福島 建設業 58歳 男性 MO
今回の講義で宇城先生が話された空間時空のお話しでは、3次元、4次元、5次元について、3次元は時計の客観的時間空間、4次元は自分が楽しく何かをしているような時、早く時間が過ぎたように感じる主観的時間空間、そして5次元は主観的時間空間に重力がプラスされた時間空間、統一体の時間空間ゾーンです。
点が線になり、線が面にさらに立方体となるごとく変化する空間の事。その5次元空間を宇城先生は気のエネルギーで作り出してしまいます。その空間の中では、塾生全員の身体細胞が密になり、体重は変わらないのに後ろから抱きかかえても、持ち上げられないくらい重くなり、通常ではとてもできない検証で5人組の中心の人の両腕を2名2組で両側から押さえた状態では、絶対に動けないのに宇城先生から気を送られると、両側の4人を動かし前進できてしまう。
この身体の変化、本来人間が持っていた力を自分たちはしまい込んで、出し方を忘れてしまっている事。それを宇城先生は自分たちのレベルまで下りて来て、実践検証にて教え導いて下さる。自分達は少しでもレベルを上げて、宇城先生が下りて下さる位置を上げていかないといけません。進歩成長が無いのでは、宇城先生は下りて来なくなってしまう、そしてどんどん遠くに行ってしまう。
宇城先生は人間として心を基軸に大事にして、幸せに楽しく生きる術を身をもって示し教えて下さる。今の日本の政治力の低下そしてコロナなど社会の混沌とした中で、基軸のぶれない自分を作る事。そして宇城先生の心に応えるべく心ありの行動を実践する事。そして人間本来の力を洗脳された自分達は取り戻せずとも、未来の子供たちの為に宇城先生の万分の一でも、人間本来の在り方、人としての心の在り方を受け継ぎ伝えて行かなくてはと深く思いました。