30 4月

『道』204号 連載 金澤泰子「きょうも、いい日」

<翔子の不思議なカラクリ>

 

ダウン症の一人娘、翔子さんが独立してすでに3年。

独立前からの翔子さんとのやりとりを、本誌連載で綴ってくださっている金澤泰子さん。

 

今号では、泰子さんの気持ちを「翔子さんへの手紙」という形でつづっていただきました。

いつのまにか喫茶店で働くようになっていた翔子さんに驚きつつ、その姿に心から感動しているお母さんの愛情。

たくさんの心配や迷いがあっても、翔子さんを信じ続け、その成長を見守ってきたからこそ……。

 

その思いがじんじん伝わってきて、涙、涙でした。

 

翔子さんとお母さん、
本当に素敵なお二人のものがたりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

[季刊『道』204号]