常識を覆す 気のエネルギー
2014年6月22日 大阪産業創造館 主催:どう出版
2014年6月22日(日)、大阪産業創造館イベントホールにて、
「宇城憲治 講演・実演会 常識を覆す気のエネルギー」が開催されました。
200名を超える参加者を迎え、学生、教員、会社員、会社役員、医療従事者など、実に幅広い職業、年齢の方々に参加いただきました。
「面白かった!」
「調和の大切さを実感」
「気のすごさを体験できた」
「人間の本当の可能性を感じた」
など、参加者からの感想をいただいております。
講演・実演会の様子を、写真でお届けします。
講演・実演会に参加された方々の感想はこちらから⇒感想ページヘ
●対立と調和
ほとんどの大人が対立する身体部、分体となっている。
大人が引いても列は動かないが…
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子供は列を動かす事ができる
列の中に子供(弱い立場の人)を入れた場合
大人が引くと、弱いところで切れてしまう
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調和する身体で宇城師範が引くと列全体が動き、弱いところで切れることはない
その列を横から押しても、列は守られているので崩されることなく強い
宇城師範に気を通され、参加者も調和の力を体験
がっちり組んだ1列を、先頭の人の親指1本に
手のひらを当てただけで自在に動かす宇城師範
●身体に気が通るということ
気で手首をきめられると痛いが…
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また、投げられた人にも気が通るので、次々に投げていくことができる
気は連鎖する
●身体脳を使う
“正座から立つ”ということを例に、頭脳と身体脳の違いを体験する参加者
多くの参加者が正座に慣れていない様子をみてとった宇城師範は、
居合の型を披露し、日本伝統の所作や、型の中にある強さ美しさを示した
●間の変化
最後に、全員が参加して、互いの間が変化する検証を体験
●型演武「サンチン」
宇城師範のサンチンの型に場内は静まり返った
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