいという事、そして何より、お二人が紡ぎ出す会話の流れにとても心地良さを感じたからでした。心からとても明るく元気な気持ちになりました。
また、佐藤氏のお人柄がこの対談から溢れ出てくるようでした。私の現状からは想像もつかない様々な厳しさを通って来られたであろう大人としての強さ、そういう中を生きて来られた方から伺い知れたのは、人間としての純粋さであったことが、たまらなく魅力的で、希望を抱かせて頂きました。「私にとってもう国境というのは、地球の表面全部ですね。異国と言ったら火星」「75歳だから、ほんの駆け出しです。」これらの言葉だけでも、佐藤氏の生き様がそのまま言葉に現れていらっしゃるのだろうと想像でき、大変痛快でした。そして、大きな気持ちで日本の事を考えている大人がいらっしゃる事を、凄く嬉しく思いました。私もその様な大人になるべく、フットファーストで日々過ごしていきたいと活力を頂きました。読むだけで元気になれる大人の対談をありがとうございました。
だんだん自分の心が元気になります 埼玉 海上自衛官 40代 男性
宇城先生とケニア・ナッツ・カンパニー創業者の佐藤芳之氏の対談は、大変引き付けられました。佐藤氏の地球規模で物事を観る姿勢そしてスケールの大きさをひしひしと感じました。特に「日本とモンゴルは、合併するべき」という発想にはびっくり致しました。普段の生活が国際的であり、「これは蟻の一穴となるのか」と常に考えている佐藤氏ならではの発想であると思います。 しかし理由を読むと、理にかなっていると感じました。人間の欲を捨て、シンプルに生き、未来に通じることをしていかなくてはならないという生き方には、大変共感致しました。
毎号、宇城先生と行動し実践している人達との対談を読んでいるとだんだん自分の心が元気になります。世の中には凄い人達がまだまだいる事を知り、嬉しくなると同時に私自身も日々行動しなければいけないと気付かされます。対談中の佐藤氏の発言は、宇城先生が常日頃おっしゃっている事と重複する部分が多く、宇城先生と似ている様な気が致しました。
今回も素晴らしい対談をありがとうございました。
宇城先生とケニア・ナッツ・カンパニー創業者の佐藤芳之氏の対談は、大変引き付けられました。佐藤氏の地球規模で物事を観る姿勢そしてスケールの大きさをひしひしと感じました。特に「日本とモンゴルは、合併するべき」という発想にはびっくり致しました。普段の生活が国際的であり、「これは蟻の一穴となるのか」と常に考えている佐藤氏ならではの発想であると思います。 しかし理由を読むと、理にかなっていると感じました。人間の欲を捨て、シンプルに生き、未来に通じることをしていかなくてはならないという生き方には、大変共感致しました。
毎号、宇城先生と行動し実践している人達との対談を読んでいるとだんだん自分の心が元気になります。世の中には凄い人達がまだまだいる事を知り、嬉しくなると同時に私自身も日々行動しなければいけないと気付かされます。対談中の佐藤氏の発言は、宇城先生が常日頃おっしゃっている事と重複する部分が多く、宇城先生と似ている様な気が致しました。
今回も素晴らしい対談をありがとうございました。
自を反省し元気づけられ、感動し、勉強に成りました 三重 不動産 50代 男性
今回の『道』も盛り沢山の内容でいっぺんに出すのにはもったいないぐらいの人たちでした。
それぞれの生き方目的は違えど、まず行動、そしてやり抜くは皆共通であり、その原動力が怒り、反骨、後に続くためと様々でありますが、自分の利で動く人ではない事に魅了され強く印象を受けました。各々のスケールの大きさに圧巻されながらも、自を反省し元気づけられ、感動し、勉強に成りました。より多く人々に「道」の魅力、自分の感動を伝えていきたくなります。
今回の『道』も盛り沢山の内容でいっぺんに出すのにはもったいないぐらいの人たちでした。
それぞれの生き方目的は違えど、まず行動、そしてやり抜くは皆共通であり、その原動力が怒り、反骨、後に続くためと様々でありますが、自分の利で動く人ではない事に魅了され強く印象を受けました。各々のスケールの大きさに圧巻されながらも、自を反省し元気づけられ、感動し、勉強に成りました。より多く人々に「道」の魅力、自分の感動を伝えていきたくなります。
今まで感じたことがなかった感覚になりました 千葉 オペレーター 女性
