生き抜くためには、やみくもに世の中の負の流れに、衝突、抵抗するのではなく、高い次元に立った上で調和の姿勢で
奈良 裁判所職員 50代 男性 TK
毎回、自分では把握しきれない日本社会の堕落しつつある実態を説明していただいた上で、そのような社会の負の流れに流されずに生き抜く力や勇気を学ばせてもらっていることをありがたく感じています。今回も、先生の気に引き寄せられる机の動きを人が力学的に阻止しようと頑張るほど、机が動こうとするエネルギーが強まり、机を止めている人が気づかないうちに呼吸を止めている実証を通して、堕落する日本の流れに抵抗しながらも、その流れを止めきれずに精神的に行き詰まる日本人の現状を示していただいたことは身に沁みました。堕落傾向に歯止めがかからない日本で生き抜くためには、やみくもに世の中の負の流れに、衝突、抵抗するのではなく、まずは呼吸を取り戻して体勢を立て直し、高い次元に立った上で調和の姿勢で問題に取り組めばよいとの示唆をいただいたので、是非実践しようと思いました。
講義に出ていない間も、心を開き常に細胞を活性化させ、周囲に良い影響を与え生き方をしていきたいです
大阪 会社役員 50代 男性 MO
2025年度の道塾1回目が始まりました。
最初に身体に落ちた言葉は、「細胞を開きなさい」
でした。このたった一言で、自分自身が今、心を閉じてしまっている状態で、そのため身体の細胞が閉じてしまっている状態だと認識できました。そして、心と身体が閉じてしまっている状態だったのだと、認識できてからは細胞が活性化し、宇城先生の言葉1つ1つが、心と身体に染み渡っていきます。
それはまるで、目を瞑って開いたページに必要な答えが書いてあるような感覚です。
宇城先生の前に立つと、自動的に細胞が活性化し、必要な感覚を取り戻そうとするのか、それとも宇城先生が、生徒の状態を一瞬で把握し、最も適切な言葉を掛けて下さっているのかは分かりませんが、
「宇城先生のたった一言で、細胞が改めて開きだした・・・。」と認識できた状態から、講義を受講することが出来ます。
私が若い頃はいつも「もっとお金が欲しい。もっと他人より良い生活がしたい。役割ばかり引き受けさせられるのか」としか考えておりませんでした。
一番人口の多い世代に生まれ、受験戦争と言われ、ホリエモンのようなベンチャー企業で成功する人が現れ、常にコンプレックスを持って、他人を出し抜くことばかり考えていた利己的の塊のような存在だったと思います。
今は、それが大きな間違いであったことは分かりますし、それが自身の人生の苦痛と破壊の根源となったことも理解しています。周囲のおかげで何度も助けられ、見えない力に守られ、自分自身に実力など何もなかったと自覚できるまで、たくさんの時間を費やしました。
ただその頃、私の周囲に宇城先生や「道」に出稿されているような上司や先輩はいませんでした。正しい道を示し、実践している人はいませんでした。そのため、より目上の方や世の中に反発ばかりを繰り返し、より道から外れた方向へ飛び出してしまっていたように思います。だから今は、宇城先生が言う「一人革命」「自分が変われば周囲が変わる」を常に忘れず、人の道から外れた生き方を周囲に示さないように心掛けて生活をしております。
講義に出ていない間も、心を開き常に細胞を活性化させ、周囲に良い影響を与え生き方をしていきたいです。
流れを感じ頭で考えず、身体が感知したままに従い行動することが大事だと思いました
兵庫県 リハビリ業務 40代 男性 HO
本日は今年初めの道塾。宇城師範、道塾の皆さんありがとうございました。
世界から見ると様々な事に遅れをとった教育。腑抜けとなった日本人の言葉を聞こうともしない世界。本来の日本人の零細企業で日本を高めたエネルギーを取り戻さないと日本は本当に手遅れになると感じました。
もっとスピードを高める為に意識で何とかしようとしがちですが、それはエネルギーが全く無い状態ですので相手にも伝わらないし影響も与えられない。流れを感じ頭で考えず、身体が感知したままに従い行動することが大事だと思いました。
頭での行動はスピードがなく判断を鈍らせ結果、人間本来の力を発揮できないままに終わってしまう。
そうならない為にも、常に自分自身が統一体での身体、心での行動を積み重ね、周りに影響を与えられる人間に、日々、宇城師範のお言葉を胸に行動していきます。
人間が持つ能力、そしてエネルギーの素晴らしさを体感させていただけることがいかに幸せかを感じました
大阪 教員 40代 女性 AT
昨日の道塾は実戦からのスタートでした。まず初めに、2人でカゴをもつと動かないカゴが、宇城先生に気を通していただくと動き出すという実践からスタートしました。動くはずのないカゴが動き出した時、それを止めようとすると呼吸が止まってしまいました。呼吸を止めずに緩めると、カゴはそれまで以上に動き出しました。無意識のうちに落ちていることに気づかないだけでなく、自分では止めることができない身体になってしまっていること。また、止めようと思えば呼吸が止まり身体に負荷がかかってしまう状態になってしまっていることに恐ろしさを感じました。それと同時に、エネルギーがあることでできることと、エネルギーがないからできないことの差の大きさも感じました。
