2021年 東京中上級・A 第4回(2021.7.14)

思いやりの心や行動を通して、宇宙と繋がり調和のエネルギーに溢れるということの強さをまた改めて実感

埼玉 自営業 29歳 男性 YA

今回の道塾の始めの方に、「良いー悪い」は対立が生まれている。というお話がありました。先生がいつも仰っているように「良い」と思った時にはもう終わりで、それは横着になってしまう。そして頭で考えてしまうことで時間が止まり「良いー悪い」と判断してしまう。身体先にありきということがとても大切なのだと改めて感じました。

また、人間もエネルギーの集まりで、エネルギーは密度が濃い方が良い、そしてスピリチュアル的なものではなく、思いやりの心や行動を通して、宇宙と繋がり調和のエネルギーに溢れるということの強さをまた改めて実感しました。

本日もご指導ありがとうございました。
また次回もどうぞよろしくお願いいたします。

身体に嘘をつかず、目の前の人たちに愛を持って生きる

東京 自営業 35歳 男性 YT

昨日も貴重な学びの場をありがとうございます。

良い悪いの対立を乗り越えたところに存在する四次元の調和から、良いも悪いも瞬時に包み込み、清濁併せ呑む気のエネルギーの大きさを目の当たりにさせてもらい、圧倒されました。

人間を立場の違いで対立させることや、競争させるようなやり方は理にかなっておらず、自分のやり方や今の悩みも、なんて無駄な努力をしてしまっているのだろうと感じました。

そして大切なことが何か、道塾に参加する前の自分よりも少しだけわかった気がしています。

帯を引っ張る実証ではみんなで見守ることで引っ張る側にエネルギーが出ました。また、政府を見るような目で見ると途端に弱くなってしまっていました。

周りになんだあいつはと思われていたら浮いてしまう。
勝つことは一人でできず、仲間がいてこそ。

大谷選手の活躍もそういったエネルギーがあってこそなのですね。
プレーすればするほど周りに応援されて加速しているように感じられるのも素晴らしいなと思いました。

先生が「スポーツで結果を出させるのは簡単」とおっしゃるのも、現状のスポーツとの差があまりにも大きいからだと思います。

しかし、スポーツはあくまでも一例であって、「自分さえ良ければ」は他の仕事の世界でも変わりません。

最近は「がんばります!」といった言葉が身体の感覚の裏返しで出てくるというのも、少しずつですが自分の身体で感じるようになってきています。

身体に嘘をつかず、目の前の人たちに愛を持って生きる。

まさにこの言葉もできていないから出てくる言葉ですが、自分にとっての目印として次の道塾までに少しでも身につけられたらと思います。

今後ともご指導よろしくお願い致します。

清濁合わせ飲む5次元を目指さなければならないと思いました

東京 会社員 47歳 男性 TT

ここのところ仕事で、中間管理職という立場で本音と建前の狭間で、どうするべきか悩んでおりましたが、実に3次元の低い世界で悩んでいたなと思いました。また、どうにか調和をと考えておりましたが、これもまた、4次元で物事を考えていたなと思い知らされました。宇城先生の教えの清濁合わせ飲む5次元を目指さなければならないと思いました。

腕を掴む複数の人に協力してもらうようにしなければならない。多い方が楽やとのお言葉に希望の光が見えたように思います。仲良く、仲間がいる、エネルギーを取り込み発する、恐れない、愚痴らない、疲れたと言わない、心法の技術、気品、気位、地球とのリズム、数多くのヒントありがとうございました。進むべき道が明確になりました。

迷いが消えましたので、あとは調和をもって突き進むのみです。
引き続き、ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

人間は本来、他者への思いやりと自ら行動する力を持った生命

神奈川 パイロット 55歳 男性 TK

私たちは、いつも対立の中で生きています。調和や友好と言いながら、常に自分を優先するため、対立から逃れることができません。そして、力のあるものはその力を行使し、また、力のないものは他の姑息な手段を探すことになります。

しかし「人間は本来、他者への思いやりと自ら行動する力を持った生命」であることを常に教えていただいていると感じています。

昨日は、冒頭の実践で綱引きを行いました。力ではほぼ互角の勝負でしたが、会場にいる人の視線(思い)が向けられると大きな差が生まれます。
また、つながった時間の中での自分の行動(正座や体育座り)が大きく結果を左右します。

ここから、「個人としては小さなものであったとしても、他人にエネルギーを与えることが出来る」ことが分かります。
そして、「自分の現在の行動が将来に何をもたらすのか」を知ることが出来ます。

現在の社会はコロナ禍での混乱が続いています。
どのような政権であっても、未知のウイルスに対して的確な対応をすることは難しいと思います。しかし、それらを差し引いても、現政権は国民に見放されています。それらは、目に余る失政のせいでもありますが、それ以上に、コロナ禍が始まる前から信用を失っていたからだと思います。
事が起こる前に、すでに結果は出ていたのだと思います。

私たちは人間社会のなかで、いろいろな形でエネルギーのやり取りをしていることが理解できました。そして、周りからのエネルギーを得られるかどうかは、自分自身の普段の行いに現れているのだと強く感じました。
ありがとうございました。