以前まで、読んでわかったり、ヒントを頂いていた自分がいました。
今回の『道』を開いてみて、今まで感じたことがなかった感覚になりました。 言葉の奥の深さ、広さがあまりにもスケールが大きすぎて、理解が出来ない自分を感じました。そして、今までわかったような気になっていた自分を恥じ、言葉の奥のスケールの大きさを感じました。通常の本の言葉の奥は、方向性があり、何が言いたいか予測できる範囲にあります。今回感じた感覚は、方向性が無限で、無重力の宇宙のようです。改めて、『道』の凄さを感じました。 知れば知るほどわからない事が増えると同時に、感想をどのように述べたらよいかも、わからなくなってきました。
『道』は何時も枕元に置かせて頂き、寝ています。いつもありがとうございます。
以前まで、読んでわかったり、ヒントを頂いていた自分がいました。
今回の『道』を開いてみて、今まで感じたことがなかった感覚になりました。 言葉の奥の深さ、広さがあまりにもスケールが大きすぎて、理解が出来ない自分を感じました。そして、今までわかったような気になっていた自分を恥じ、言葉の奥のスケールの大きさを感じました。通常の本の言葉の奥は、方向性があり、何が言いたいか予測できる範囲にあります。今回感じた感覚は、方向性が無限で、無重力の宇宙のようです。改めて、『道』の凄さを感じました。 知れば知るほどわからない事が増えると同時に、感想をどのように述べたらよいかも、わからなくなってきました。
『道』は何時も枕元に置かせて頂き、寝ています。いつもありがとうございます。
自分の目線でしか世の中を見ていないのだと痛感 大阪 歯科衛生士 40代 女性
『道』に掲載されている、吉沢正巳さんのお話は、決して福島だけの問題ではなく、日本中にある原発の危険性であることを、私たちはもっと危機感を持って知らなければならないと思いました。
また、単純に危険だから原発反対!などと世論に流されるのではなく、中村修二さんがおっしゃるように、危機管理・安全対策をしっかりした上でローコストに発電できる発電所として代替の新しいエネルギー発電が確立するまでは稼働させる必要もあると思いました。
私たちは、この電気によって毎日快適に暮らすことができているにもかかわらず、大切さ有難さを十分に感じていないということは、宇城先生にいつも教えていただいている、大いなる地球に生かされていることも理解できておらず、自分の目線でしか世の中を見ていないのだと痛感させられる内容でした。
『道』に掲載されている、吉沢正巳さんのお話は、決して福島だけの問題ではなく、日本中にある原発の危険性であることを、私たちはもっと危機感を持って知らなければならないと思いました。
また、単純に危険だから原発反対!などと世論に流されるのではなく、中村修二さんがおっしゃるように、危機管理・安全対策をしっかりした上でローコストに発電できる発電所として代替の新しいエネルギー発電が確立するまでは稼働させる必要もあると思いました。
私たちは、この電気によって毎日快適に暮らすことができているにもかかわらず、大切さ有難さを十分に感じていないということは、宇城先生にいつも教えていただいている、大いなる地球に生かされていることも理解できておらず、自分の目線でしか世の中を見ていないのだと痛感させられる内容でした。
前に一歩踏み出していかなければ何も始まらない 兵庫 大学講師 60代 女性
最新号を読ませていただきましたが、世の中にはまだまだ私達の考えの及ばない人生を歩んでこられ、年齢を重ねられてもなお今から進んで行こうとなさっていらっしゃる方が沢山頑張っていらっしゃるのだ! と感動を新たに頂きました。けれどいつも宇城先生がお伝えくださっている事と同じく、どなたのお言葉の中の根底には、「前に一歩踏み出していかなければ何も始まらないのだ!」という意味が含まれている様に感じます。間違ったらまたやり直せば良いという年代ではもうございませんが、やり始めない内に尻込みするのだけは止めようと心がけて進んで参ります。有難うございました。
最新号を読ませていただきましたが、世の中にはまだまだ私達の考えの及ばない人生を歩んでこられ、年齢を重ねられてもなお今から進んで行こうとなさっていらっしゃる方が沢山頑張っていらっしゃるのだ! と感動を新たに頂きました。けれどいつも宇城先生がお伝えくださっている事と同じく、どなたのお言葉の中の根底には、「前に一歩踏み出していかなければ何も始まらないのだ!」という意味が含まれている様に感じます。間違ったらまたやり直せば良いという年代ではもうございませんが、やり始めない内に尻込みするのだけは止めようと心がけて進んで参ります。有難うございました。
