年末年始 休業のお知らせ
ご愛顧いただいております皆様へ
2019年はたいへんお世話になりました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
来年2020年も、どうぞよろしくお願いいたします。
12/28(土)から1/5(日)までお休みをいただきます。
2020年は1月6日(月)から営業いたします。
「年末年始キャンペーン特典」ご希望の方、お急ぎでない方は
こちらからご注文ください。
ご愛顧いただいております皆様へ
2019年はたいへんお世話になりました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
来年2020年も、どうぞよろしくお願いいたします。
12/28(土)から1/5(日)までお休みをいただきます。
2020年は1月6日(月)から営業いたします。
「年末年始キャンペーン特典」ご希望の方、お急ぎでない方は
こちらからご注文ください。
いつも暖かいご支援、ありがとうございます。
『道』を、そして弊社を支えてくださる皆様に
日ごろの感謝を込めてお得なキャンペーンをご用意しました。
12月3日(火)より開始です!
● 特別限定セットで 最大30%OFF!
● 単品でも対象商品が期間中 10%OFF!
● 期間中、新規に季刊『道』を定期にお申し込みいただいた方にもれなくプレゼント!
〈2020年宇城憲治カレンダー または お好きな『道』バックナンバー1冊 〉
《キャンペーンのご注文方法》
○ 電 話 042-748-2423
たくさんのご利用をお待ちしております!
ゆめの森こども園代表 前島由美さんの著書が発売となりました。
ご予約いただいたお客様には本日より発送いたします。
輝きを取り戻す”発達障がい”と呼ばれる子どもたち
― ゆめの森こども園 愛の関わりと連携の実例集 ―
この本のすべてが実践・実例集です。
発達障がいと診断されたお子さんを持つ親御さんだけでなく、
子どもの教育や指導に関わるすべての人の必読書です!
詳しい内容・ご注文は[こちら]です。
『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』出版を記念して、著者・前島由美さんの講演会を開催いたします。
本書に盛り込まれた、“発達障がい”と呼ばれる子どもたちが、愛の関わりと食の見直しで回復している実例や、著者が今取り組んでいる、子どもの給食改革を目指す活動「Foods for Children フーズフォーチルドレン」の展開など、今、待ったなしの危機にある子どもを取り巻く環境を、良い方向にひっくり返す道についてお話しいただきます。
季刊『道』200号にご登場いただいた
前島由美氏による、療育支援の実例集が2019年11月に出版となります。
島根県出雲市にある療育支援施設「ゆめの森こども園」。
そこでは、感覚過敏などで学校に行かれなかったり、生きづらさを感じている子どもたちが、食と関わりによって本来の輝きを取り戻し、いきいきと学校に戻っていくなど、目覚ましい変化を見せています。
そこには、25 年の保育経験を持つ著者の、目の前の子どものSOSを読み取る目と、子どもたち、そしてその家族を、スタッフ一丸となって大きな愛で見守る取り組みがあります。
家庭を巻き込んでの食の改善と、関わり方を変える取り組みで、子どもたちが劇的に回復していく様子を、お母さんの手記と著者の解説で追う実例集。
著者と共に取り組む3人の小学校校長との対談や、著者に寄せられる「よくある相談」を掲載。
実例と具体的な対応策がつまった本書は、「発達障がい」と診断されたお子さんを持つ親御さんだけでなく、子どもの教育や指導に関わるすべての人に読んでいただきたい本です。
ゆめの森こども園で実践している食の取り組み、ミネラル補給食のレシピつき。
本書のご予約はこちら です。
>>>[輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち]
☆☆ ご予約期間限定キャンペーン! ☆☆
ご予約と同時に、新規に「季刊『道』定期購読」をお申し込みいただいた方に、
前島由美氏のインタビュー掲載号(200号 2019春)を1冊プレゼント!
また、10月発売の202号では、本書発行を記念して、
著者・前島由美氏と、いまの活動を飛躍させるきっかけともなった『食べなきゃ、危険!』著者・国光美佳氏の特別対談を掲載します。
季刊『道』は子どもたちの未来のために行動するエネルギー溢れる方にご登場いただき、その人の行動の原動力、生き方に学ぶ季刊誌です。
どう出版は、フーズフォーチルドレンの活動の実行委員としても、前島氏と共に歩んでいます。
この機会にぜひ、つながってください!