iPadを使った実践も圧巻でした。本での検証はこれまでにもありましたが、iPadに入っている本でも同じことが起きるということは驚きでした。紙であろうが、webであろうが、エネルギーがあるものには差がないことを目の当たりにし、自分の中にある固定概念の大きさにも気付かされました。なぜ紙媒体の本ならできてwebならできないと思ってしまっていたのか。それは自分の柔軟性のなさだと感じました。
AIを教育に取り入れないことも日本の弱さだという先生のお話を聞き、日本の教育の柔軟性のなさを改めて感じました。学校が新しいものを受け入れない、変化に弱い体質であることで、子ども達の変化のスピードに追いつけなくなってきています。スマホ、AIの普及に対し、子ども達の対応するスピードは恐ろしく速いです。教師が子ども達の世界で起きていることについていけなくなっているのにも関わらず、SNSは禁止だ、Chat GPTは禁止だという意味のない表面だけの指導で止まってしまっているのが現状です。
私もAIに関する本を読みましたが、これからはどううまくAIと付き合っていくのかを学ばなければAIに使われる時代になってしまいます。その中でも大事なのは「心」であるということがいくつかの本で書かれていました。AIをうまく活用するも、悪用するも、結局はそれを使う人の「心」次第。そう考えれば、学校教育でやるべきことは「心」の教育であり、「心」を育んだ上でのAI活用は決して悪いものではないということがわかります。宇城先生のように、日々学び新しいものも検証しながら心を磨くご指導をされている指導者に自分が変化しなければ、数字だけを追い求め、頭でしか物事を考えられない奴隷人間を増やしてしまうということを改めて感じる時間となりました。
宇城先生の実証の中で大きな衝撃を受けたのは、エネルギーは自由自在に形を変えて距離、場所、空間関係なくコントロールできるということです。iPadに先生がサインを書いたり、書かれた丸を消すことでエネルギーが変化しました。それだけでなく、メリケンサックを使って突きをされる際も、本来なら怖くて間に手を置いている人が逃げてしまうというだけでなく、どこにエネルギーを集中させるかを決めることができました。実際、私は先頭の方の次、前から2番目の位置で肩を持っていましたが、宇城先生が2番目だけとおっしゃると自分にだけエネルギーが集中して入ってくるのがわかりました。1番後ろだけとおっしゃった際は自分を突き抜けていく感覚も感じることができました。
考えられないことが目の前で起きている事実に衝撃を受けるとともに、人間が持つ能力、そしてエネルギーの素晴らしさを体感させていただけることがいかに幸せかを感じました。今年もご指導よろしくお願いいたします。
先生の気のエネルギーを浴びて、「間に合う感覚」「地球のスピード感」を実感しました
奈良 教員 60代 男性 YO
昨日は道塾でのご指導ありがとうございました。まさに圧巻のご指導でした。ご講義の最初から「実践」「検証」「説明・解説」のサイクルで、その中でも特に「実践」をたくさん見せてくださいましたし、体験もたくさんさせてくださいました。机の上のかごを持つ検証では先生の気が通されるとかごが引っ張られました。確かにそこにかごを動かすエネルギーがありました。動かすまいと力を使うと息が詰まり、力を解放してリラックスするとするすると前に自動的にかごが前に進んでいきました。その時に先生は「これぐらいみなさんは止まっているのです。地球は自転して動いているのに、みなさんはそのスピードが追いついてないのです」と身をもって教えてくださいました。先生の持つエネルギーの強さは机を6人で抑えても動かされました。気のエネルギーは何人が抑えても同じことでした。
その後の「実践」を通して先生は繰り返し、みんなの時間が止まっていること、思考も止まっていることをご指摘してくださいました。その度に、先生は私たちに気を通してくださって、身体の細胞に働きかけて、活性化してくださり、先生の体得していらっしゃるスピード感を体験させてくださいました。私はただひたすらに先生の気のエネルギーを浴びて、「間に合う感覚」「地球のスピード感」を実感しました。そのことを体験するから先生のお話が圧倒的なスピード感を持って、深く深く自分の血となり肉となっていきました。それは単なる理論や理屈で納得する感覚ではなく、身体から真実を受け止める感覚です。
いつも先生がおっしゃる「言葉は嘘をつくためにある」ことから考えるとスピリチュアル的なものにだまされたり、肩書きや実績に惑わされるのは実は当然のことなのです。そのことを宇城先生は実践に裏付けされた「言葉や事実」と膨大な資料に目を通される勉強を通して、私たちに伝えてくださっています。
世界でも類を見ない唯一無二のご指導が受けられる幸せを改めて実感できた今年最初の道塾でした。