佐藤社長の行動力がとても勉強になります 埼玉 会社員 40代 男性
最新号でのナッツカンパニー佐藤社長の行動力がとても勉強になります。考えるより行動ありき、は自分のテーマであり、佐藤社長著作の『歩き続ければ大丈夫』を拝読しております。
最新号でのナッツカンパニー佐藤社長の行動力がとても勉強になります。考えるより行動ありき、は自分のテーマであり、佐藤社長著作の『歩き続ければ大丈夫』を拝読しております。
小さなことからでも、人の為になるようなことを積み重ねていきたい 東京 40代 男性
・ケニアナッツカンパニーの佐藤芳之さんの対談を読んで、おっしゃられていることが豪快で、とても元気を頂きました。アフリカでの生活はシンプルだけれども、今、成り立っている生活を考える上でとても奥が深いことが分かりました。科学・文明が発達して、「自然」という、生きている物すべてに共通しているところを省みなくなった今こそ、基本に立ち戻って考えなければいけないと思いました。
・中村修二先生の対談では、日本の良い点・悪い点を知ることができて、とても勉強になりました。怒りのあまり自暴自棄にならず、そのエネルギーを良い社会にするために使う点は非常に参考になりました。
・高野誠鮮さんのお話では、発想の柔らかさや行動力など、読んでいてとても元気を頂きました。あきらめずに、失敗を恐れずに行動する重要性を改めて感じました。
今号を読み終わった時、地元の神社に、江戸時代の米沢藩の名君 上杉鷹山公の名言「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」という標語が貼り出されていました。何だか自分自身にリンクしているように感じ、更に精進しなければいけないと思いました。小さなことからでも、人の為になるようなことを積み重ねていきたいと思います。ありがとうございました。
・ケニアナッツカンパニーの佐藤芳之さんの対談を読んで、おっしゃられていることが豪快で、とても元気を頂きました。アフリカでの生活はシンプルだけれども、今、成り立っている生活を考える上でとても奥が深いことが分かりました。科学・文明が発達して、「自然」という、生きている物すべてに共通しているところを省みなくなった今こそ、基本に立ち戻って考えなければいけないと思いました。
・中村修二先生の対談では、日本の良い点・悪い点を知ることができて、とても勉強になりました。怒りのあまり自暴自棄にならず、そのエネルギーを良い社会にするために使う点は非常に参考になりました。
・高野誠鮮さんのお話では、発想の柔らかさや行動力など、読んでいてとても元気を頂きました。あきらめずに、失敗を恐れずに行動する重要性を改めて感じました。
今号を読み終わった時、地元の神社に、江戸時代の米沢藩の名君 上杉鷹山公の名言「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」という標語が貼り出されていました。何だか自分自身にリンクしているように感じ、更に精進しなければいけないと思いました。小さなことからでも、人の為になるようなことを積み重ねていきたいと思います。ありがとうございました。
人間の可能性、心の不思議を感じました 神奈川 会社員 50代 男性
人間の可能性、心の不思議を感じました。過去の価値観にとらわれて心が小さくなっている自分を開放してくださるような内容でした。人間の素晴らしさをもっと分かる日が来ると思います。
何度も読み返したい本です。
人間の可能性、心の不思議を感じました。過去の価値観にとらわれて心が小さくなっている自分を開放してくださるような内容でした。人間の素晴らしさをもっと分かる日が来ると思います。
何度も読み返したい本です。
道を読んで考えているだけでは読んだ意味がない 大阪 医師 50代 女性
中村修二氏が語られる、外から見た日本を興味深く読ませて頂きました。
宇城先生も中村氏も共に間企業での研究開発を経ておられるからこそ開く引き出しがあり、その妙味を感じました。最先端の現役研究者でありノーベル物理学受賞者である日本人・中村氏が語る日本人のまじめさ、道徳の高さには改めて日本人としての誇りと希望を感じました。
