奈良 主婦 42歳 女性 KM
呼吸、地に足をつける。
生きている中で普段の生活では欠かせない当たり前のことができていなかったんだと毎回気付かせて頂きます。
呼吸と真剣に向き合う、立ち姿1つとっても、こんなに真剣に向き合うことはなかった。
そして向き合い方、そこを変えると本来持っている力を活かせることも感じさせて頂いている。
まだまだ顕在意識で物事をみて考える癖が出やすい。
呼吸している時も立っている時も、普段の行動でも。
顕在意識の範囲でしか行動できない呼吸しないのは、部分でしか見ていない、感じていないから身体が弱い、息が詰まるというのはよく感じられる。
この癖を省いていけるよう日々自分と向き合っていかなければならないと感じます。
宇宙の未知の世界からすれば自分で考え見ている世界なんてちっぽけなものなのだから、自分の世界だけで物事を考え怯え、苦しむなんて愚かなことである。
せっかくの生かされている時間、神秘を自分の身体で感じさせてもらっている者として、子どもたちに本来もっている力を活かせるよう、希望や喜びを感じさせられる親、指導者でなければならないと強く思います。
そのためにも自分が変わるしかない。
自分の姿を見て本物の力がついてくれば自然とパワーのある子どもたちは変わってくる、ついてくる。
その姿を見て、自分も学ぼうとする大人、親が増えていくといいなと思う。そのことに気付かせて頂き、教わるこの宇城道塾。
そして何より宇城先生の存在があってこそ今こうして自分がぶれずにいさせてもらえることを感謝しております。
学びに終わりはない
「稽古照今」 宇城先生から教わる一つ一つを丁寧に心し、自分と真剣に向き合い自分が変わる、心開く、を続けます。