2020年 和歌山 第4回(2020.11.25)

知らずにいた、知ろうとせずにいたことを教示していただきました

和歌山 警備業 38歳 男性 RT

本年度最後の道塾となり、コロナ禍についての話やマスクについての真実など非常に勉強となる事柄を教えていただきました。

冒頭で盲目のピアニストの演奏を聞かせていただき、その方の演奏を聞いていると自然と体が動き優しく揺り動かされている感じを覚えました。宇城塾長は、この方は身体で弾いていると言われ、体と身体(身に付いた体)の違いというものを解説していただき、その波動を感じて私の体が反応したのだと知りました。

波動が出ている音楽と波動の出ていない音楽の違いによる検証では、掴んでいる腕の固さ(固さという表現でしか私には言い表せない)が瞬時に切り替わることを体感しました。またしっかりと掴み支えているのにもかかわらず動かされる状態になり、身体となった方が発するもの(今回は音楽)、波動のすごさを感じさせていただきました。

波動やゾーンでの検証では、波動を受け、身体となった人が他の人へどのように波及しているのかを実践していただきました。また体を使う(腕立てをする)ことで、波動は途切れ、身体が体に戻ってしまい出来なくなり、それに加え、切り替わりが一瞬であることを体感しました。

コロナ禍にある現在。マスク着用が社会の当たり前になっていますが、マスクを着用することでの悪影響については知りませんでした。大人がマスクを着け乳幼児と接することで乳幼児の発達に悪い影響を与えていること、マスクにより吸い込む二酸化炭素量が増え、脳神経に取り戻せないダメージを与えてしまっていることなど、知らずにいた、知ろうとせずにいたことを教示していただきました。

教え育み、指し示し導いていただける宇城塾長の道塾は毎回色んな気付きを与えていただけます。和歌山道塾4回の参加、合同合宿への参加でこの1年は私自身の変化の誕生年となりました。心よりありがとうございました。

「ハッと目覚めた」かのような感覚が心地よかった

和歌山 警備業 42歳 男性 TM

和歌山道塾も今回で4回目となりましたが、初回から毎回新たな気付きをいただいております。

導入で拝見させていただきました盲目のピアノ奏者の動画から驚きをいただき、音楽を通して気の力(波動)の存在を体験することが出来ました。
受講者が腕を組み合って円陣を作っての体験では、自分の意思とは無関係に足が動いた事にも、回転する参加者の足並みが揃っていることにも更に驚きました。

驚くという行為により、自身の細胞が波打ち起こされ、その後先生の気の力を体験することで普段では出ない力が発揮できたという感覚がありました。

特に今回、「実践者として経験のある人間が前に立つことが他者の人間の力を引き出すことができる」という体験を通し、自分の仕事において何が必要とされているかを気付かされました。頭で理解したのではなく、体感として理解させられた。まさに「ハッと目覚めた」かのような感覚が心地よかったことが印象的です。

その他、コロナによるマスク着用の必要性のお話については、子供たちの発達に障害を来す可能性があるという恐怖を学びました。子供たちが十数年後「コロナ世代」として悪い意味での評価を受けるような未来は避けなければなりません。

子供達は真っ直ぐ正直です。歪みの原因は環境にあると思います。少しでも多くの「本物」に触れることで周りに良い影響を与えることができる人間に変われるように努めたい、良い「ゾーン」の中で成長していきたいと改めて感じました。

最後になりましたが、本年度の和歌山での開催は最終となりましたが、今年1年貴重な体験をさせていただき誠にありがとうございました。