08 5月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年5月8日)

本書 紹介動画
https://youtu.be/BRvxOWwUMpg

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

小学生時代まで病弱だった私は、小学校の先輩の
すすめで剣道を始め、剣道の強豪中学・岡山黌に入学しました。

岡山黌3年の時、武専(大日本武徳会武道専門学校)入学を決意。
そして、昭和9年、競争率16倍の難関を突破し、
武専25期生となりました。

武専では、捨て身の切り返しと体当たり、
遠間からの大技を、元立(高段者)と学生の一対一の稽古で
徹底的に仕込まれました。

切り返しが一本終わって、やれやれと思って下がる。

座って休もうとしたら、元立の先生に手招きされる。
それで掛かっていく。これが一時間半続く。

それで元立が『捨て身になったな』とみたら、
稽古をやめさせてくれるんです。

こうして精魂つきるまで鍛えられました。

また、武専では、言葉による剣道理論の説明や
稽古後の注意指導はありませんでしたね。

はじめのうちは不満で、非情なものだなぁと思いましたが、
稽古できちっと教えてくれるのだから、
言葉を付け加える必要はなかったのだと、
後になってそう納得したのです。

うまいところを打とうとか、ここを打ってみようなど、
そんなものは何もなく、ただ先生方に打ち込んでいくだけでした。

ほかの選手の技を真似て、時には勝つこともありました。
ところがそういう技で勝った時、先生方から
『どうしてそんなに醜い試合をしたのか』と
ひどく叱られました。

それとは逆に、正攻法の大技で行なった時は、
負けても最大級の褒め言葉をもらいました。

つまり、武専では、基本に徹した稽古を
徹底的に仕込まれたのです。



――― 石原忠美 剣道範士
「我が剣道を語る 剣による人間形成を目指して」

*  *

大正、昭和の厳しい時代に武道修行を積まれてきた、
剣道、弓道、なぎなた界の師範方に、

自らの修行の様子、武道のあり方、指導者としての心得など、
じっくりお話しいただきました。

今求められる社会のリーダーとは。人間をつくるとは。
そのあり方のヒントにつながるインタビュー集です。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで購入いただけます。

詳細はこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/bunomichi/

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どう出版の 電子書籍
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2023年5月21日(日) 13:30~16:30 (開場13:15)
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参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

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02 5月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【対談】小川三夫 宮大工棟梁 宇城憲治 UK実践塾代表〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 【対談】小川三夫 宮大工棟梁
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【宇城】
山全体、かつ全ての木を使いきる職人魂と技術があってこそ、
全てを生かせるということになりますね。

