2024年 東京・B 第6回(2024.12.17)

ご指導をいただくことで、ものの見方や考え方まで非常 に勉強になる

会社役員 41歳 男性 KS

宇城先生、先日は今年最後の学びになる道塾でのご指導をありがとうございまし
た。異次元のご指導であり、異次元のエネルギーの連続でした。今年の最後の最
後まで驚愕の体験をさせていただきました。

ホワイトボードには実在、科学、実証と記載されていました。太陽と地球と月は
46億年前、宇宙空間のガスやちりが集まってできたと言われております。ずっと
実在してきたもの。地球の公転は時速11万キロメートル、自転は1700キロメート
ルとのことでした。それにも関わらず地球は太陽の周囲を周り続け、月もまた地
球の周囲を周り続けている。離れることなく、見えない何かで繋がっている。

一方科学は常に後追いです。ネットで調べますと古典力学は1680年代ですので今
から約350年前。量子力学は1900年頃とありましたので今から約120年前。ちなみ
に天動説から地動説に変わったのは1540年代ですので今から約480年前。46億年
前から実在していたものをすごく遅れて後追いしている。先生がホワイトボード
に書かれてはっと気づかされることばかりです。「科学的根拠が正しい」という
ことはもはや誰がみても懐疑的です。しかし先生が仰っているように常識という
洗脳は非常に厄介なものであります。どこか心の奥に染みついています。

さまざまな実証を今回も体験させていただきました。先生の実証の精密さと展開
は目を見張るものばかりです。やはり無から有を生み出すということは知識とい
う時間の止まった記憶というものではなく、知恵や創造力というスピードがない
と生み出せない。先生のご指導をいただくことで、ものの見方や考え方まで非常
に勉強になることばかりです。

今回の実証ではスケートボードの上に人が乗り、両手を広げて共に抑えられてい
る。その状態で押し比べをするのですが気のエネルギーが入ると押すことができ
ない。下はローラーがついているので普通に考えれば踏ん張ることなど不可能。
でも押せない。古典力学では全く解明できませんが、量子力学であれば解明でき
ます。すべてはエネルギー。先生は地球と繋がる、重力である5次元の世界だと
教えてくださいました。その世界に行けばあり得ないことができるようになる。
今のあらゆるところで行き詰まった社会全体の解決の糸はここにしかないと確信
めいた瞬間でした。

5人で腕を組み、先頭の人が先生に指一本触れるだけですべての列が動き出しま
した。離すと動かない。おそらくこの光景を初めてみた人には理解不能だと思い
ますが、体験した人はわかります。今までにないほど指が瞬時にくっつく感覚が
ありました。しかも5人とも簡単に動かされました。あり得ない次元の実証ばか
りですが、人間の可能性を存分に感じる体験です。特に子どもは持って生まれた
このような能力が解放されているにも関わらず、成長の過程でいつの間にか蓋を
されてしまう。先生から子供の邪魔をするなと仰っていただきますが、まさにそ
の通りです。

アインシュタインが「世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それはア
ジアの高峰、日本に立ち戻らなければならない」との言葉を残しています。アイ
ンシュタインが先生の実証を体感すれば、さらにその思いが増したのではと感じ
ずにはいられません。

今年も素晴らしい学びの連続でした。1年間ご指導いただきありがとうございま
した。まだまだ至らない点も多々ありますが、来年はさらにスピードを上げ、変
化できるように精進して参ります。

どうぞ良いお年をお迎えください。
ありがとうございました。

とんでもない動きを引き起こすのは、何度見させてもらっても驚きです

主婦 73歳 女性 RS

宇城先生、ご指導をどうもありがとうございました。

今年最後の道塾は、老若男女、大勢の先輩方でいっぱいでした。
会場に到着した時は、すでにご指導が始まっていてしまったと思いました。次回からは少なくとも受付開始時に間に合うように準備をします。
宇城先生の五次元の実証、そのどれもが何人もの塾生を動かし、驚かせていました。いつものように片手をポケットに入れ片手でちょっと空間を押して(他に表現のしようがありませんので)。不遜ながらカッコいいです。お許しください。
目に見えず音もしないエネルギーが塾生に伝わって、大きなとんでもない動きを引き起こすのは、何度見させてもらっても驚きです。
そして、そのエネルギーを受けた人は統一体となって、また次の人を統一体にする。細胞がONになると人間は凄くなる。
私はいつも統一体でいられるようになりたいと思いました。


