無意識になれば己の身体に気が流れる。その根本は己の心の在り方、愛だと気づかさせて頂きました
埼玉 サービス業 48歳 男性 KK
先生が仰った「無意識とは愛である」という御言葉が今も胸に残ってます。暴漢に我が子が襲われそうになったら無意識に守ります。それは理屈なんて何もないです。それが命令だったりイヤイヤながやる＝意識的でしたら身体は動かないです。それを検証で証明して頂いたのはゴミを拾う検証です。意識的にゴミを拾えば身体は弱くなり無意識的に拾えば身体は強くなり抑えられても跳ね除ける事ができます。無意識になれば己の身体に気が流れる。その根本は己の心の在り方、愛だと気づかさせて頂きました。その検証を先生はスケールの大きい検証で見せて頂けました。
丈を井形に囲い真ん中に塾生を立たせて合図と共に丈で挟む。ひとつ間違えれば大怪我をする検証です。先生はその検証で挟む瞬間に気を通し動きを止め、真ん中の塾生を守るだけでなく丈を持った塾生達の身体も強くしました。それは塾生を守るという先生の気迫、愛情のスケールの大きさを感じる事ができました。先生が技術者、経営者として失敗の許されない環境の中で人命や社員とその家族の生活を守る為に逃げずにいかに真剣に向き合ってこられたのかを感じる事ができました。
また、先生の気の強さを知る検証もありました。
この検証は自分が体感させていただきました。水の入ったペットボトルに押し潰した状態から先生が気を通されるとペットボトルが生き物の様に膨らみ今にも動き出しそうな感じがしました。無機質なものにでもエネルギーを与える先生の気は今の混沌とした世の中を照らす希望の光だと思いました。先生が講義後に自分に仰った頂いた「自分のお店に対する想いを体系化し社員に伝えるようにしなさい。儲けにいくのではなく想いを伝えてくのが活路に繋がる」という御言葉を一生、忘れません。先生の教えを実践し、行動する。それが先生への恩返しだと思っています。
宇城先生、いつも自分達が進む道を照らして頂き一歩ずつ歩んでくエネルギーを与えてくださり誠にありがとうございます。
素晴らしいエネルギーをいただいたことで、学びと実践へ新しい階段がみえてきています
埼玉 子育て支援活動 女性 MK
今回も、素晴らしいどう塾の時間を過ごさせていただきまして
誠にありがとうございました。
特に、井桁の中に入れていただく
たいへん貴重な体験をさせていただき、このときから夜、そして翌日、本日と
時を経てもなお、感動の感覚を呼び起こし、じわりじわりと様々な気づきをいただいております。
井桁の中に入れていただい瞬間は
こちらの空間の中が
熱く、瞬時に
手の先がビリビリしてまいりました。
空気の色が太陽の光のような
オレンジ色のような雰囲気もあり
大きな見えない腹巻きをしている、ずっしりとした安心感がありました。
自分の体であって自分の体ではない感覚です。
そして、井桁の中で男性の腕をもったときもまた
まったく力を入れないで
さらに
倒そうという意識も働かずに
ただ先生のおっしゃるように
腕を動かしたら倒れられた
という感じでした。
そして、井桁の中で腕や手先だけでなく
足の裏は床に吸い寄せられ
背中のほうにも背もたれがあるような安心感でした。
バチバチの音をだして
井桁が閉じられるところを目の前にしても
恐怖感はなく、
安心感のかたまりにいる
生まれて初めての体感でした。
宇城先生が送られた気が
あの井桁の中で高速回転されているような
スーパーパワーに包まれて
心地よい感じを、今、思い出すだけでもふわっとしてきます。
さらに、
井桁を出たとたんに投げられなくなったとき
相手の方の体の存在を
初めて思考が認識するというような感じで
さっき投げた人とは違う人のような感じがいたしました。
今回は、
いつも先生が全員に送ってくださるときの気を
さらに何百倍も全身の細胞が感じるような感覚で
井桁の中に入れていただいたあの一瞬で
膝のうしろのコリ、だるさが消え去りました。
そして、帰宅後も
感覚と感動の中におり
手の平はぽかぽかジンジンし続け、あとから思い出しても体感がよみがえる、そんな時間が流れました。
そして、ここ最近みえてきた自分の取り組み、仕事での新たな分野への課題をみつめなおした時に
これまで、無意識のうちに
逃げてきたこと
どうにもならない引け目を感じながらも気づかないふりをしてきたことに気づかせていただきました。
宇城先生のおっしゃる「寄り添うこと」「守るべきもの」があるときの力というお言葉と
現実の自分の言動を照らし合わせたときに、やっていたつもり
伝えたつもりのいかに多かったことか
それは、わたしの無意識の逃げだったのではないか
