塾生オススメの宇城塾長の1冊 『大河にコップ一杯の水』(HO)
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宇城先生のご著書を1冊だけ選ぶことは難しいです。
壮大な抒情詩の一部だけ抽出して読んでも
全容がわからないように、
全てを読まなければ理解できません。
その「全てを読む」という行為には
書籍の文字をたどる以外に、
その内容を自ら「体験する」ということが必要になります。
その前提として、宇城先生の思いを伝える本としてお勧め
なのが「対談」です。
『大河にコップ一杯の水』のように、
宇城先生が実践者の方々と「会話」でかわす言葉は、
我々の脳にも入ってきやすいと思います。
そこから、宇城先生のご著書を一冊一冊、
理解できなくても読む、幾度でも読み返す。
そうすると、今のレベルでの理解という階段の
一歩を知ることができると思います。
読み返す度に新たな発見があります。
(仙台塾生 HO)
『大河にコップ一杯の水』 全3巻