また、彼が指摘なさっている日本人の英語力のなさは自分自身がその見本です。大きく見れば、外国人にとって日本語は習得が他の言語より難しく、それゆえに外人が日本に同化しにくいことが日本人自らも他所に出て行こうとしない傾向を強くしている面もあると思います。外から日本を見る機会と観る目を持つ子供を増やさなくては、と思いました。
日本の司法の在り方も明快なお話でした。法律が弱者を守らない現状には怒りを感じます。けれど、二元論の罰するだけの法でいいのか、とも思います。見捨てられる人がいない国、を法の大義とするならば、利益衡量は日本の司法の強みとすることも出来ます。すべては事をなす人の心の中にあるのだと思います。
そう考える時、高野成鮮氏の「成功するまでやり続けたらいいんです」という言葉は何という励ましに感じることか!出来る人間、心で動く人間が増えなければ意味がない。この道を読んで考えているだけでは私も読んだ意味がないということです。
また、佐藤芳之氏に感じる無常とシンプルさは、日本に住む私たちが日常の仕事や家庭で実践していくべき生き様だと感じました。
中村修二氏が語られる、外から見た日本を興味深く読ませて頂きました。
宇城先生も中村氏も共に間企業での研究開発を経ておられるからこそ開く引き出しがあり、その妙味を感じました。最先端の現役研究者でありノーベル物理学受賞者である日本人・中村氏が語る日本人のまじめさ、道徳の高さには改めて日本人としての誇りと希望を感じました。
また、彼が指摘なさっている日本人の英語力のなさは自分自身がその見本です。大きく見れば、外国人にとって日本語は習得が他の言語より難しく、それゆえに外人が日本に同化しにくいことが日本人自らも他所に出て行こうとしない傾向を強くしている面もあると思います。外から日本を見る機会と観る目を持つ子供を増やさなくては、と思いました。
日本の司法の在り方も明快なお話でした。法律が弱者を守らない現状には怒りを感じます。けれど、二元論の罰するだけの法でいいのか、とも思います。見捨てられる人がいない国、を法の大義とするならば、利益衡量は日本の司法の強みとすることも出来ます。すべては事をなす人の心の中にあるのだと思います。
そう考える時、高野成鮮氏の「成功するまでやり続けたらいいんです」という言葉は何という励ましに感じることか!出来る人間、心で動く人間が増えなければ意味がない。この道を読んで考えているだけでは私も読んだ意味がないということです。
また、佐藤芳之氏に感じる無常とシンプルさは、日本に住む私たちが日常の仕事や家庭で実践していくべき生き様だと感じました。
全力で応援させていただきます 東京 公務員 40代 男性
山元加津子さんのコーナー、毎回心待ちにしております。毎回子供達に感動させられます。そして素晴らしい人、すごい人というのは、山元さんのような愛と信念を持ったまっすぐな人のことを言うんだと思いました。高尚な政治理念でも経済政策でもなく、愛と信念で行動する人こそ本当にすごい人だと思いました。感動はそこからくるんだと思いました。これからも連載をお願いします。この連載は、私の全身の潤いの元です。全力で応援させていただきます。
山元加津子さんのコーナー、毎回心待ちにしております。毎回子供達に感動させられます。そして素晴らしい人、すごい人というのは、山元さんのような愛と信念を持ったまっすぐな人のことを言うんだと思いました。高尚な政治理念でも経済政策でもなく、愛と信念で行動する人こそ本当にすごい人だと思いました。感動はそこからくるんだと思いました。これからも連載をお願いします。この連載は、私の全身の潤いの元です。全力で応援させていただきます。
学びと希望に溢れた『道』を読むことができ本当に有難い 東京 会社員 20代 男性
季刊『道』最新号を拝読いたしました。感想文を以下の通りお送りします。大変ありがとうございました。 『道』は読んでいるだけで希望とエネルギーが湧き上がる素晴らしい本であることを改めて感じる内容でした。未来への希望を感じる記事、涙が出る記事・・・様々な記事がありますが、全ての記事が本当に充実していて、読み手の求める心に響く感動的な内容です。