自分たちにとって都合のいい所だけを切り取るのではなく、
全てを使いきる、その根性と魂ですね。

まさに人間の思考が全体か部分かによって、
その実態も変わってきますよね。

今の子供たちは部分化思考の教育を受けていますが、
ますますご都合主義になって全体が見えなくなる。

【小川】
そうだよな。
一つひとつで考えるのではなくて
全体を考えないといけないわけだな。

だからうちは集団生活をしている。

みんな始めは「俺が」「俺が」で来るわけだけど、
ここで最初に一週間くらい、飯炊き、掃除をさせれば分かる。

一ヵ月あればだいたいその子の性格が分かってくる。

建築はものがでかいから一人ではできない。
一人ひとりの力じゃなくて、みんなの技だから、
みんなで協力することは大事なことなんだ。

【宇城】
その通りですね。
みんなと調和してこそとは
まさに剣の世界の極意でもあるんですが、納得です。

最近の建築はそれぞれのパーツが最初から
組み合わせてできるように設計加工されていて、

それを積み木のように組み立てているし、角々の継ぎは
金属のボルトでしめたりしていますが、
それも一つの方法とは思うんですが、

部分の組み合わせが全体になっていて、本来の生きた
全体のあり方ではないように思うんですね。

それでは3世代、百年持つような家はできないですね。

【小川】
ああいうやり方では何にも分からないんだ。
「元」から作らなくちゃ分からねえんだ。

今は、技術じゃなくて、いかに早くやって
安くあげようかという考えだな。

普通の家を作るような木は同じ規格。
機械でやるから、木はその機械に
当てはまるような大きさじゃなくちゃ駄目なわけだ。

それを俺らはもの凄い大きな木だとか、小さな木を使う。
だからやっぱり手じゃなくちゃならない。

今はいいものを作ろうというのではない。
早く、楽に、になっている。

【宇城】
そういうことですよね。
これでは匠の技術がなくなりますよね。



*  *

技を伝え人を育てた宮大工・西岡常一棟梁のもとで
法輪寺や薬師寺の再建を担った小川三夫氏。

独立後は鵤工舎での設計施工で130寺社を超える実績を持つ。

氏の著書『棟梁』には、そうした鵤工舎の偉業の礎の
第一歩は集団生活にあり、そのなかで弟子たちが
宮大工としての必要な技と心を身に付けていく様子が綴られている。

まさに教育者や現代の若者たちの生き方バイブルだ。

『棟梁』には人間としての心得と生き様が
随所に書かれており、対談ではその要所要所を
宇城氏が取り上げる形で、具体的に語り合っていただいた。

<巻頭対談>
限りなく湧く知恵
木を活かし、人を育てる

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工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ
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01 5月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈工藤清敏 健康回復学研究所所長〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年5月1日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  工藤清敏 健康回復学研究所所長

ルネ・カントン博士を知っていますか?

もちろん多くの人は知りません。
テレビや新聞、雑誌で報道されることもありません。

しかしダーウィンだったら多くの人が
知っているということになるでしょう。

どちらも進化論を探究した人ですが、ダーウィンは広く知れ渡り、
ルネ・カントン博士は知られていません。
もちろん僕も10数年前に、犬に海水を輸血した研究者がいたことを
ネットで知るまでは、ルネ・カントン博士のことを知りませんでした。

またそのことを知っても、すぐには健康回復の鍵として
結びつけていませんでした。

その後、塩の大切さを探究していく中で
ルネ・カントン博士の研究が極めて大事だと感じるように
なっていきました。

今では彼の研究があったからこそ、現代医療の基本、
そして塩治療の重要性が証明されたと思っています。

僕は20歳からミネラルの大事さを自分の病気を通して
学んできましたが、その根本的理論ができていませんでした。

しかしルネ・カントンが1896年に海水と生命の理論を発表し、
ダーウィンの進化論の土台を崩し、
パスツールの病原菌による病気論の無意味さを証明したのです。

それはどういうことか。



*  *

生命の秘密に迫ったルネ・カントン博士を
私たちが知らないのはなぜか?

塩と人間の関わりを探究していきます。

<連載>
塩から社会を見てみれば
「いざとなれば、海と塩
ルネ・カントン博士が証明した海水療法」

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28 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈野村哲也 写真家〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  野村哲也 写真家

一度回路が出来てしまえば、今まで何故それ
に気づけなかったのだろうと不思議に思う。

でも、世界はすべて直列と並列が重なり合う相似性。
パラレルワールドだからこそ、一度気づけば二度と忘れない。

あれだけ神を感じられなかった伊勢神宮も、
早朝参拝させてもらえば、その氣をありありと感じられる。

森全体を包んでいた神氣も、細かくみれば、
やはり網目状にスパイラルに繋がっていた。

柔らかな風が吹き抜ける。

黄金色に染まる鳥居を抜け、いざ内宮へ。

何度も訪れることで分かることがある。
でも、大切なのは天地と繋がる気づき。
それが起これば、見える世界は激変していく。

夜空にはオリオンが輝き、鮮烈な空気に包まれる。
聴こえるのは、玉砂利を蹴る自分の足音だけ。

静寂の中で、薄膜の氣がヒラヒラと
螺旋を描いて飛び込んでくる。

闇の中だと、どうしてこんなに根源的になるのだろう?
それはきっと僕らが縄文時代から連綿と受け継いだDNAが
ONになっているからかもしれない。

内宮は天地を繋ぐ背骨の役割を果たし、
すぐ脇の巨木はまるで動き出しそうに艶めかしい。

そう、ここは百年前の姿を、
寸分たがわず今に残す奇跡の宮。

そして人為的に配された
完璧な設計になっていた。



*  *

伊勢神宮の深部へと
足を踏み入れた野村さん。

感性を研ぎ澄ませて感じた、
伊勢の旅を届けてくれます。

<連載>
地球を歩く
「伊勢神宮物語(2)」

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28 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈菊野昌宏 独立時計師〉

