『道』206号 連載 船橋康貴「ハニーさんの、ミツバチが教えてくれること」
「地球に起きていることは、すべて自分ごと」
八ヶ岳で、自然の中で生きものたちの姿を見ているハニーさん。
自然界は、環境の変化に必死に備えていると言います。
それでも、急激すぎる自然環境の変化についていけない生きものたちに起きている異変。
人間は、もういいかげんに生き方を変えるべきだということを諭していきます。
新型コロナウイルスについては、世界が共通の問題として扱っています。
これを機に、地球に起こることすべてを自分の問題として捉えることを呼びかけています。