寄稿して下さる方々、出版してくださる皆様、に心から感謝いたします。佐藤芳之氏の対談記事は、世界に誇れる日本人のお一人として若者だけでなく、全世代に勇気と希望を示すものであると思います。
また中村修二氏、高野誠鮮氏の記事は閉塞感のある日本に対しての処方箋となると感じました。また今回、山元加津子女史の記事を読み涙がでました。「思いを持っていない」と考えられていた時代、そのような誤解にもとづいて多くの人々が耐えがたい寂しさを味わっていたかと思うと本当に心が痛いです。また山元さんの「白雪姫プロジェクト」は素晴らしい活動であると感銘を受けました。「希望の牧場」吉沢さんの決意。福島の犠牲の上に、大都会の幸せがあるという言葉に我が身を振りかえりました。学びと希望に溢れた『道』を読むことができ本当に有難い気持ちです。
季刊『道』最新号を拝読いたしました。感想文を以下の通りお送りします。大変ありがとうございました。 『道』は読んでいるだけで希望とエネルギーが湧き上がる素晴らしい本であることを改めて感じる内容でした。未来への希望を感じる記事、涙が出る記事・・・様々な記事がありますが、全ての記事が本当に充実していて、読み手の求める心に響く感動的な内容です。
寄稿して下さる方々、出版してくださる皆様、に心から感謝いたします。佐藤芳之氏の対談記事は、世界に誇れる日本人のお一人として若者だけでなく、全世代に勇気と希望を示すものであると思います。
また中村修二氏、高野誠鮮氏の記事は閉塞感のある日本に対しての処方箋となると感じました。また今回、山元加津子女史の記事を読み涙がでました。「思いを持っていない」と考えられていた時代、そのような誤解にもとづいて多くの人々が耐えがたい寂しさを味わっていたかと思うと本当に心が痛いです。また山元さんの「白雪姫プロジェクト」は素晴らしい活動であると感銘を受けました。「希望の牧場」吉沢さんの決意。福島の犠牲の上に、大都会の幸せがあるという言葉に我が身を振りかえりました。学びと希望に溢れた『道』を読むことができ本当に有難い気持ちです。
勝手に涙が出て来て感動しました 奈良 50代 男性
今号の『道』、いつにも増して、本当に良かったです。それぞれの方々が、宇城先生の生き様とシンクロしたような覚悟を持った生き方をされていて力を戴きました。 また、山元さん、金澤さんの文章では、勝手に涙が出て来て感動しました。 素晴らしい。 ありがとうございました。
今号の『道』、いつにも増して、本当に良かったです。それぞれの方々が、宇城先生の生き様とシンクロしたような覚悟を持った生き方をされていて力を戴きました。 また、山元さん、金澤さんの文章では、勝手に涙が出て来て感動しました。 素晴らしい。 ありがとうございました。
自分のことより相手のことを大切にする。この記事から言葉が聞こえました 高校年 N.K
今回の『道』で、私が気になり夢中になったお話は、『翔子に満ちる無心の力』です。
まず、翔子さんが書かれた「大哉心乎」を見た時に、「心」が上の方にいきすぎでは。と思いました。私は5歳から習字を習い始め、桜井高校書芸コースに入学しました。書道の時間に、空白を作ることも作品の一つと教わりました。しかし翔子さんの作品はあきらかに空白のバランスが悪いと思いました。しかし記事を読み始めると想像のつかない理由でびっくりしました。 翔子さんにはきっと目に見えない大切なもの、仏教が見えていたんだと思います。翔子さんはなぜ心を上に書いたのかという質問に「屋根なの。」と答えていました。きっと仏様が雨や雪でぬれないように屋根をつけたのでしょう。 自分のことより相手のことを大切にする。この記事からそういう言葉が聞こえました。
今回の『道』で、私が気になり夢中になったお話は、『翔子に満ちる無心の力』です。
まず、翔子さんが書かれた「大哉心乎」を見た時に、「心」が上の方にいきすぎでは。と思いました。私は5歳から習字を習い始め、桜井高校書芸コースに入学しました。書道の時間に、空白を作ることも作品の一つと教わりました。しかし翔子さんの作品はあきらかに空白のバランスが悪いと思いました。しかし記事を読み始めると想像のつかない理由でびっくりしました。 翔子さんにはきっと目に見えない大切なもの、仏教が見えていたんだと思います。翔子さんはなぜ心を上に書いたのかという質問に「屋根なの。」と答えていました。きっと仏様が雨や雪でぬれないように屋根をつけたのでしょう。 自分のことより相手のことを大切にする。この記事からそういう言葉が聞こえました。
