2024年 大阪・B 第6回(2024.12.10)

世界で唯一無二の指導、実践ありがとうございます

京都 教員 42歳 男性 HA

古典力学→量子力学そして次の第3の力が今世界で求められているという話と先生の今日の正直ありえない実践事例。自分たちの今の考えを捨てないと、入ってこないぐらい先生は違う次元のことをされている。
先生が仰っていたこの塾を開く意味。日本のトップ企業の社長クラスにこそ話すべき話、それぐらいこれからの未来に必要不可欠、これしかないという話や実践を我々は耳にし、体感している。
社長の方がもっと分からないという話も今までは何故?でしたが、本日の講義を受けて確かにこの今の世の中で今の考えで満足して、成果を上げ、自分は正しいがある人には受け入れられないぐらい次元が違う実践、考えだということがよく分かりました。その柔軟さや受け入れられないぐい、小さな教育を我々は受けてきたんだと思い、改めて教育の力の大切さを思いました。その世界でトップを取ってきたからこそ捨てられないものだと感じた。同じ教育を受けてきた中でも先生は様々なことから常に学び続けてどの世界でも頂点を極めている。そして、今があるんだと感じました。

先生は自分を貫き、飽くなき追求をし続けている。先生の実践を自分のフィルターを外して受け入れ、自分のレベルを上げる実践をしていった時、間違いなくみんなが幸せになれる。それが宇城先生の考え、そしてそこから生まれる実践です。

今日の講義そして、懇親会で、先生は我々に厳しい話や、大切なことを伝えてもらいました。文句あるならそれで良いと先生は仰っていましたが、誰一人そんなことを思った人はあの中にいないと思います。そこには心があり、先生の我々を本気に思って下さっているからです。

先生は我々一人一人の未来を見て、話して下さっていました。自分はどうかその時、その人のことを思い、そしてその相手にエネルギーを与えられるか。宇城先生に学ぶとはこういったことも含めて学びだと改めて感じました。頭ではなく、心で細胞レベルで行動、実践する。それが先生の世界です。百聞は一見にしかず、一見は一触にしかず。

信じるということは、ただそれが真実と信じることではありません。信じることを、真実のことにするのです。フランクフル『夜と霧』を以前先生に送っていただいた言葉と私の中で繋がりました。先生の思いや、真の学ぶということについて、あの場にいた熟生は少しでも享受し、先生の世界を自分の真実にできるよう精進して行くこと、学びを止めない、次を自分の中で常に持ち、エネルギーを回転し続けられるようにしていきます。

今年度も世界で唯一無二の指導、実践ありがとうございます。来期も宜しくお願い致します。

未知の世界への鍵は「心」であることをご指導いただき、子供がすぐに行動するのは心で学んでいるからだと思いました

大阪 歯科衛生士 女性 HN

今年も一年間、道塾でのご指導ありがとうございました。
「すべての根源は心である」ことを道塾最終回のご講義で改めて学ばせていただきました。

子供にはできて、大人はできないという、世の中の常識の真逆が真実であることを学び、いったい何が違うのか?を考えさせられます。
もう、私たちは(大人)は、永遠にできないという事実を。

宇城先生が見せてくださる常識ではありえない、今の世界にないものを目の当たりにし、私たち大人はそれをすぐには認めようとしないで、自分の知っていることで処理しようとしてしまいます。しかし、知識はたったの5%ほどしかなく、その中の数%で物事を判断しようとする癖があります。何も分かっていない知識にしがみついて、知っていることがあればもっともらしく語ってしまいます。

この、自分の知識で処理しようとすることが大人の最大の欠点であると思いました。

先日の体験講習会に来られていた子供さんが、腕相撲の検証で大活躍されていました。普通なら、腕相撲で大人を倒せたんだ!と自慢したくなるような出来事でしたが、その子供さんは帰ってから、日常生活の中で困った人「大丈夫ですか?」と声かけをしているとご家族の方に伺いました。大人は凄いな~と感心するばかりで、行動が伴いません。子供は身体で学ぶので、すぐに行動に出るのだと思いました。

行動を伴わない=身体で分かっていないため、それを何とか取り繕おうと、言葉が出るのかもしれません。

懇親会の席でも、自分を出してしまうこと、その場の空気に調子を合わせてしまうことなど、私たちの無意識の癖を具体的に示してくださり、変われない私たちを厳しく愛を持って導いていただき、大変勉強になりました。忘れられない懇親会となりました。

私たちは、三次元もしくは四次元でしか、物事を捉えることが出来ません。しかし、宇城先生のご指導はそのはるか上の次元を示してくださっています。目に見えないエネルギーの世界です。

テーブルの片方を二人で持ちあげる。そして反対側で別の二人がそれを抑える。テーブルの端と端では力が作用しないため、持ち上げる力を抑えることなどできません。しかし、五次元の世界では、力の概念が全く違うため、先生が軽くテーブルを抑えると、持ち上げることが出来ませんでした。さらに、それを動かすこともでき、エネルギーの世界には方向も重さもなく、自由自在に動かすことが出来る世界を示していただきました。量子力学の世界では波動や粒子が飛び交っていますが、さらにその上の世界では、光のスピードで、距離を飛び越えて作用させることを、ドイツの塾生の方の治療でも実証済みです。この未知の世界への鍵は「心」であることをご指導いただき、子供がすぐに行動するのは心で学んでいるからだと思いました。

心は、対人間だけでなく、植物や農作物にも影響を及ぼし、生命力を与えることが出来る最高のエネルギーです。
それを打ち消してしまうのが、「自分さえ」という欲であることが腑に落ちました。

このような、とてつもなく壮大なエネルギーを学ばせていただいていることを、まだ分かっていなかったのだと思いました。

厳しさと愛情を持って、私たちを導いてくださっていることに改めて気づき、怒られたと受け止めるのか、怒っていただけたと受け止めるのかも自分次第だと思いました。まだまだ自分を捨てきれず、変われない自分が不甲斐ないですが、心を育てていきたいと思っております。
また来年も、大阪道塾でのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。