そして、自分の無意識の逃げは
まるで鏡のように
相手の方の言動としてあらわれていることに気づかされました。
お母さん方へ伝えたいこと
子どもたちの未来を想うこと
その想いが
いつまにか表面的にかすめてしまい、
自分の育児体験がない引け目を見ないようにしてきたことが
私の伝え方の未熟さや覚悟の足りなさにつながったのではと
そんな自分を知ることになりました。
今、赤ちゃんの領域に入らないと根本的なところにいけないと感じ新たな領域への挑戦を始めるタイミングに
もう
自分の弱さから目をそむけずに
もう逃げないでいこうと、
足りないところを学びと体験の場作りでチャンスにと
静かに腑に落ちるところでもありました。
素晴らしいエネルギーをいただいたことで、学びと実践へ
新しい階段がみえてきています。
たいへん貴重な体験をさせていたただき本当にありがとうございました。
今より一歩でも二歩でも深く自分に向き合い、自分に問い、誤魔化しをなくしていきたい
東京 ファーマーズマーケット運営 36歳 男性 YT
勘違いをして手を引っ込めなかった自分。
そして、先生に守られているのに手を引っ込めてしまう自分。
またか・・・と本当に情けないのですが、これが紛れもない自分の現状なのだと認識し、誤魔化さないようにしなければ何も変わらないのだと感じています。
昨日の体験を経て、自分を客観的に見ると、頭で考えて不安を生み、頭で裏付けをしようとして答えは出ず、誰かに影響されてブレる、という負の循環にずっといるように思えてきました。
そこから脱するのに、信じているフリ、愛しているフリでは通用しません。
にもかかわらず、そんな誤魔化しが50年前の食糧危機から変わらない日本の食料自給率や、今後の見通しも良く見えないエネルギー自給率のお話にも表れており、全く他人事ではないのだと思いました。
一方で、同じような資源のない状況下でも、台湾は半導体を戦略的資源として捉え、世界に対して先手を打っています。
守るものがあるか、愛しているものがあるか、素直にそこに向かっているかという違いはとてつもなく大きなものだと感じましたし、短い人生の中で、誤魔化している時間も無いと感じました。
先生のような真剣の境地は自分には遥か遠いものですが、今より一歩でも二歩でも深く自分に向き合い、自分に問い、誤魔化しをなくしていきたいと思います。
欲や囚われである意識を捨て、無意識から動ける人間になるよう日々生きます
東京 金融業 女性 NS
この日は特に無意識のお話をたくさんされ、改めてその大切さ、意識を捨てることが大事であることを実感しました。
AIは無意識がない、一方人の脳はたくさんの情報が脳内を回っており、それらが無意識で繋がって閃きになる、意識でいくら知識があってもAIに敵わない、無意識のみがAIに勝りえる唯一の分野であるというお話は、言われてみれば明らかなことで、おっしゃる通りだと思いました。
意識は欲であり、意識は囚われです。
懇親会でも、食べたいと思うものをお箸でとろうとすると押さえられた手は動かせない（囚われているため）、他のお品をお箸でとろうとすると押さえられた手は動かせる（こだわりがないため）ことをみせていただきました。
知識ベースで動こうとすることは本当に危険です。
こちらも、講義中や懇親会でオタクやパクリをする初心者のお話や実証で、テクニックによるただのエクササイズは、部分体であり、体の他の部分が無防備になりとても弱くなっている検証でみせていただきました。
また、真面目なふりをすること、礼儀正しいふりをすることも知識であり、エクササイズであり、心が伴っておらず、何も意味がない。なぜなら、相手の無意識は、そこに無意識が伴っていないことを感知するからです。
こちらも、講義中の、礼儀正しく礼をしてお客を送り出す社員の、形だけのただ礼をしている例（お客がまた来るとは限らない）と、心から思って礼をしている社員の例（お客はなんとなく心地よく、また来る）のお話で教えていただきました。また、棒4本によるギロチンで手や喉、身体を挟む実証で、塾生が遠慮したり本気じゃないとお叱りいただいたことを通しても教えていただきました。それは信じるものがないから。守るものがないから、本気が出ない。それでは、子供が襲われそうになった時の無意識の思考なき力や動き、無意識レベルでの本気は出ません。
無意識に対して働きかけられるもの、無意識による身体の動きを発動させられるのは心だけです。だから愛があること、守るものが大きいほど、強くなれます。
今回も貴重な教えを授けてくださり、ありがとうございました。欲や囚われである意識を捨て、無意識から動ける人間になるよう日々生きます。