三重 介護士 38歳 男性 YF
先日のどう塾では、最初の検証で前へ呼んで頂きありがとうございました。直接先生から掛けて頂いたことばに大変励まされました。
・誰かが前に出なければいけないこと。
・正しい行動を取り続けること。その上で正しさが実行できないのであれば、独立すれば良い。ただその為の行動を取り続けること。
目の前で聞いていてまさに、今の自分に必要なことだと感じていました。
では、自分は何をするべきか。
と考えた時、先生の、
「実証先にありき」
ということばが浮かんできました。
私の場合、行動という意味になりますが、まずはできることを具体的に行動として取り組もうと思います。
「真面目は要らない。真剣であること。」
その土台が、まずは行動することではないかと、思いました。
会社も改善する為の動きをし始めていますが、現場は不満が多く、誰もが受け身になっています。
自分なりに…としか言えませんが、先生のことばを励みに取り組みたいと思います。
検証で気を掛けて頂いたこと、本当に不思議な感覚でした。
先生と目を合わせていると、急に全身が緩み、思わず笑ってしまいました。
その時は訳がわかりませんでしたが思い返すと、力が抜けた時、力んでいた自分に気づいて笑ってしまったように思います。
取り繕った自分を、先生に「そんなもの必要ない」と外されたような気がしました。
その他の検証では、力みが強かった為か、あまり感じられなかったのですが、気が通った時の柔らかい感覚は、大きな愛情のようなものでした。
貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました。