東京 会社員 40歳 男性 YH
いつも貴重な時間をありがとうございます。
前回の道塾 受講より早いものでひと月が経ちました。
その間に日々実践していることと、私にとっての道塾の存在についてお伝え差し上げたく存じます。
受講感想文の趣旨にはそぐわないかも知れません。
このような提出が差し支える際はご指導ください。
毎朝 娘と家を出る際に、踵を揃え行ってきますとお辞儀をしています。
一日の間に何度か呼吸法をおこなっています。
つい先日、友人から心ない言葉を頂きました。その言葉は私の心に鋭く、
日々頭の中を巡り、悲しみや怒りを伴う感情の波に毎日溺れそうでした。
しかしそのような時に気づいたのは、自分を支えてくれる沢山の人たちの存在でした。
妻は同じように傷つき涙を流してくれました。
小2の娘は察し、励ます言葉をくれました。
職場の仲間は話しを聞いてくれ、勇気をくれました。
弟は共感し、相手を慮る発想をくれました。
出来事から3日経ち、その前よりも寧ろ気力の充実を感じます。
自分は、一人で生きていない。
呼吸をすると、生かされていることを想像します。
天から見たら、変わらず私は暮らし、多くの支えと共に在ります。
これらの発想は、道塾での学びがあったから気づけたことです。
少しづつ近づいてくる道塾の開催、宇城先生とお会い出来ることも、私の大きな支えのひとつです。
明日は宜しくお願い申し上げます。
あまり頭で考えすぎず身体に素直に臨む所存です。