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◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  菊野昌宏 独立時計師

(菊野さんは子供の頃からモノ作りがお好きだったと伺いました)

子供の頃は折り紙とかお絵描き、レゴブロックで
何かを作ったりが好きで、自分で材料を買ってきて作り、
それを誰かに見せると「あ、すごいね!」と言ってもらえる、
それが純粋に楽しかった。

ただ子供のモノづくりは一人で好きなようにできますが、
社会に出てからのモノづくりについて勉強するようになると、
自分一人でデザインして自分一人で作るというのは
できないんだなと感じたのです。

それで少し熱が冷めたのが
中学校ぐらいでしたでしょうか。

(子供の頃から全部を一人で作りたいと思っていらしたと)

そうですね(笑)。
自分で作ってそれを褒めてもらうまでが
自分にとってのモノづくりの魅力でしたので、
一部にしか関われないのは違うなと感じていました。

父親が金属加工の仕事をしていたのですが、
何かの一部のパーツを作っているのを幼い頃から見ていて、
今自分がやっているようなモノづくりは
大人の世界では違うんだというふうに感じていました。

それで高校生くらいになると、やりたいことが
分からなくなったという感じになりました。

(自衛官になられたのは)

進路に迷っていた時、たまたま自衛隊の説明会に
友人と行く機会があり、そこで自衛隊の中にも
いろいろな仕事があることを知るのです。

自衛官は前線で戦う兵士というイメージだったのですが、
武器整備の仕事があると。

武器を分解する経験は
なかなか出来ないだろうなと思いました。

またそれまで私はあまりきちっとした
生活をしてこなかったので、ある意味、
そういう生活とは真逆の厳しい環境に自分を置き、
自分を変えてみたいという気持ちもありました。

それで自衛隊に入ることにしたのです。



自衛隊に入隊した菊野さん。
そこで人生を変える出合いがありました。

*  *

菊野昌宏さんは精巧な機械式腕時計を設計から組み立てまで、
すべて一人で手掛ける独立時計師だ。
その作品は世界でただ一つの腕時計となる。

所属がわずか34名という独立時計師の世界団体AHCIの
日本人初の正会員でもある。

菊野さんは大半の部品を手作業で作り、組み立てる。
その工程がとにかくワクワク楽しくてたまらないと言う。

その作る楽しさや喜びを、使う人に伝え、
共有してもらうことが大切と語る菊野さんに、

この道に入るきっかけとなった江戸時代の発明家・田中久重の
万年時計のことや、自身の時計作りへの思い、
これからの挑戦について語っていただいた。

<ロングインタビュー>
時代を越えて響き合う
茅葺きの魅力を伝え続ける

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26 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈相良育弥 茅葺き職人〉

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◇  相良育弥 茅葺き職人

(昔DJをやっていらしたと伺いました。
茅葺き職人でいらっしゃる今の相良さんとはまた違う
相良さんがいらしたのだなと)

それは高校生の頃からで、20代前半くらいまでです。
DJでご飯を食べられたらいいですけど、
なかなか難しいわけで。

成人して大人になった時に、真面目に
将来のことを考えないと、と思ったのです。

僕は阪神淡路大震災を中学生の時に経験しているのです。
その時は「これはえらいこっちゃ」と、まず自分に
「生きていく技術を身に付けなければ」と考えました。

しかし高校生になると、楽しいことが他にあって(笑)、
一度そのことを忘れてしまうわけです。

でも大人になって、自分がどうしたいのかな、
どう生きたいのかなと考えた時に、
「生活に必要とされる百の業」ができる「お百姓さん」
になりたいと思ったのです。

田舎なので家の裏に田畑もあり、当時、祖父母と住んでいたので、
一緒に米や野菜を作ったりしていたのですが、
米や野菜はできても、現金がない。

大規模農家でもないので、これでは死にはしないが、
ただ細々と生きているという感じで、
この生き方もどうかなと悩んでいた時に、

たまたま「茅葺きのアルバイトの現場があるよ」
という話をいただいたのです。

ちょうど神戸の藍那というところで文化財の移築のために、
丸葺き(屋根をまるごと葺きかえる)のアルバイトがあったのです。

1~3月は農閑期だったので、この間に働いて現金を得て、
また春になったら種を撒こうと思っていました。

その時の親方は当時僕より10歳上で若かったのですが、
親方からしたら、アルバイトを募集したら年配の方が
たくさんくると思っていたのが、若い子が来たので、
20代の僕に「お前は何をしとんや」と声をかけてくれたのです。

当時僕は山で小屋を作ったりしていて、山に入る時は
いつも地下足袋をはいていました。

おそらく親方からしたら、
「おお~こいつ地下足袋はいてるし、なんか使えるかも」
というのもあったのでしょう(笑)。

僕が親方に「百の業を持つ百姓になりたいのですが、
まだ全然技術がなくて、三つぐらいしか分からないから、
三姓なんです」と話をしたら、
「それだったら茅葺きをやったら?」と言われたのです。

百姓の100の業のうち10くらいは
茅葺きにあるというのです。

それまで僕は茅葺き職人というのは
伝統技術を守っている方々みたいに思っていたのですが、

草を刈り取り、屋根に葺いて土に還すというのは、
まさに自分がやりたいことだったので、
それで弟子入りしたのです。



*  *

20代の頃、宮沢賢治の『農民芸術概論』を読み、
生活自体が芸術でありそれが美しく尊いという言葉に、
自然の風景に溶け込む実践者になりたいと、
百の業を持つ「百姓」を目指した相良育弥氏。

茅葺き職人の道を選んだのは、
「植物を刈って、葺いて、使い終わったら土に還せる」
茅葺きの世界が、まさに百姓の業でできていると知ったからという。

その茅葺きの道に入って17年。
年々、茅葺き民家が少なくなっていく現状に、
ただ修繕しているだけでは守れないと、積極的に
茅葺きのことを知ってもらう活動や、茅葺きのあらたな
魅力やアートとしての可能性を伝え続ける相良氏に、

茅葺きへの思いと、これからの取り組みについて
語っていただいた。

<ロングインタビュー>
時代を越えて響き合う
茅葺きの魅力を伝え続ける

季刊『道』216号
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一人ひとりがつながること(絆)で
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■ 未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
■ ― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―
2023年11月23日(木・祝)
東京・一ツ橋ホール

<登壇者> (敬称略)
宇城憲治/岩井喜代仁/金澤泰子/山元加津子/佐々木隆/野村哲也
工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ

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24 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』〉

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本書 紹介動画
https://youtu.be/BRvxOWwUMpg

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の電子書籍より ―
◇  16人の武道家会見集 『人間をつくる 武の道、武の心』

私は小学校3年生の10歳くらいから始めました。

この芳根という家は、俗称「札場(高札場)」という、
今でいう公共の法律や規則を村人たちに知らせるための
掲示板があったところです。

徳川時代から名主、その前、戦国時代は
名主と呼ばれる家柄です。

ここから洗足池の先に神道無念流の道場、柳風館がありまして、
大岡山にある東京工業大学に勤めていた先生が暇をみては
道場の子弟の面倒を見ていたんです。

あの当時は毎日です。
この中原街道は今では20メートルの道路ですが、
当時は5メートルあるかないかの道で、

それこそ冬場は霜柱が50センチにもなるし、
夏場は土埃だらけのところを歩いて行くんですね。

道場で最初にすることは雑巾がけです。
真冬はバケツの水が凍っています。

子供のげんこつでは割れないから、
そばにある石ころで割って、手が真っ赤になるような
冷たい水で雑巾をしぼり、何人かで横一列に並んで
道場を掃除しました。

そういうことをするから足腰がしっかりとして、
腰が入った姿勢ができる。

剣道でもなぎなたでも武道はおそらくみなそうですけど、
腰が入らないと打ち損じた時にどうしようもない。

腰が入っていればはずれた時でも、
もう一本打てるわけです。

今の人たちは試合本位で腰が入っていない。
子供も稽古に通うのは週1回か2回くらいでしょう。
しかも体育館ですから、掃除などもしませんね。

税金でまかなわれる公設の体育館を
使わせてもらっていて掃除もしない。

心構え、心がけという点からまずだめなんですね。

いわゆる残心ということ。
子供たちには、形を整えるためにまず“残身”体を残す、
さらに進んで“残心”になるわけですね。

残心までいかないと、勝った負けた、段が受かったという、
そんなちっぽけな世界に終わってしまうわけですね。



――― 芳根鋭蔵 剣道範士
「剣は、実社会に通じて、はじめて「道」になるのです」

*  *

大正、昭和の厳しい時代に武道修行を積まれてきた、
剣道、弓道、なぎなた界の師範方に、

自らの修行の様子、武道のあり方、指導者としての心得など、
じっくりお話しいただきました。

今求められる社会のリーダーとは。人間をつくるとは。
そのあり方のヒントにつながるインタビュー集です。

本書は電子書籍です。
Kindle、Koboなど電子ブックストアで購入いただけます。

詳細はこちらです。
https://www.dou-shuppan.com/ebook/bunomichi/

amazonでは【紙本】もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4910001158/

どう出版の 電子書籍
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◇  宇城憲治 体験講習会〈5/21 大阪〉〈6/25 東京〉

身体に眠る、潜在力を体験する
実践型セミナー

「体験」でしか分からない世界があります。

開催レポート(写真・動画)をこちらでお読みいただけます。
https://www.uk-jj.com/single-post/20221205

講習会では「宇城式呼吸法」「サンチンの型」の
実践指導があります。
また宇城氏に、参加者の質問に答えていただく時間を設けます。

●宇城道塾 体験講習会〈大阪〉
2023年5月21日(日) 13:30~16:30 (開場13:15)
大阪産業創造館(5F 研修室AB)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/ok202305/

●宇城道塾 体験講習会〈東京〉
2023年6月25日(日) 13:00~16:30 (開場12:30)
町田市文化交流センター(5F けやき)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/tk202306/

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21 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈【対談】小川三夫 宮大工棟梁  宇城憲治 UK実践塾代表〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年4月21日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇ 【対談】小川三夫 宮大工棟梁
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【宇城】
本日はよろしくお願いいたします。
前回対談させていただいたのは、
2010年の11月でしたが、その時の多大な教えは
昨日のことのように覚えています。

【小川】
この前の対談の『道』(167号)を読んだんだけど、
あんないいこと言えないな、もう(笑)。

【宇城】
本当にいいこと書いてありますよね。
今読み返しても新鮮さを感じます(笑)。

ここ最近、心に思い当たることがあって
小川さんのご著書『棟梁』を読み返していたのですが、
まさに、このタイミングで対談させていただくことになり、
感謝の気持ちで参りました。

現在ITやAIなどの技術が発展し、
とくにAIの進化はめざましく、名門大学の
MBA(経営学修士)合格レベル、
医師資格試験合格レベルまで達していて、

これまで知的労働作業はAIに
とって代わられないと言われてきましたが、
チャットGPTの登場で一気に形成が
逆転してきていることが報告されています。

一方で「人は人、自分は自分」すなわち
「人は他人」というように、

人間が「人」に成り下がっている現在の姿が
浮かび上がってきますが、ご著書『棟梁』に
書かれているあり方はまさに人間としての
生き方の指標を示すバイブルとも言えるのではないでしょうか。

江戸時代の剣術に三つの勝ちという教えがあり、

「打って勝つは下の勝ちなり。
勝って打つは中の勝ちなり。
打たずして勝つは上の勝ちなり」

すなわち
「戦わずして勝つ」ことこそが最上であると。

そこに至る道のりを極めようとすると、
内面の心のあり方によって可能となる「陰と陽」とか
「虚と実」「無力化」といった術技が絶対となるのですね。

そういう術技を可能とする内面の本質とは、
中心の存在とその奥にある芯にあると思っているのですが、
まさしくご著書にある、木の「芯と面」の言葉に
強く惹かれました。

