<相手の心は自分の鏡>
かっこちゃんこと、山元加津子さんは、長年特別支援学校(養護学校)の先生をやっておられました。
かっこちゃんは
たくさんの養護学校の子供たちと出会うなかで、子どもたちが心を閉ざしているようでも、決して外見やその時々の様子からはわからない、豊かな心、感情があることをたくさん体験してきたそうです。
今回の記事では、
そんな養護学校時代に出会った「大ちゃん」との心あたたまるエピソードをつづってくださっています。
添えられた素敵な写真も、かっこちゃんが撮ってくださったものです。
[季刊『道』204号]