広島 地方公務員 49歳 男性 TI
朝鮮通信使の話しで、日本の水車等の優れた技術を持って帰ろうとしてできなかった事等、昔の日本が優れていた反面、今の日本は統一教会に利用されている等、大変レベルの低い状態にあって、コロナ対策でもG7で唯一、免疫を利用する方向に政治の決断ができない、食料の備蓄などの準備もできていない、将来が落ちて行くことしかできない状態にあることを教えていただきました。
明るい未来のためにはジャンプアップするようなエネルギーが必要であり、それは調和の力が必要であるという所から身体をつかっての実践に入っていきました。
掴んでいる手が伸び縮みしたり、スクラムした6人を崩したりと、細胞に直接働きかける事を体感させていただきました。しかし、私は理屈で調和と思っていたようで杖を持っていたとき、それを担いだ人が上がらなくなるエネルギーを先生がかけられていたときに、あまり何も考えずに力で押えつけてしまっていました。まさに対立の世界にどっぷりと浸かりきっていると感じました。調和のエネルギーは全く逆でした。この何の気無しに対立する事を改めるには心の修業が必要と感じました。
また哲学だけでなく、柳生石舟斎のように素手で剣を制する様な技術との両方が必要とのお話もありましたが、まず私は、職場の嫌な方にあいさつをして空気を変える、家の中で子どもやカミさんと対立しない等小さな心の修業を少しずつ実践したいと思います。