埼玉 子育て支援活動 53歳 女性 MK
今回もまた素晴らしい学びと体感の時をいただきましてどうもありがとうございました。
会場を出てから自宅に戻る間も手の先からじわじわとあたたかいように感じました。
コロナに、変異にさまざまな情報が錯綜する日々の中で、どう塾での貴重なひとときに、私の細胞が喜び復活するような感覚です。
今回は、先生の書かれた文字がびっしりとスライドに流れる講義から始まり改めて、Aの領域=怯えや悲しみ、忙しいとは真逆の世界に身をおく自分になっていたいと感じました。
皆も一緒に、多くの子どもたちも一緒に、怯えや悲しみではない愛の世界へ・・と思いはふくらみますが、このようなときだからこそ宇城先生のお教えの「一人革命」が重要なのでしょう。
いくらあれこれおと言葉で話しても伝えようとしても言葉にまさる実証がありその実証をこちらでひとつひとつ体感できることが本当にうれしいです。
壁を撫でる行動で瞬時に手の平の付き方がかわる、ということ自分へも他者へも、一瞬の言葉、思い、行動で伝わるものがあるかということなのだと無意識にしている行為、言葉、行動を振り返りまだまだ、自分が愛とは反対の世界を発してしまうことがあることも思い当たりました。
他者とも、食べ物にも、物質にもみなおなじに通じるものがあることをまるで「自転車を乗る」ように、とっさにでるレベルにまで行きたいと細胞で受け止めるような感覚でした。
人間は「間」たった数秒、同じ立ち位置に立っただけで、すっと目の前の方と仲良くなる感覚があることもまた是非とも実践していきたいところです。
人との間、物との間に、思いやりの心を持つことをまだまだ頭で考えてときにさまざまな思考が入り混じる無駄な時間をとることを反省、瞬時に行動に移すことを心に決めることをまず自分から実践、しみこませるのだと感じた1日となりました。
次回もどうぞよろしくお願い申し上げます。