後半終わり近くの実技では、腕を組んだ4人のはじの人の手に、5人目の人が指をそっと触れて動かします。
先生が気を送るとそのまま手と指がくっついて動きますが、自分達だけでは離れてしまいます。そうしたら、先生は「胸を開いて」とおっしゃいました。そうしたらくっつきました。
私は「ああそうだ、調和するんだ」と思い出しました。
ついつい、他の人と接する時、相手を他人と見てしまいます。まずバリヤーを張ってしまうのです。そうすると、相手の人もバリヤーを感じるので、どちらも部分体となるということでしょうか。
心なしの状態は、何か上手くいかないのは相手のせいとしがちです。自分がまず相手と調和できるか、調和しようとしているかと振り返ることが先でした。
今日も反省材料をいただきました。ありがとうございました。
また、統一体の実践記録、仙台道塾の動画を見せていただきました。
中学生の走り幅跳び選手のしなやかで力強い跳躍は、素晴らしかったです。宇城先生のご指導を真っ直ぐに受けて精進したからでしょう。これからの活躍を期待し、応援します。


家に帰って「気の開発メソッド」初級編の宇城式統一体体操を見直しました。宇城式呼吸法は毎日やっていますが、後は、ジャンプと腕立て伏せしかやり方を覚えておらず、宝の持ち腐れでした。
152ページ冒頭にある通り「真の体操とは部分の筋力に働きかけるものではなく、身体全体の細胞に働きかけるものでなくてはなりません」。統一体体操は、すれば誰でも変化が実感できます。
死ぬまで元気に生活するためにも、宇城式統一体体操をして、細胞をONにして活動したいと思います。

変化を起こせる様に足掻いてみたいと思います

福島 会社員 47歳 男性 HE

スポーツや、世界、宇城先生がやってこられた仕事、日本の現状、様々なお話を聞く事、実践を経験する事ができました。
一番感じた事が『ワクワクする様な気持ちが無くなっている』という事です。身体を元気にするのはエネルギー、エネルギーの源は心、心が無感動になってしまっていると気付かされました。先生の講義にいる時間はワクワクを感じる。日常に戻ればワクワクを感じない。それを自分がエネルギーがないのが原因だと他責にしてしまっている事自体が自分をどんどん枯れさせてしまう。間違った教育により、情報や知識を与えられるという事に慣れてしまっている事が、自分自身で新しい事を考える力を無くさせている。そしてまた、エネルギーがなくなる。この悪循環が次の世代、また次の世代に続いていく。また、受験やスポーツなどで他と競争する感覚が常態化しており、周囲との協調が無くなっているのもお話から感じさせられました。自分達、大人にはこの状況を覆すのは無理かもしれませんがとても悔しいので少しでも足掻いてみたいと思います。

講義の感想とは、離れてしまいますが、自分には先天性、重度の発達障害と診断された弟がいます。私が道塾にお世話になる前は、日常が辛くて、弟を産んだ後に亡くなった母の位牌に『何でオレを産んだんだ』と怒鳴り、物をぶつけたり、何度も自傷行為をしていた弟です。
その弟が今年、『夢にお母さんが出てきて、全然一緒にいる事ができなくてごめんね』って言われたと話していました。弟の心が幸せの方へ一歩向いてきたと感じます。自分が宇城先生と繋がって少し変化して、弟との繋がりが変わったのと弟をいつも支えてくれた医療関係者の方のお陰だと思います。
一年の最後にお礼を述べたいと思いました。
ありがとうございます。

人類が滅びるかどうかは我々次第

神奈川 特養施設職員 43歳 男性 MS

今回はイスに座っている自分の右膝に多人数が一列になって突進するのを止めるという大変貴重な体験をさせて頂きました。文面にすると細胞に宇宙のエネルギーが注がれると凄まじいことが人間の身体には起きるのだという風になるかと思いますが、実際に体験したあの時空間は言葉ではその1%も現せない世界でした。

あの瞬間、何かとてつもないスピードの何かが身体の中を突き抜けていくような、また身体の周りを動いて止めてくれたような、摩訶不思議な感覚でした。

日々、我が取れていけば人間は死ぬまで成長をすることが続けられるのだというメッセージのようにも感じられ、また実際に強くそう思えました。

加えて、数人のグループに分かれて各国の情勢をエネルギーを用いて解説してくださった時は衝撃でした。
各々国民の集合意識や各国存在しているであろう目に見えない意識体のような何かは間違いなく存在し、影響を及ぼしているという証明でした。

各国における人間性の向上とその集合意識は、見えない領域との相互関係に大きく依存しており、日頃、顕在意識レベルで考えている事柄がどんどん失くなるように生活していけば、必ずや世界は良い方向に向かっていけるという絶対的証明でした。

人間は想像以上に凄い生命体としてつくられているのだという凄みのようなものを感じました。今回もご指導ありがとうございました。感謝申し上げます。

今年1年どうもありがとうございました。
来年からもご指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。今年も一年間、道塾に通わせて頂きました。
自分の未熟を実感する事ばかりですが、自分と酷くなる国の状況に変化を起こせる様に少しでも、足掻いてみたいと思います。本年の御指導ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。