2021年 和歌山 第1回(2021.3.10)

実践を通して新たな力を注入していただけたような気が致します

和歌山 警備業 43歳 男性 TM

昨年から続く新型コロナウイルスの影響で、世の中の雰囲気も暗く、政治、経済等で様々な不安要素が多い中、本質を見極める力が特に重要となってくる事を再認識させていただきました。

特に「百聞は一見に如かず、百見は一触に如かず、百触は一悟に如かず」という先生のお言葉には深く感銘させていただきました。いまだに一聞を行う事にすら躊躇している自分に気付き、いかに自分が遅い時間軸の中、自分だけの視野の中で思い悩み、捕らわれていたのかを感じました。

講義後半の実践では、以前の道塾でも体験させていただいた内容にもかかわらず、全く違う感覚で取り組むことが出来ました。ここ最近、公私ともに低調気味でしたが実践を通して新たな力を注入していただけたような気が致します。

我々は「人間」です。人と人との間を大切にしなければただの「人」でしかありません。まずは一番身近な存在である家族に対しての間を大切に、会社で働く同僚に対しての間を大切に、そしてそれにかかわる人々や地域の人々との間、和歌山県全体の人々との間という風にエネルギーを全体に拡散していくこと、それが気付いた人間の使命でもあると感じました。

まずは自分から。気を配る事を忘れずに何事にも取り組んでいくように心がけるように致します。

「百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず」まさにその通り

和歌山 警備業 29歳 男性 kk

2021年も道塾に参加させて頂きありがとうございます。
今の世の中様々な事が自粛になっていますが、こうして開催して頂き感謝いたします。

ある程度は慎重になる事は必要ですが、先生が仰った二重マスクのように過度な慎重さは怯え・心配・依存、と自分自身を弱くしてまう事もあると思います。
テレビではなかなか公開されない真実や世界と日本との差、知識と経験があり我々よりも大きな枠で物事を考えている先生の言葉には毎回感銘を受けます。

頭で理解する情報と実際に身体を動かして体験するのでは、やはり後者の方がより衝撃的でした。

「百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず」まさにその通りでした。
先生のように「百触は一悟にしかず」はおそらく体感出来る方は世界にも少ないと思います。

自分が知っている世界よりまだまだ外側に大きく様々な世界があると言う事を教えて頂きました。

毎回新しい気付きや正しい方向が見え、見えるようになったことで怯えることも薄れてきています

和歌山 警備業 39歳 男性 RT

新型コロナウィルスの渦中にある中、宇城塾長が言われるように心が去ってしまい怯えるようになり、そのためマスク依存のような世の中になっております。

世の中を変えるためには、国を変えなくてはいけない。国を変えるには政治家を変えなくてはいけない。政治家を選ぶのは我々国民であり、その我々が変わらなくてはいけない。我々を変えるにはまず自分自身が変わらないといけない。正しく宇城塾長が道塾でご教授いただいていることなのだと感じました。

「百聞は一見に如かず、百見は一触に如かず、百触は一悟に如かず」と宇城塾長から教えをいただき、感銘を受けました。日頃から思考を止めずに深く考えているかと問われると返答することも出来ません。それは実践で検証した結果に出ているからです。すべてがつもりになっており、宇城塾長の導きにより体感し、はじめて出来ていなかったと気付き、そして正しい方向を指し示してくれます。宇城塾長の「指導」は、毎回新しい気付きや正しい方向が見え、見えるようになったことで怯えることも薄れてきています。

「人間」「時間」「空間」すべてに共通している「間」。その「間」がどういう働きをし、どのような影響があるのかを体験しました。横に並び立つだけで人を動かし、気遣いの言葉をかけるだけで強くなり、出来ることを体験した人がいると同じことが出来るようになる。言葉に出来ないですが確かに私はそれを体感することが出来ました。そして同時に自分自身が「間」の抜けた人になっていたと突き付けられたようでありました。

宇城塾長により気付かされ、そして解決する道を教えてくださいました。人が変わることで「人間」となり、周りに並び立つことで人を動かし、出来ることを見せて周りを出来る人へと変えていく。波及していく波紋の中心と成れるよう、思考を深く、そして考えることを止めないよう日常を生き活かせていきます。
いつも多くの学びの機会をいただき、ありがとうございます。