ご購読いただけた場合、プレゼントの200号は、お選びいただいた初回発送号(最新号201号か次号202号)と一緒にお送りいたします。
2019年10月1日より、 ご注文品の送料を以下のように変更いたします。
[送料]
ご注文の税込み合計金額が
10,000円未満
・・・1冊(メール便等ポスト投函) 270円
・・・2冊以上(宅配便) 700円
10,000円以上・・・無料
どうぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
木村泰子先生は、話題になったドキュメンタリー映画『みんなの学校』で
奮闘されていた大阪市の公立大空小学校の初代校長です。
『みんなの学校』は2015年2月に全国で公開され、
大ヒットした映画として知られていますが、
この映画の舞台となった大阪市の公立大空小学校の約束はたったひとつ。
それは、
「自分がされていやなことは人にしない、言わない」
大空小学校は、「すべての子供の学習権を保障する」という学校理念のもと、
障がいのある子もない子も、わけへだてなく、
すべての子供がともに同じ教室で学びます。
どんな子も、義務教育で受けた環境や周りの大人の
「空気」を吸いこんで成長し社会に出る。
木村先生は、
その義務教育で体験したことが今の社会のあり方のベースとなっている。
だからこそ、障がいがある子も一緒にいるのが当たり前の空気のなかで、
子どもを育てなければならない。
今そのあり方が大きく問われているのだと指摘しています。
木村泰子先生は、今は、退職され講演活動をしておられますが、
大空小学校での実践のお話、何より木村先生の、
子どもに対する溢れんばかりの愛情と、
絶対に子供を守るのだという覚悟と情熱には、本当に胸があつくなります。
木村先生のお話は、どんな立場の方が読まれても、必ずや
その心を揺さぶり、そして勇気・元気が自然に揺り起こされることでしょう!
201号の巻頭対談では
東京大学名誉教授で日本保育学会会長の
汐見稔幸先生にご登場いただきました。
汐見先生は、幼児教育に関わっておられる方であれば、
誰もがそのお名前を知る保育学の権威でいらっしゃり、
育児にかかわる著書をこれまで40冊以上執筆されておられます。
対談は、汐見先生が人間学、教育学の分野を志すことになった
経緯のお話から始まりました。
汐見先生が生まれた堺市には、世界遺産に登録された仁徳天皇陵があり、
中学生くらいまでは自由な遊び場であり、また自由研究の場であったそうですが、
ある時、そこにいた一万羽近い小鳥が、当時乱立した工場の排気ガスのために
一瞬にしていなくなったということがありました。
将来、ロケットをあげたい!という夢を追いかけていた少年だった汐見先生も
そんな体験から、現代の行き過ぎた「科学技術」に対する疑問を
持つようになったと言います。
そして、歴史のなかで大切にされてきた「身体でわかる」ということが、
いつのまにか身体と切り離され、知性が「聖地」のようになり、
知性で理解すれば人間は幸せになると考えられるようになっていった。
汐見先生は、そこに私たちの大きなボタンのかけ違いがあると言われます。
汐見先生が、なぜ、知性や理性ではなく、「身体でわかる」「身体で理解する」大切さを
第一義とする幼児教育へ展開されていったのか、、その経緯がとてもわかりやすく
お話から汐見先生のお人柄がとても伝わってきました。
また、汐見先生は、子どもが生まれながらに遺伝子に書き込まれて
いる能力が現代教育によって失われつつあるということを警告されていますが、
その方向、視点はまさに、子どもの本来の力、人間本来の力を
引き出す実証をしている宇城憲治先生と同じであり、
対談は、子どもの素晴らしい能力の話の数々から、
それらを引き出す実践や取り組みのお話、現状の課題など、多岐に及び、
まさに他に類のない育児論となりました。
[『道』定期購読のご案内]
宇城道塾の手引き〈実践編①〉『身体に気を流す宇城式呼吸法』が入荷となり、ご予約いただいたお客様への発送を開始いたしました。
宇城道塾で指導されている「呼吸法」を分かりやすくイラストで解説、
さらに動画で呼吸法の実際のリズムをつかんでいただけます。
ご注文は[こちら]です。
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