2024年 東京・B 第1回(2024.2.20)

自分自身の気の腑抜けさにも気づかされました。もっと日々の中で徳を積んでいきたいと思います

東京 教員 58歳 男性 MS

今回、4年振りでの受講をさせていただきましてありがとうございました。4年も空いていたのもあり、大変緊張していた反面、新鮮な気持ちで受けさせてもらいました。受講生の熱心な気を感じ、それ以上に宇城先生の、言葉ではいい表せないもの凄さに何度も驚き、あ然としていました。また自分自身の気の腑抜けさにも気づかされました。もっと日々の中で徳を積んでいきたいと思います。

宇城先生が最後に話された言葉で、難しいことから逃げずに一歩前に踏み出す事が大事である。そのままなにもしないで無難に過ごさず、難しいことをするからこそ有難い心になる。難があるからこそ有難い。これからも難から逃げず日々の難を有り難く超えていきたい。今回受講させていただきありがとうございました。

初めてはっきりと筋力、対立ではなく調和して人を投げるというのを体験できました

神奈川 建築エンジニア 40歳 男性 HT

昨日は実際に宇城先生に気を通してもらい、初めてはっきりと筋力、対立ではなく調和して人を投げるというのを体験できました。力ではなく、やったときにまったく反発、衝突が無く、これが調和するということだと分かりました。これが頭ではなく身体は知っているということなんだと体感できました。

道塾では、日々の生き方と学び方も座学的に教われるのが自分にとっては学びになっています。今の人はパワーが無いからいけない、一歩でもふみ出してやる、それが将来大きな差になる。今まで生きてきて何回も色々な人に言われて、聞いてきたことですが、普段はそれを意識しておらず、先生に言われて気付かされるのは、非常に情けないことです。けど、改めて今日から意識して仕事にも力をいれて生活していきます。謙虚さと人への感謝も普段の自分の態度に横柄なところ偉そうなところが無いかをその都度確認し是正していきます。
2ヵ月に1度ですが、昨日話されたことは日々忘れず1歩でも前に踏み出して次回の受講までやっていきます。