『新版 空手と気』出版記念 武術空手実演会が開催されました
去る2019年8月4日、東京都町田市の町田市文化交流センターにて、宇城憲治塾長による『新版 空手と気』出版記念 武術空手実演会が開催されました。
写真レポートと感想が、「宇城憲治オフィシャルサイト」にアップされました。
[こちら]からご覧ください。
去る2019年8月4日、東京都町田市の町田市文化交流センターにて、宇城憲治塾長による『新版 空手と気』出版記念 武術空手実演会が開催されました。
写真レポートと感想が、「宇城憲治オフィシャルサイト」にアップされました。
[こちら]からご覧ください。
2019年7月23日、東京初級〈後期〉が始まりました。
早速、こんな感想が届いています!
+ + + + +
宇城先生、有難うございました。人間の可能性を改めて実感する事ができました。
その可能性を引き出す事は愛であり謙虚な心という先生の言葉が心にささりました。
また、先生の時勢の中での有るべき日本人、地球人としてどうあるべきかの価値観は
とても共感する事ができました。
日本人が歴史の中で築き上げた人との調和、自然や物質との調和がより生きる力を発揮できる。
そういうメッセージに私は感じました。
私は自分が素直な気持ちで変わって行く事で
周りとの関係性も変わって行くということを実践して行きます。
個人的に驚いた事は講座の雰囲気でした。
緊張の中で時としてリラックスできる部分があり時間の感覚もあっという間に過ぎた事です。
もうひとつはセミナーの時もですが受講後は清々しい感じがした事です。
来月の講座も楽しみにしております。
(茨城 会社員 51歳 男性 TK)
2019年8月15日(木)に
「宇城憲治 京都実践講習会」が開催されます。
詳細・お申し込みは、下記どう出版のサイトをご覧ください。
<< わたしのおすすめ本 >>
おすすめ本をどれか1冊に絞ろうとして非常に苦労しました。
正直言って、私には無理です。
というのも、宇城先生のことを知って以来、
御著書ばかりでなく、DVDもたくさん買って、
日々読み、見ているからです。
それぞれに、どれもよいです。
ですが、無理矢理に絞り込むとなると、
『武術を活かす』と『空手と気』でしょうか。
とても一冊には絞れません。
『武術を活かす』は、大型の雑誌のような本で、
カラーも含めて写真がたくさんあるので、
ビジュアル的に捉えられ、
まとまった文章を読むのがあまり好みでない人も
読みやすいと思います。
『空手と気』も全体的に読みやすいよう
構成されています。
後半部分は、見開きが(1)宇城先生の言葉のタイトル、
(2)その解説、(3)写真のセットです。
あまり時間が取れないときでも、
パッと開いて読めてありがたいです。
他にも、『一人革命』と『現状を打破する』です。
どちらも、本質的に重要で簡潔な言葉が並んでいます。
私は、何か迷いがあるとき、
気持ちがすっきりしないときなどに、
パッと開いて読んでいます。
これらの本にも助けられています。
『現状』は言葉のみ、『一人革命』は写真入りです。
他に好きなのは『子どもにできて大人にできないこと』です。
これは付属のDVDを見ると、
子どもの姿にハッとさせられます。
できないときの自分のずれに気づくには
効果が絶大です。
その他の本はここでは挙げませんが、
とても大事にしています。
結局、私としては、どれもおすすめです。
(東京初級 KM様より)
塾長の書籍一覧
https://www.dou-shuppan.com/books/#ushiro
『武術を活かす』は残念ながら絶版で、
電子書籍でお読みいただけます。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/
『空手と気』
<< わたしの1冊 >>
わたしのおすすめの一冊は
『一人革命 宇城憲治語録集(一)』です
この本と『現状を打破する』の二冊を
いつでも見ることができるようにと
デスクに置いてあります。
私の元気と前に進む勇気、逃げない身体と心を
いつでも思い続けて実行する為には
なくてはならない書籍です。
(東京中上級 AS様より)
<< わたしの1冊 >>
私は『「気」が引き出す驚きの人間力
―― 目に見えない力があなたの人生を変える』
を持ち歩いています。
道塾での宇城先生のご指導のエッセンスが、
コンパクトにまとまっていると思います。
また各章を区切る宇城先生の
お写真とメッセージに心が震えます。
私にとって宇城先生の本を読むことは、
単なる読書以上の体験です。
199号の季刊『道』でゴスワミ博士がご指摘の通り、
先生から離れると「普段の条件付け」に
戻ってしまう自分がいます。
そんな時にこの本を持ち歩いて読み返し、
宇城先生が示してくださる
大いなる世界の感覚をよみがえらせ、
一人革命の生き方に
立ち戻れるように感じています。
(東京中上級 OM様より)
『「気」が引き出す驚きの人間力』
https://www.dou-shuppan.com/books/odorokino/
<< わたしの1冊 >>
私がオススメする1冊は、
『一人革命 自分が変われば周りも変わる
宇城憲治語録集〈一〉』です。
どのページを切り取っても
エネルギーに溢れた
宇城先生の珠玉の言葉が掲載されており、
何度読み返しても
常に新しい発見がある本です。
明快な記述の中に、
どれほど深い意味がこもっているか
本当に計り知れません。
自分の置かれている状況によって、
その時々で一番心に刺さる言葉が
違ってくることも不思議です。
悩んだ時や上手くいかない時にも、
誰しもが持つ人間の大きな可能性に気づかせ、
一歩踏み出す勇気とエネルギーを与えてくれる、
お気に入りの1冊です。
お持ちでない方はぜひお手元に!
(仙台 SM様より)
<< わたしの1冊 >>
宇城先生のご著書を1冊だけ選ぶことは難しいです。
壮大な抒情詩の一部だけ抽出して読んでも
全容がわからないように、
全てを読まなければ理解できません。
その「全てを読む」という行為には
書籍の文字をたどる以外に、
その内容を自ら「体験する」ということが必要になります。
その前提として、宇城先生の思いを伝える本としてお勧め
なのが「対談」です。
『大河にコップ一杯の水』のように、
宇城先生が実践者の方々と「会話」でかわす言葉は、
我々の脳にも入ってきやすいと思います。
そこから、宇城先生のご著書を一冊一冊、
理解できなくても読む、幾度でも読み返す。
そうすると、今のレベルでの理解という階段の
一歩を知ることができると思います。
読み返す度に新たな発見があります。
(仙台塾生 HO)
『大河にコップ一杯の水』 全3巻
<< わたしの1冊 >>
オススメは
『すべての人に気は満ちている』
です。
入塾して間もない方や
入塾を決めかねている方には、
この本が良いかと思います。
まず、人間には、誰にでも「気」を持っている
ということが分かりますし、
塾長がどういう人生を歩んでこられたか
どういう考え方をされているのか
対談形式で、分かり易く、親しみ易く
書かれています。
塾長の人となり、道塾のありよう
を知るにはうってつけかと。
私はこの本に付箋をつけながら
繰り返し読みました。
おかげで、付箋だらけになりました(笑)
講義だけでは、片手落ちだと思います。
僧侶の修行も、坐禅だけでなく
仏典や経典を読みますから。。。
(東京中上級 YK様より)
『すべての人に気は満ちている』
https://www.dou-shuppan.com/books/ki-michiru/