2023年 大阪・A 第5回(2023.9.5)

気を通す実践を繰り返し「心を開き」、宇宙と調和した日常でエネルギーを満たし、この猛スピードで変化する世の中に「未来」を切り開けるよう精進したい

兵庫 介護職 57歳 男性 TK

今回も次元の高い講義、実践をありがとうございました。

毎回次元の高い先生のお話を聞いては、自分のレベルの低さに気づき反省の繰り返しです。
日々不安を感じている私は、やはり「心が閉じている」のだと思います。

帯を数人で引っ張る実践に参加させていただき「未来」にいる先生に「過去」にいる私たちは簡単に引っ張られてしまいました。

「心を閉じている」私が「過去」を後悔し時間が止まり「未来」に不安を感じてエネルギーが出ない・・。
という連鎖なのでしょうか。

気を通す実践を繰り返し「心を開き」、宇宙と調和した日常でエネルギーを満たし、この猛スピードで変化する世の中に「未来」を切り開けるよう精進したいと思っております。

成長の乏しい塾生でありますが、なんとかついていきたいと思っておりますので今後ともご指導お願いいたします。

自分自身の持つ既存の考えを捨て、オープンマインドで違う世界・考え方と調和し成長したいと感じました

兵庫 企業・研究職 30歳 男性 DY

今回道着の帯を使った実践に参加しました。複数人で帯を引こうとしましたが、先生の気により先を取られ、止められてしまいました。

先生が仰っていたようにその後「過去」の状態で先生が引くとこちらも引けるようになりました。一方で「今・未来」の状態で引くと複数人は引くことができず、先生の方へ引き寄せられてしまいました。

経歴や経験といった「過去」に縋って行動するのではなく、新しい「未来」をを創造し行動することが大事だと学ばせていただきました。

私は研究員をしていますが、過去の知識や見聞を勉強した上で次どういうものを創っていけばいいのか、常に問い続けていきたいと思います。

また自分の殻に留まっていては「不安・怯え」の充満したこの日本で疲弊し搾取され生きることになると感じました。

またその考えは次の世代にも伝播させることになります。自分自身の持つ既存の考えを捨て、オープンマインドで違う世界・考え方と調和し成長したいと感じました。

「気が通りエネルギーに満たされた状態であれば、思いが通じ周りに影響を与えることができる」先日送付いただいた道塾合宿レポートの一文ですが、今回の道塾でまだまだ自分は気も通りにくく、エネルギーも足りない状態だと感じました。

まだ本当にできるだろうか、と自分自身に疑問を感じてしまうことが多くあります。日々のサンチンの型を通して気を通しエネルギーを自分で作れるように、また自分自身を信じることができる身体づくりをしたいと思います。
次回以降の道塾もよろしくお願いいたします。