自分で情報を取りに行く、海外からも情報を取れるようになる、本質を掴む、そうしたことも合わせて必要になることを学びました
兵庫 研究職 29歳 男性 DY
大人と子どもの違いとして、開いているか、閉じているかということを知りました。(自分の枠とか考え方だと思っています。)大人はそれまでに作り上げた自分の枠の中で考え、分かったようなふりをする。子どもは開いているから自分の考えに囚われず、本質を掴むことができる。世の中には次元が11まで存在することを知りました。大人は2~3次元で止まってしまう。一方で子どもはその枠を超えていく。2~3次元の勉強をさせてはいけない、そう強く思いました。ただ自分の子どもにそうさせないためにはどうすればいいのか、他の次世代の子どもたちをそうさせないためにどうすれば良いか、まだよく分かりません。ただ自分自身が今持っている自分の枠を超えて色々なことに触れて吸収せねば、と思います。
国際情勢が不安定な中で、特に日本人の初動が遅い、不十分であるという話を先生はされていました。他の国では小さい頃から危機意識(正しい情報の取り方など)を学ぶよう育てられることも初めて知りました。日本では正しく危機意識を持つことなく、ただなんとなく不安にさせられている、よくわからないものに怯えさせられている。自分もそういう感覚を持っています。そのため他者のことは置いといて、自分が助かるためにどうすればいいか、自分の子どもをどう育てればいいかと、皆が内向きになっていると思います。その考え方が今の日本の状況を作ってしまったのだと思います。皆が意識を外に向け、協力する、調和する、本当にそうできなければ日本は消えてしまうかもしれません。マスコミが流すニュースをただ受けいれるのではなく、自分で情報を取りに行く、海外からも情報を取れるようになる、本質を掴む、そうしたことも合わせて必要になることを学びました。
開いたものの見方をする、正しいことをする、お天道様が見てるという意識を持つ、これらを意識して日々過ごそうと思います。