神奈川 フリークライミングスクール経営 女性 KF
宇城先生、4月の東京道塾も貴重なご指導を頂きました。
ありがとうございました。
どうしても仕事を休むことが出来ないため、大変残念ながら遅れての受講となってしまいました。申し訳ございません。
今までずっと先生にご指摘いただいてきたことではありますが、今回の道塾で、自分たちがいかに「過去」の時間軸の中にいて、全てに遅いかが、自分事として具体的に、少し分かって来たように思います。
今までは全く無自覚でしたが、最近はその状態がやっと、「あ、今過去にいるかな?」と、多少は自覚できるようになって参りました。
先生に教えて頂いた「中今」という時間の観念を手掛かりに、この「今」の中心点よりも先に意識を持って行くように先ずは気をつけて生活してみたいと思います。
そして「中今」を輝かせるように、大切にしたいと思います。
不安や怖れがある場合、その反対に「気」で守られて安心感がある場合、
全て「細胞」が反応し、人々の身体を通じてその反応が伝わって行くことを、「触れる」ことによってはっきりと感じることが出来ました。
五感のうちの「見る」・「聞く」は頭を通すので遅い、と先生が言われた通り、目で見たことや言葉で聞いた内容は、頭の中で理解出来るまで時間がかかり、かつ曖昧ですが、細胞での感受はあっという間で、しかもはっきりしていました。
それは、その人からどのような「波動」が出ているか、にもつながって行きます。
人を安心させる、愛の大きな波動が出る人間になれるよう、拙いですが、日々精進したいと思います。