東京 医師 56歳 男性 HM
宇城先生いつも御指導ありがとうございます。
今回の授業、いつもながら非常に勉強になりました。
無意識状態の人間にどの様に情報がインプットされるのか、意識状態と無意識状態の境界脳の命令ではスピードが遅く無意識領域にインプットできないこと、唯一礼儀 作法 祈り、心:バーチャルでないが無意識領域に入れる速さがあることがよく理解できました。
ただし、いずれも脳でバーチャルに真似事をしても無意識領域に入れないこと、また考え事してたり、バリアを張って閉じた心では、無意識領域に入れないこと、入ってこれないことを実例を示しながら御教示頂きました。
唯一謙虚に自分の感覚をtry & errorでfeed backしながらCheck point を沢山設けて検証して→試して師匠から感じ取って試すの膨大で繊細な作業をきちんと行ったうえ出来ないということは今までの感覚が正しくない。
今までの感覚を否定するという、自己否定しながらそれを無意識状態にまで練り上げる必要があることを改めて教えて頂きまして、ほんとうにほんとうにありがとうございました。
また、宇城式呼吸の方法を何回も見せて頂きましたが、無意識の呼吸を意識コントロール下に行う意義、今回の課題の無意識領域、有意識領域と、どうリンクスするさせるべきか、自分の課題をはっきりさせることができました。