感謝の念を絶やさず、学び続けて参ります
大分 教員 女性 TM
本年も一年間、比類なき御指導を賜わり、誠にありがとうございました。
宇城先生の一つ一つの御指導は、今回も至らない自分の胸に刺さりました。検証の中では、「大丈夫ですか」と寄り添う心と行動が人間らしいエネルギーや波動を生み、大人数の人を動かすことができました。また、何人もの人が並んで、先頭の人に先生が突きを行っても、間の方々を突き抜けて、一番後ろにいる私の身体に波のようなものが届き、動かされ、じんわり温かく感じました。品格ある方のエネルギーは自在に人に伝播し、人は動かされ、元気になるのだと身をもって知りました。
(懇親会での検証でも、外側で触れていただけでしたが、先生が気を通されると、全身がぽかぽかと温められ、元気をいただきました。)また、思考がむだに働き、心に怯えが生じれば、或いは忖度して動いてしまえば、自ら入口を閉ざしてしまい。エネルギーは届かなくなりました。それは孤立であり、いざという時に、人々を見捨てて逃げ出し、あるいは、リストラなどのように人を切り捨ててしまうことにつながるのだ、という厳しい御指導もいただきました。「品格ある者、人を守る覚悟のある者がリーダーでなくては皆が路頭に迷ってしまう」ということに気づかせていただきました。人間らしい品格がない状態は、つまり「人でなし」ということ。程度が低すぎる今の私からの日々のスタートではありますが、人格、品格を向上させていきたいという希望を、心に灯していただきました。
宇城先生の拳は、力づくでない人を活かす力をもつ活人拳ゆえ、エネルギーを与えてくださるとともに、相手を感服させ、笑顔にさせ、そして平和をもたらします。また、大人数の左右の列が、組み合うや否や、宇城先生が事前に「予言」された通りに逆に離れてしまいました。「予言」された今の時点ですでに未来はもう実現されていたのです。平和を実現する、というのは、やはり、「戦争反対」を叫ぶことではなく、「戦争させないこと」。政治家の、国民の、人間力であると、目の前の検証で思い知らされました。今の日本、日本国民のままでは、「経済は凋落、政治家は国を戦争に向かわせる」、国民は、政治家の意のままに「奴隷」として生きるようになってしまう、との宇城先生のお話は現実味をもって心に迫ってきました。5年、10年、30年、100年後の子どもたちが、他国、他者と対等に調和をもって接することができ、平和な国、社会を創ることができるよう、短期・中期・長期のビジョンをもって、教育に携わってまいります。そのために、感謝の念を絶やさず、学び続けて参ります。今後とも御指導くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
この世界を根底から変えるエネルギーそのものが先生の「気」なのだと感じました
山口 教員 38歳 男性 SA
今年最後の熊本道塾での御指導、誠にありがとうございました。
「気」というエネルギーは、目には見えないが月と地球が互いに結びつき、今この目の前に存在しているように、また先生が様々な実証をとおして私達の身体で体験させていただいたように確実に存在しているのだということを、恥ずかしながら、心の底から確信することが今ようやくできたように思います。
これまでは頭のどこかで疑う自分がいたように思います。だからこそ、今そこから脱却できたのを感じた瞬間、目の前の世界が全く違うものに見えています。繰り返し、繰り返し、なぜ先生が私達に気の存在を懇切丁寧にご説明され、体験させていただいているのか。それは「気」のもつ無限の可能性を私達に少しでも気づかせる為であると思いました。
戦争が絶えない世界、どんどん劣化の一途をたどっている人間の世界、不幸を招く様々な体制の下、苦しい境遇に置かれている人々、それを救うどころかさらに苦しめようとする支配層の我欲、私達現代人の思考からは脱却の糸口すら見出せません。しかし、それでも自分や家族、周囲を守るため私たちは行動し、勉強しなければなりません。
そのような状況の中、先生がお示しくださる「気」の存在が今目の前にあることを知ること自体、それこそが私達にとって何よりの大きな希望です。
検証において示された実証の数々は、私達が日常において置かれている状況そのものです。その状況を何の問題にもしない、調和・5次元の世界を作り出す先生の「気」は全ての人々にとっての答えであり、現状を打破するエネルギー源だと思いました。
この世界に先生が示してくださる「気」が存在していること自体、全てを救ってくださっています。壁に突き当たっている人には、壁をあっという間に突き破らせ、道を外れてしまいそうな人には、そのことに気づかせ進む方向を変えさせる、幸せを感じていない人には幸せが目の前にあることに気づかせ、感じさせる、この世界を根底から変えるエネルギーそのものが先生の「気」なのだと感じました。
何か特別なことをするのではなく、先生に学ばさせていただいている私達塾生自身が、エネルギーに満ちて、そして高めて、今目の前に与えられた日常を生きていくこと。それが世界を変えていく原動力であり、エネルギーそのものであると思いました。
先生がお示ししてくださる「気」の素晴らしさ、可能性にまだまだ気付いていくことは無限にあり、限り無い深さと広さがあるかと思います。
少しでもそれに気づける自分に変化、成長できるようこれからも精進し続けて参ります。
今年一年間も貴重な御指導そしてエネルギーを与えてくださり、本当にありがとうございました。
これからも何卒御指導、御鞭撻の程を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。本当にありがとうございました。
全てにおいて真剣に向き合わなければ、自分を変えることはできないのだと感じました
福岡 製造業 29歳 男性 YM
熊本道塾にてご指導頂き有難うございます。
今そこに存在している物事(例えば月と地球の関係)に対して、今の科学は理論や理屈を並べるだけで再現することはできない。再現できないということはどこか間違っているということであり、宇宙や素粒子などの高次元では間違っているが、低次元においては間違っていないように見える。これではただのこじつけだと気付かせて頂き、目から鱗が落ちたようでした。
先生はこの存在を私たちに実証して下さり、何度でも再現することができます。
椅子を持った方が先生の回転と共に動き出し、彼らが先生の周りを回りながら回転した様は正に地球と月の関係を見ているようで感動しました。
自分が今までにしてきた事、仕事然り、日常生活然り、稽古然り、中途半端にしてきたから、先生に気を通して頂いても、強くなった細胞、自分を信じることができず、信じられないから怯えてしまいました。
一事が万事と言われるように「何か」を改めるのではなく、全てにおいて真剣に向き合わなければ、自分を変えることはできないのだと感じました。
妻と子供を残して警察を呼びに逃げ出した父親の話が自分のことだというのは、本当にその通りだと思います。自分が家族を守れると信じられない、信じる根拠がないなら、誰かに守ってもらおうと思ってしまいます。しかし、自分が家族を守るしかないと木刀を抜いて立ち向かった榎本師範の姿は様々な事件や汚職で混沌としている日本のあるべき姿で、自分もそうなりたい、ならねばならないと思いました。
一年間ご指導頂き誠に有難うございました。
来年もまたご指導ご鞭撻の程をよろしくお願い致します。