自分の心のあり方一つで、こんなにも変わることが出来る
神奈川 フリークライミングスクール経営 女性 KF
今年一年間、ご指導を賜りましてありがとうございました。
また今年最終回の道塾も、大変濃い内容で感動いたしました。
ありがとうございました。
今回、本当に良く分かったことは、出来ないのはエネルギーがないからだ、という点でした。
大勢の人に足を押されたり、引っ張られたり、ということの検証を体験させて頂きました。
先生に気を通される前は、大勢の人に押さえられたり引っ張られたりしている、ということだけで既に「こんなに大勢の人の力に勝てるわけがない」と頭で考え、実際に全神経を集中してもなお耐えられない、という結果になっていました。
そしてその結果は「当然の成り行きだ」と思っていました。
ところが先生に気を通して頂くと、多くの人が私の足を押したり引っ張ったりする準備をしていても「どこ吹く風」という心境で、自分が富士山になったかのように全く動じませんでしたし、実際に押されても引っ張られても何ともなく、力を込めることもほとんどありませんでした。
でも、その時の身体感覚は、力は入っていなくても「抑えることが出来る」と思えていましたし、自分の身体は 中身がパン!と詰まっている、という感覚でした。
あれが細胞の力だったのだ、と今にして思います。
同様の検証で、大勢の人に肩を押さえつけられた状態のまま立ち上がる、というものがありました。
気を通されない時は、やはり全く立ち上がれる気配がありませんでしたが、先生に気を通して頂くと、その方は難なく立ち上がることが出来ていました。
その時先生がおっしゃった「立てる、立てないはその気になるかどうかという気持ちの問題だ」ということがとても印象に残りました。
結局は自分次第であり、自分の心のあり方一つで、こんなにも変わることが出来るのです!
エネルギーを少しでも大きくするためには、愛の心、寄り添う心が大事、と先生はおっしゃっておられました。
暖かい愛の心を持った、太陽のような人間になることを目指して、今天から与えられている課題と向き合い、エネルギーを培って行きたいと思います。
そして、教えているスクールの子どもたちのエネルギーが少しでも保てるように、子どもたちと共に「心ある」そして「愛のある」集団を作って行きたいと思います。
来年もご指導を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。
日常生活では到底体感できない世界に触れさせていただきました
埼玉 子育て支援活動 女性 MK
どう塾の空気に触れ
宇城先生のエネルギーに触れさせていただく貴重な時間に改めて、自分の細胞に活力をいただく感じがいたしました。
今回、「エネルギーをうつす」場面を目の当たりにしまして「まず自分が動くこと」視点を自身の内側にもっと深めていかなくてはと感じました。
まわりの世界を動かそうとすることは意識、頭で動かそうとすることなのでは?と自分の動き、働きかけの在り方を今一度問われる感覚があります。
「愛の爆弾」を無意識に落とし込むこと行き当たりばったりで動いていては、ここの軸が抜けてしまうのでは…とこの1年の自分を反省しながらの参加となりました。
そして「まず大きな石から入れていくこと、最初に土や小さい石でいっぱいにしてしまったら大事な石が入らなくなる、ここに道がある」というお話もまさに、私に必要なメッセージです。
あれもこれもと動きながら大切なことが抜けてしまうことその時には気づけないということも含めて、年明けからの動き方に喝を入れていただけたように感じています。
そして、「●●しましょう~」では動けないという実証
膝をまわすという、長年してきた「体操」そのまま素直におろしたらできるのに
「しましょう」と意識を入れたら膝はまわらなくなること・・
どれだけの「しましょう」を掲げて、「しましょう」の中で生きてきたことかなかなか、こびりついたしまっている頭からの指令癖を体感させていただきました。
そして、愛のパワーで歴然とかわる姿は毎回、心がふわっーーとあたたかくなります。
「大丈夫ですか」の一声、思いやる、寄り添う気持ち・・・
本来のあるべき姿の中で体が一瞬でかわること大事に大事に落とし込んでいきたいと改めて思います。
この先の激動の時代、愛の爆弾をもってスローガンではない実体験を私の中にもっと深めてさらに、学びの幅を広げていかなくてはと感じる貴重な1日となりました。
この1年も、さまざまな貴重なメッセージと共に日常生活では到底体感できない世界に触れさせていただきまして本当にどうもありがとうございました。