【小川】
面仕事と芯仕事というのがある。
芯仕事というのは、木の芯(真ん中)を見つけて、
糸墨を打って、そこから計算して仕事をすることだ。

その芯から計算して、ほぞ穴を掘ったりする。
昔は真っすぐなところのない、曲がった木をそうやって使ったんだ。

製材所ができてからは、真っすぐな
面の通った木しか使わなくなった。

面を通すとは、製材してすーっと真っすぐにすること。
面が通ってないと、機械に入れて切ったり、
加工したりできないからね。

そうすると面で計算して仕事をするわけだ。
それが面仕事。

建具なんかは、面仕事でいい。
材の大きさが決まっているから、面からみな計算できる。
面仕事というのは、面が決まっているからできる仕事。

そうすると面が通らない、曲がった木は
山に置いて使わない。ほかしておけ、というふうになる。

しかし曲がった木には力があるんだ。
素直に真っすぐに育たずに、
ひねくれて育った木というのは案外力がある。

山で真っすぐに育たずにひねくれて育った木は、
「あてがかたった木」というのですが、
「あて」というのは、木の異常に発達したところ。

どういうふうに育つかというと、たとえば、
大きな山の中で真っすぐに静かに育っていたけれども、
前の木が倒れたと。
そうすると一気に陽の光があたるようになる。

一気に陽の光があたると、木というのは
細胞が異常に発達するわけだ。

そういう木を「あてがかたった木」と言うんだ。

ひねくれもんだから、使うのに毛嫌いされる。
しかし、家を作るんだったら、素直に真っすぐ育った木は
屋根を支えるのに弱く耐えられず負けてしまうけれど、
その「あてがかたった」ひねくれた木は強いんだな。

その木が今は、使いづらいからと山に
置いておかれてしまう。
もったいない話だけど、そういう木を使える人が
いなくなったからだ。

昔は、山の木を全部使うという根性を持っていた職人が
いっぱいいたんだ。

どんな木でも、その山の木を伐ったら、
「その木を全部使う」というふうにしていたんだ。



*  *

技を伝え人を育てた宮大工・西岡常一棟梁のもとで
法輪寺や薬師寺の再建を担った小川三夫氏。

独立後は鵤工舎での設計施工で130寺社を超える実績を持つ。

氏の著書『棟梁』には、そうした鵤工舎の偉業の礎の
第一歩は集団生活にあり、そのなかで弟子たちが
宮大工としての必要な技と心を身に付けていく様子が綴られている。

まさに教育者や現代の若者たちの生き方バイブルだ。

『棟梁』には人間としての心得と生き様が
随所に書かれており、対談ではその要所要所を
宇城氏が取り上げる形で、具体的に語り合っていただいた。

<巻頭対談>
限りなく湧く知恵
木を活かし、人を育てる

季刊『道』216号
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◇  2023年11月23(木・祝) 一ツ橋ホール

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工藤清敏/前島由美/安藤誠/野中ともよ/増川いづみ

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21 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈最新号『道』より― 4月号発売〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年4月20日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  4月号 本日発売

テーマ 「時代のエネルギーを継ぐ」

どんなに長い時代を経ても、
やってきた人、行動してきた人のエネルギーは
彼らが残したものから伝わっていく。

その情熱が、魂が、志が響き合い、
時空を超えて受け継がれていく。

目に見えない素敵な伝承のメッセージが
ちりばめられた一冊となりました。

定期購読者の皆様には、
今日明日中に発送予定です。
ご到着までいましばらくお待ちください。

*  *

●巻頭対談

限りなく湧く知恵
木を活かし、人を育てる

宮大工 棟梁 【小川 三夫】
VS UK実践塾 【宇城 憲治】

『知恵は身体から生まれてくるわけだよ。
知識は頭から生まれてくる。

だから頭使ったら駄目なんだよ。
先に身体だよな。身体がものを思う。

だから職人というのはえらいと思う。本当の紳士だと思うよ。
職人の世界はもう下手は下手だから。
言い訳したって通用しない世界だ』(小川)

●ロングインタビュー1
時代を越えて響き合う
茅葺きの魅力を伝え続ける

茅葺き職人 【相良 育弥】

『大真面目に茅葺き屋根だけを葺いていると
茅葺きがなくなってしまうんですよ。
1棟直している間にどこかで2棟潰れている。
知ってもらわないと、なくなるのが止められない。