失敗を恐れず、しっかり前を見て生きていきたいと思いました 高校3年 K.Y
今回、『道』を読ませて頂き特に心に残ったのは、ケニア・ナッツ・カンパニー創業者の佐藤芳之さんの言葉です。「まず行動すること。歩くこと。一歩出ること。人間は動物です。動物は動くものです。生きているのは動いてエネルギーを出すものなのです。」この言葉は自分自身におきかえて考えてみると、本当にこの通りだと思いました。考えるだけで動かなかったら何も起こらないと思います。行動するのも、人に言われてから動くのと自分から動くのとは、エネルギーの量がまったく違うと思います。失敗することを恐れないで、しっかり前を見て生きていきたいと思いました。歩き続けることに意味があり、理屈で物を考えすぎずに、真心で相手に接することが大切だと感じました。三年間『道』を読ませて頂き、自分自身もとても成長できたと感じています。これからも『道』で学んだことを活かして日々頑張りたいと思います。ありがとうございました。
今回、『道』を読ませて頂き特に心に残ったのは、ケニア・ナッツ・カンパニー創業者の佐藤芳之さんの言葉です。「まず行動すること。歩くこと。一歩出ること。人間は動物です。動物は動くものです。生きているのは動いてエネルギーを出すものなのです。」この言葉は自分自身におきかえて考えてみると、本当にこの通りだと思いました。考えるだけで動かなかったら何も起こらないと思います。行動するのも、人に言われてから動くのと自分から動くのとは、エネルギーの量がまったく違うと思います。失敗することを恐れないで、しっかり前を見て生きていきたいと思いました。歩き続けることに意味があり、理屈で物を考えすぎずに、真心で相手に接することが大切だと感じました。三年間『道』を読ませて頂き、自分自身もとても成長できたと感じています。これからも『道』で学んだことを活かして日々頑張りたいと思います。ありがとうございました。
失敗をどう価値あるものに変えていくかが大切だと思いました 高校2年 Y.O
宇城先生と中村修二さんの対談を読ませていただきました。世界から見た日本を知る中村さんのお話を読ませていただいて、日本は発信しない国だと思いました。世界と勝負する気がなく、国内の企業どうしがお互い向き合ってにらめっこをしているだけなのだと。
私は、日本の技術は世界の最先端を走っていると思っていました。実際にそうだと思いますが、「今の日本は何も恐くない」と、ほかの先進国が言っているとよく聞きます。なぜ日本はそう言われているのか、対談を読ませていただき、少しわかった気がします。
日本は周りに流されやすく、受け身よりな姿勢の国民性があると思います。原発が津波に遭ってから国民は原発に注目するようになり、事故が起きたからすぐにやめると言いました。政治家ですらそうでした。悪いものを良くしようという考えがないと思います。悪いものはすぐ捨てる。そうではなく、失敗はあって当たり前です。その失敗をどう価値あるものに変えていくかが大切なのだと思います。世界との勝負に負けても、負けで終わらせないことだと思います。ありがとうございました。
宇城先生と中村修二さんの対談を読ませていただきました。世界から見た日本を知る中村さんのお話を読ませていただいて、日本は発信しない国だと思いました。世界と勝負する気がなく、国内の企業どうしがお互い向き合ってにらめっこをしているだけなのだと。
私は、日本の技術は世界の最先端を走っていると思っていました。実際にそうだと思いますが、「今の日本は何も恐くない」と、ほかの先進国が言っているとよく聞きます。なぜ日本はそう言われているのか、対談を読ませていただき、少しわかった気がします。
日本は周りに流されやすく、受け身よりな姿勢の国民性があると思います。原発が津波に遭ってから国民は原発に注目するようになり、事故が起きたからすぐにやめると言いました。政治家ですらそうでした。悪いものを良くしようという考えがないと思います。悪いものはすぐ捨てる。そうではなく、失敗はあって当たり前です。その失敗をどう価値あるものに変えていくかが大切なのだと思います。世界との勝負に負けても、負けで終わらせないことだと思います。ありがとうございました。
フットファースト、とりあえず行動するということが大切 高校2年 K.S
