季刊『道』 147号(2006年冬)
● 川畠さんのインタビュー、2回連続で拝読させていただきました。前回もそうでしたが、今までどの掲載にもないお話で、前回の感想には、確か川畠さんが身近に感じたと書きましたが、今回はそれに加えて人生観そのものを語っていらして、音楽と武道と違えど、極めていらっしゃる方はいずれも同じ信念を基に、自分に厳しく、まっすぐに目標に向かって、一歩一歩努力していらっしゃる様が伝わってきて、とても感動しました。それが凡人の私にも通じるところがあって、共鳴させられ、そうなんですよね、どんな状況でも真摯に立ち向かう姿こそ人生においていちばん素晴らしいことだと改めて実感いたしました。
(49歳 女性 会社員 東京都)
● 神宮式年遷宮が取り上げられ、自分に身近な話題なので興味を持って見ることができました。
(38歳 男性 公務員 三重県)
● 今号の特集「神宮式年遷宮を支える人と伝統」はたいへん良かったと思います。日本人の心の原泉を知る思いがいたしました。
(44歳 男性 千葉県)