2020年 熊本 第2回(2020.6.26)

どう塾ではいつも新しい気付きが得られます

熊本 製造業 24歳 男性 KM

先日は世間がコロナ禍で緊張している中、熊本まで来て頂けることは大変有難いことだと存じます。

今回の熊本どう塾は机を並べたまま動画を見たり、人の動きの少ない検証をするなど、先生の御配慮を感じられる1日でした。

悪いものを身体の中に入らせないために、気で身体の内圧を高めると良いと話して下さいました。感謝の型を心から感謝して行うことで気が通るのを検証で感じることが出来ました。また、日常での気遣いも想って行動するだけでなく、言葉にして接することが大切なのだと分かりました。

また、『怯える』と『身の危険を感じる』の違いやマスクの有用性についてのお話しの通り、ウイルスという未知の存在に対して、怯えて過ごしている人が多いように感じます。やはり、日々何事に対しても勉強して知識を付けた上で、型や感謝を続けて身体を守り、生活する必要があると感じました。

自然が災害として自分の身に降り掛かってくるかは分かりませんので、いつでも対応出来るよう備えておきたいと思います。

どう塾ではいつも新しい気付きが得られます。熊本まで来て下さり本当にありがとうございます。

調和の世界に少しでも近づけるように、心して日々精進

福岡 総合ビルメンテナンス業 39歳 男性 YY

コロナショックと言われる、目に見えない脅威が私たちの身体や生命のみならず、生活や経済のあり方までも変えてしまいつつある中で、これまで道塾で宇城先生から教えていただいてきた事が、如何に時代を正しく先取りし、またどのような状況になろうとも通じる普遍的なものであったのか、その重みや偉大さ、有り難みを改めて痛感しております。

平時には、例え何が起きたとしても国民を守ってくれるはずと盲目的に過信してしまい、見えていなかった政治、経済、科学や医学が、このような有事には上手く機能せず、私たちを守ってはくれない、守れない事が分かった今、この先、どの様に生きていけばよいのか、その指針を改めて学ばせていただきました。

予防のため、自粛生活も仕方のない事であり、外出時のマスク姿にすら慣れてしまい、違和感を感じなくなってきていましたが、子どもに、この先もずっとマスクをさせ、外で友だちと遊ぶことすら制限する事が果たして本当に子どものためになる事なのか?色々と考えさせられました。

怯えるのではなく、身の危険を感じ前を向いて対処していける様に、平素から、姿勢を正し、身体が負圧にならない様に丁寧に呼吸をし、「お前に感謝」の対立に陥っていないかと常に自問し、「貴方に感謝、皆さんに感謝」と調和の世界に少しでも近づけるように、心して日々精進してまいります。身を守るため、家族、仲間を守るため、今、正に私たちに必要なこと、大切なことをご指導、ご教示いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。