宇城憲治 京都実践講演会が行なわれました
去る2020年8月23日(日)ハートピア京都にて、宇城憲治氏による、教育関係者や保護者を対象にした実践講演会が開催されました。
午前中は、教師を対象とした宇城教師塾の第2回が開催され、教師31名が参加、午後の実践講演会は、コロナ感染拡大の影響のため定員の半分以下に制限しての開催となりましたが、84名の方が参加されました。ほとんどの教師塾塾生も午前に引き続き参加しました。
講演会は二部に分かれ、第一部では今のコロナ感染が私たちに問いかけているものが何か、そしてそれに対し、どのように対応していけばよいかについての実践講義が行なわれました。
第二部では、エネルギーあるもの ―― 講演では宇城氏の著書(実践ありきのエネルギーある本)を使って、本を持った状態と持っていない状態、あるいは他の本を持った場合の、身体のエネルギーの変化を様々な検証で実践していきました。
終始一貫して身体で感じていく講演内容により、参加者は人間にとってのエネルギーの本質を理解された様子で、まさに実証先にありきの大切さが改めて浮き彫りになった講演会でした。
写真・動画による詳細レポート、参加者の感想をこちらでご覧いただけます。
◆ 申込受付中 ◆
2020年9月21(月祝)
宇城憲治 出版記念 気の実証・講演会「宇城空手と気」
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