岡山 教員 43歳 男性 TY
今回の道塾で一番印象に残ったことは、自分の中に「中心」を持つことの重要性です。何かをしようとしたとき、どうしても頭で考えて欲が出て、突っ込み気味に部分体になっている自分がいます。
宇城先生が「ニュートラルにして」とか「押そうとか動こうとかせずに中心を作って」と言われました。「無」の状態はわかりませんが、まずは自分の「中心」を持って立つということ。そして、宇城先生がおっしゃった「忠」の心。心の中にいつわりがないまこと。その精神を持つことこそが体を強くし、ぶれない心を築いていくのだと感じました。
さらに、宇城先生の大事にされている「誠」。言ったことが成る。この言葉を聞いたとき、自分の決めたことを確実に成し遂げていくことこそ、強い心を作る鍛錬なのだと感じました。
日頃から、自分で決めた小さいことすら、「まあいいか」と弱い心がでてくることがあります。強いこころを持ち、まずは自分の気持ちと向き合い生活しようと思います。ありがとうございます。