佐藤芳之さんがキリンの一家を見て、キリンのように余分なものをまとわずにひたすら歩き続けたいと書かれているところがとても印象的でした。確かに私たち人間は表面を取り繕って、内面も育ってきた環境などによる固定観念を捨てきれず、新しいこと、自分が先頭に立って行動することができない人が多いと思います。 それは自分自身にも言えることで、集団の一部になると、一人一人の個性や人間性は見えてこないと思います。
そして後にも書かれているマサイ族はアフリカの草原を一人で槍を持って歩いているのを見て、それがもともとの人間の姿かもしれないという点では、何が正しくて何が正しくないといった問題ではなく今の人達は背負うべきものを背負わず、無駄なものを多く背負っている気がします。今一度、何を大切にし何を捨てていくのかを考えていくべきだと思います。そして道のはじめのほうにも書かれているフットファースト、とりあえず行動するということが大切だと思いました。
佐藤芳之さんがキリンの一家を見て、キリンのように余分なものをまとわずにひたすら歩き続けたいと書かれているところがとても印象的でした。確かに私たち人間は表面を取り繕って、内面も育ってきた環境などによる固定観念を捨てきれず、新しいこと、自分が先頭に立って行動することができない人が多いと思います。 それは自分自身にも言えることで、集団の一部になると、一人一人の個性や人間性は見えてこないと思います。
そして後にも書かれているマサイ族はアフリカの草原を一人で槍を持って歩いているのを見て、それがもともとの人間の姿かもしれないという点では、何が正しくて何が正しくないといった問題ではなく今の人達は背負うべきものを背負わず、無駄なものを多く背負っている気がします。今一度、何を大切にし何を捨てていくのかを考えていくべきだと思います。そして道のはじめのほうにも書かれているフットファースト、とりあえず行動するということが大切だと思いました。
知らないことがどれだけ怖いかということが分かりました 高校2年 T.K
今回、『道』を読ませていただいて分かったことは、まず行動をするということです。やる前からできないと思っているのは、自分の頭だけで、できる、できないよりまずやってみるということが大切だと思いました。失敗をしないとわからないこともたくさんあって、失敗を失敗で終わらせるのではなく、やり続けて成功するためにどうすべきかを自分で考え自分からすることが成功につながると思いました。
動物たちは筋トレをしないとあって人間は筋トレにしてもそうですが、無駄なことをたくさんしていて、それを捨てて新しいことをする勇気がないものであり、必要なものだと感じました。人間が他の人を引きつけるのは、力でも過去の経歴でもなく、その人自身の魅力であって、このことから過去に捕らわれるのではなく、前を向いて今を生きることが大切だと思いました。実際、外国に行ったから、日本のいいところもこれからの課題も見えてくるということで、日本という小さな世界に閉じこもっているのではなく世界をもっと広げるべきだと分かりました。見方が変われば、考え方も変わって、考え方が変われば、行動にでると思いました。
福島の原発事故もそうですが、どれだけ無関心でいても無関係ではいられないので、知らないことがどれだけ怖いかということが分かりました。『道』を読ませていただいて終わらすのではなく、感じたことを日常生活から生かして自分の中でもっと深めていきたいです。ありがとうございました。
今回、『道』を読ませていただいて分かったことは、まず行動をするということです。やる前からできないと思っているのは、自分の頭だけで、できる、できないよりまずやってみるということが大切だと思いました。失敗をしないとわからないこともたくさんあって、失敗を失敗で終わらせるのではなく、やり続けて成功するためにどうすべきかを自分で考え自分からすることが成功につながると思いました。
動物たちは筋トレをしないとあって人間は筋トレにしてもそうですが、無駄なことをたくさんしていて、それを捨てて新しいことをする勇気がないものであり、必要なものだと感じました。人間が他の人を引きつけるのは、力でも過去の経歴でもなく、その人自身の魅力であって、このことから過去に捕らわれるのではなく、前を向いて今を生きることが大切だと思いました。実際、外国に行ったから、日本のいいところもこれからの課題も見えてくるということで、日本という小さな世界に閉じこもっているのではなく世界をもっと広げるべきだと分かりました。見方が変われば、考え方も変わって、考え方が変われば、行動にでると思いました。
