2021年 東京中上級・A 第3回(2021.5.19)

子供たちが学校から帰宅したら、手洗いに加え、正しい呼吸法を一緒にやろうと思います

神奈川 主婦 47歳 女性 TS

受講日の翌朝、起きてきた小1の長女が「おはよう。きのうは、うしろせんせいになにをおしえてもらったの?」と尋ねてきました。

胡坐で座り、後ろから肩を上からしっかり押さえてもらう
→マスクをつけると、同じ力で押された肩が痛くなる(身体が弱くなる)
→二重、三重とマスクを増やすとさらに痛くなる(さらに身体が弱くなる)
→マスクをはずすと身体の強さがもどる
という実証を見て、毎日マスクを長時間つけている子供たちのことがとても心配になりました。
人が周りにいないときは、マスクを外して呼吸していいからね。と再度子供たちに話しました。

子供たちが学校から帰宅したら、手洗いに加え、正しい呼吸法を一緒にやろうと思います。

今回の道塾受講後、自分を見つめなおす時間がありました。
道塾を受講し始め二年目になりましたが、「自分が変わっていない。」「今の行動や言葉は横着だったな。」と思うことが多々ありました。

4月から長男は新4年生になり、長女は小学校に入学しました。
「学校楽しかった。今日は〇〇をしたよ。〇〇ちゃんとお友達になったよ。」と日々教えてくれます。
ひらがなや数字を綺麗に書けるようになり、新しいことを学び、吸収している子供たち。

横着な自分を見直し、自分を変えていきたいと改めて感じております。
これからもよろしくお願い申し上げます。

道塾を経て感じていることに向き合って、少しでも前に進んでいきたい

東京 自営業 35歳 男性 YT

いつもご指導ありがとうございます。

現在のコロナウイルスワクチンにつながる技術がどのように開発されてきたのかは全く知らず、またイギリスが感染状況と死者数を大幅に改善させたワクチン戦略とそれを実行された方のスピード感、明暗を分けた契約内容まで、リーダーシップの事例としてとても勉強になりました。

そして昨日の道塾では、メディアでは決して報道されることのないその奥の奥の世界を体験させていただきました。

ワクチンで結果が出ているものの、自然界からウイルスが生まれてきた理由から考えると、根本的な解決策にはならないということ。現在のワクチンにもまだ見えない負の側面が隠れているであろうこと。マスクは「怯え」を形にしたもので身体を守るとは逆方向であるということ。それを重ねて付けるとどうなってしまうのか。そして私たちは普段から何十枚ものマスクを重ねているような状態にあるということ。気を感じる機能も閉じてしまっているが、先生の手を借りて検証できる形を取ると、気が身体を通っていく様を感じられること(実感としても確かに存在しているということ)。

これらの様々な実践・実証を繰り返す中で痛切に感じたのは、まだまだ自分が「頭で考える」ことに染まりきっているということでした。

「人間は自然の中では弱いからこそ、助け合って生きてきた。だけどお金があれば生きていけると孤立して勘違いして生きてしまっている。」というお話も、高校生の頃(先生の『武道の原点』を最初に読ませてもらったのとほぼ同時期だったように思います)から漠然と感じていた不安が何だったのか、なぜ先生のところに通わせてもらっているのかを、先生に教えていただいたように感じました。

孤立してエネルギーを求めている中で、エネルギーのある場をつくっていく。頭ではできないことですが、ここに自分の実践の道があると感じました。道塾を経て感じていることに向き合って、少しでも前に進んでいきたいと思います。

いつもありがとうございます。
今後ともご指導の程よろしくお願い致します。

ワクワク感を大切に今を生きて行きたい

東京 組合職員 65歳 男性 YS

今回のご講義でも気を受けて変化し、重くなっている自分の身体のことを自身の頭では全く感知出来ない、本当にいつも後追いなのだと再認識しました。でも身体は早くから気をキャッチしていい方向に向かっているのは凄いことだと感じました。

その身体に委ねればいいものを、あれこれ考えたり、躊躇したり、必要以上に恐れたり、自分の日常は常に自信が持てないゆえの頭主体の時間の連続なのだと思います。

コロナウィルスのお話が随所にありました。「気」という正のエネルギーと相対し、同じように目には見えなくても確かに随所に存在するこの負のエネルギーは、頭脳などないにもかかわらず自らの生き残りのために変化して人間の細胞にも入り込んでしまうとのこと。
この変化のスピードに比べて人間が考える対応策のスピードははるかに劣っているのかも知れません。

この非常事態の時期にコロナウィルスや癌などを正しく恐れるとはどういうことかを教えて頂きました。確かにコロナに感染しても無症状で済んでしまう人がいたり、助からないと言われたがん患者でも奇跡的に回復する人がいることを聞きます。

職場の職員の身内で細胞内のミトコンドリアの研究をしている人がいると聞いたので、先日この名前だけは聞いたことのある物質は何なのか調べました。細胞に入ってきた栄養素をエネルギーに変換する物質であり、何かの影響を受けて活性化したり停滞したりするものであることを知りました。
更にご講義で身体は限りなくミクロの物質から各々の臓器までが、それぞれの役割を持って全体として調和して24時間休まずに動いていることや何らかの影響を受けて重くなったり、活性化することを教えて頂きました。
そういうものが私の体内でも休まずに動いていると思うとワクワクしてきます。
 
私はワクチン接種の案内が早めに届く予定の高齢者ですが、感動することに年齢は関係ないのだと感じました。
そのワクワク感を大切に今を生きて行きたいと思います。