和歌山 警備業 42歳 男性 TM
和歌山道塾も今回で4回目となりましたが、初回から毎回新たな気付きをいただいております。
導入で拝見させていただきました盲目のピアノ奏者の動画から驚きをいただき、音楽を通して気の力(波動)の存在を体験することが出来ました。
受講者が腕を組み合って円陣を作っての体験では、自分の意思とは無関係に足が動いた事にも、回転する参加者の足並みが揃っていることにも更に驚きました。
驚くという行為により、自身の細胞が波打ち起こされ、その後先生の気の力を体験することで普段では出ない力が発揮できたという感覚がありました。
特に今回、「実践者として経験のある人間が前に立つことが他者の人間の力を引き出すことができる」という体験を通し、自分の仕事において何が必要とされているかを気付かされました。頭で理解したのではなく、体感として理解させられた。まさに「ハッと目覚めた」かのような感覚が心地よかったことが印象的です。
その他、コロナによるマスク着用の必要性のお話については、子供たちの発達に障害を来す可能性があるという恐怖を学びました。子供たちが十数年後「コロナ世代」として悪い意味での評価を受けるような未来は避けなければなりません。
子供達は真っ直ぐ正直です。歪みの原因は環境にあると思います。少しでも多くの「本物」に触れることで周りに良い影響を与えることができる人間に変われるように努めたい、良い「ゾーン」の中で成長していきたいと改めて感じました。
最後になりましたが、本年度の和歌山での開催は最終となりましたが、今年1年貴重な体験をさせていただき誠にありがとうございました。