福島の原発事故もそうですが、どれだけ無関心でいても無関係ではいられないので、知らないことがどれだけ怖いかということが分かりました。『道』を読ませていただいて終わらすのではなく、感じたことを日常生活から生かして自分の中でもっと深めていきたいです。ありがとうございました。
自分の生きる世界を広くしなければ 高校1年 Y.H
このたび、『道』を読ませていただき、昨年、ノーベル賞を受賞された宇城先生と中村修二さんの特別対談のページに興味を持ちました。まず感じたことは、中村さんがお話しされることの世界の広さです。これは、ナッツカンパニーの佐藤さんにも共通することなのですが、私は今、日本という小さなある意味孤立した国の小さな世界で小さな常識の中で生かされています。しかし、お二人は、世界を基準とした考え、または活動されておられます。なので、世界から見た日本の良い点や悪い点、傾向やそれに対する対策というものをもっておられます。これは、世界を舞台に戦ってこられた方々だからこそ分かることであり、私たちのような狭い世界で生きている人間には一生かかっても分からないでしょう。やはり、自分の生きる世界を広くしなければ、器や視野も広くはならないのだと思いました。ありがとうございました。
このたび、『道』を読ませていただき、昨年、ノーベル賞を受賞された宇城先生と中村修二さんの特別対談のページに興味を持ちました。まず感じたことは、中村さんがお話しされることの世界の広さです。これは、ナッツカンパニーの佐藤さんにも共通することなのですが、私は今、日本という小さなある意味孤立した国の小さな世界で小さな常識の中で生かされています。しかし、お二人は、世界を基準とした考え、または活動されておられます。なので、世界から見た日本の良い点や悪い点、傾向やそれに対する対策というものをもっておられます。これは、世界を舞台に戦ってこられた方々だからこそ分かることであり、私たちのような狭い世界で生きている人間には一生かかっても分からないでしょう。やはり、自分の生きる世界を広くしなければ、器や視野も広くはならないのだと思いました。ありがとうございました。
震災を絶対に忘れず被災地の復興を真剣に考え前進していく 高校1年 M.O
『道』を読ませていただいて一番心に残った言葉は、「もうここまできたら前進しかない。亡くなった人も心の中で生きているんだから決して死んではいない。弔うけれども引きずらずにいこうじゃないか」という言葉です。
震災でなくなった人は本当に多くいてその方々や家族の気持ちを考えると胸が裂けるような悲しみを覚えます。だからこそ私は彼らの命を無駄にしたくないと思います。この震災の悲惨さ、むごたらしさを震災でなくなった人は私たちに命をかけて教えてくれたのだと思います。
実際に私の家にはあの震災後非常食が用意され、懐中電灯やラジオなどもすぐ手の届く場所にあります。あの震災の傷は癒えることがないかもしれません。
でもこれからの天災にあの震災の経験を役立てることはできます。「もうここまできたら前進しかない」私たちが今できることは東日本大震災を絶対に忘れず被災地の復興を真剣に考え前進していくことなのではないかと考えます。
『道』を読ませていただいて一番心に残った言葉は、「もうここまできたら前進しかない。亡くなった人も心の中で生きているんだから決して死んではいない。弔うけれども引きずらずにいこうじゃないか」という言葉です。
震災でなくなった人は本当に多くいてその方々や家族の気持ちを考えると胸が裂けるような悲しみを覚えます。だからこそ私は彼らの命を無駄にしたくないと思います。この震災の悲惨さ、むごたらしさを震災でなくなった人は私たちに命をかけて教えてくれたのだと思います。
実際に私の家にはあの震災後非常食が用意され、懐中電灯やラジオなどもすぐ手の届く場所にあります。あの震災の傷は癒えることがないかもしれません。
でもこれからの天災にあの震災の経験を役立てることはできます。「もうここまできたら前進しかない」私たちが今できることは東日本大震災を絶対に忘れず被災地の復興を真剣に考え前進していくことなのではないかと考えます。