愛知 会社員 61歳 男性 MT
今回の驚きは、先生の書かれた「本」に「気」が存在していることを感じたこと。いやそうではなくて、「気」を感じることのできる自身に少しだけ、先生の指導のもと、成長したのかと。
「気」はいつでもどこでも存在し、無限に出すこと、自然に出てくるものなのに、横着な人間、嘘をつくこと、自己中心的な考えの中では、気を出すことすらできず、出ても、長続きせずに終わる。
4回目道塾から数日たちますが、身体は、梅雨も明け、熱くてダルさを感じるはずなのに、不思議と元気に過ごすことができています。
「本」大切に片手にもち相手に手をしっかり握られても、不思議と力任せに力を出そうとする気持ちもなく、手を静かに動かす気持ちで手を動かすと動き出す。驚き度感動である。
先生がお話される、心臓の動き、1秒、神経は1,000分の1秒、細胞は1,000,000分の1秒。どこか調和された状況が生まれ、細胞より先の速さで状況が出来上がっていった気がします。
また、逆な立場で、相手の手を握ると、先生の「本」を相手が持ったら、力が入りにくく、武道で言うところの「無力化」が起きているのかもしれません。
今回も、有意義な体験体感をさせて頂くことが出来、幸せです。
これからもどうぞよろしくご指導お願いします。
有り難うございます。