2024年 岡山 第2回(2024.5.7)

「死ぬ時が最高」であるよう精進してまいります

兵庫 公務員 61歳 男性 TM

受講後は心身ともに軽く帰宅することができました。

私事ですが、今回の道塾は、数日前に父親が交通事故に遭い意識不明で集中治療(外傷性くも膜下出血)を受けている最中でした。

大変失礼なのですが、父親のことが頭から離れず道塾を欠席することも考えましたが、先生からエネルギーをいただくことで父の様態が好転することを願い、道塾に出席させていただきました。

道塾の翌日、病院に行き父に呼びかけると、意識不明であった父の目が少し開いたのです。

先生からは「気」による数々の神秘的な出来事を教えていただいていましたが、直接、自身がこのような出来事を体験し、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

宇城先生、未熟な私をご指導いただき、心から感謝申し上げます。

今後とも、「死ぬ時が最高」であるよう精進してまいりますので、未熟者ですが、今年もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

謙虚になり日常の行動を改めて行きたい

広島 公務員 51歳 男性 TI

いつもご指導いただきありがとうございます。
今回の道塾では、まず私達の能力の内、意識できるのは5%で残りの95%は潜在意識にあるというお話しから始まり、腕相撲を押さえられたところからひっくり返すという検証が行われました。先生が押さえられた人の頭から意識をすーっと抜くとひっくり返すことができました。

その後、その方達の肩を持ち繋がって引っ張り合いをしました。その時私は、引っ張る手と逆の足を前に出した逆体になってしまっており、それは不安や怯えから来ていると指摘されました。

サムライは刀を差して順体で、強い身体の使い方とお教えいただきました。私は、自分で意識出来てない当に潜在意識の部分に、不安や怯えを抱えているのではと思いました。それは日常の小さな嘘や不誠実な行動から来ているのではと思いました。

いつも感想文に変わる事が出来てない、先生の言われる人の3倍働くことに近づけていない等と大きなことを書いていましたが、それ以前に仕事やその他のことに対して、当たり前の誠実な行動が出来てないと思いました。謙虚になり日常の行動を改めて行きたいと思います。

また最後に机に手を置いて引っ張ってみることをお教え下さろうとしてくださいました。
その時も常識に洗脳され先生の電波を受け取れない自分がいました。道塾はもちろんのこと、日常でももっと心を開いていこうと思いました。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。