ですから、「知ってもらってなくならないようにする」ことこそ、
現代茅葺き職人の業(わざ)だと僕は思います』

●ロングインタビュー2
自分にもできる
時代を越えて受け継がれる手仕事の情熱

独立時計師 【菊野 昌宏】

『作りたいけど作れない理由を探していた時に、
江戸時代の職人のパワーを見せつけられた。
それで一人でできないのは嘘だなと思ったのです。

それならば自分もやってみようと私の時計作りが始まりました。
あの田中久重の万年時計を見た時から、あのメカニズムを
腕時計にしたいという思いがありました』

●連 載

・日常の奇跡
「厳冬を惜しむ」
写真家・ネイチャーガイド 【安藤誠】

・塩から社会を見てみれば
「いざとなれば、海と塩 ルネ・カントン博士が証明した海水療法」
健康回復学研究所所長 【工藤清敏】

・愛の関わりと連携で、輝きを取り戻す子どもたち
「大人の心のゆとりが、子どもたちの未来を拓く」
ゆめの森こども園代表 【前島由美】

・ミツバチが教えてくれること
「つながりに感謝して、素直に生きる」
一般社団法人ハニーファーム代表 【船橋康貴】

・私たちは銀河のなかに生きている
「神秘のオーロラ かけがえのない地球」
銀河浴写真家 【佐々木隆】

・地球を歩く ~ 知られざる絶景を求めて~
「伊勢神宮物語(2)」
写真家 【野村哲也】

・きょうも、いい日
「永遠の天空で思うこと」
書家 【金澤泰子】

・ありのままの私たち
「大丈夫、みんなで一つの命を生きている」
作家 【山元加津子】

・今日一日を生きる
「地域に開かれた薬物依存回復施設 山梨ダルク」
茨城ダルク代表 【岩井喜代仁】

・気づく、気づかせる
「寄り添うネットワーク 『絆』をつくる」
UK実践塾代表 【宇城憲治】

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19 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈宇城憲治著 『人間と宇宙と気』〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2023年4月19日)

本書 紹介動画
https://youtu.be/oPIMW9_TRhM

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  宇城憲治著 『人間と宇宙と気』

生命体として一つの個を成している身体に
気が流れることで、真の統一体となります。

気の通った統一体は、相手すなわち対象に対して
調和力というエネルギーが生じます。

たとえばふつう空手や柔道、合気道などで投げられると、
投げられた人は「やられた」となって
それでおしまいになりますが、

気が通った統一体で投げると、その投げられた人が、
投げたその人をまた投げることができます。

つまり気で投げられた人は、
投げた人の気が身体に取り込まれているので、

投げられた状態のまま、
投げた人を投げ返すことができるのです。

そしてそれは気が途切れない限り、
互いにずっと投げ続けることができます。

すなわち気による
「投げる → 投げられる → 投げる → 投げられる……」
の連鎖が起こります。

このことは連鎖が
「投げた、投げられたの優劣をつけて終わり」
の次元ではなく、

「交互に投げ続けられる優劣のない高い次元」
にステップアップしていることを示しているのです。

まさにこの事実は、これまでの
「勝ち」「負け」の概念を根底から覆すものです。

すなわちどちらが有利かという次元ではなく、
「どちらも強い」という新たな高い次元を示しているのです。

これが調和力の次元です。



*  *

本書は、実証例を写真や動画で見ながら
読み進める本です。

【QRコードで見る 19本の実証動画つき】

宇城憲治氏の「気」の真実とその理論を体系化
『人間と宇宙と気 ―― 未来を先取りする知恵とエネルギー』
https://www.dou-shuppan.com/books/uchu-ki/

読者の声
https://www.dou-shuppan.com/kansou/uchu-ki/

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治 体験講習会〈5/21 大阪〉〈6/25 東京〉

身体に眠る、潜在力を体験する
実践型セミナー

前項のような
「投げる → 投げられる → 投げる → 投げられる……」
という調和の世界を体験してください。

昨年の体験講習会の様子をこちらでご覧ください。
https://www.uk-jj.com/single-post/20221205

講習会では「宇城式呼吸法」「サンチンの型」の
実践指導があります。
また宇城氏に、参加者の質問に答えていただく時間を設けます。

●宇城道塾 体験講習会〈大阪〉
2023年5月21日(日) 13:30~16:30 (開場13:15)
大阪産業創造館(5F 研修室AB)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/ok202305/

●宇城道塾 体験講習会〈東京〉
2023年6月25日(日) 13:00~16:30 (開場12:30)
町田市文化交流センター(5F けやき)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/tk202306/

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季刊『道』は
日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

年4回発行
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