■ 読者の声
心を開き謙虚な気持ちで師に学び続けていきたいく 神奈川 主婦 50代 女性
『空手と気』以前も読ませて頂きましたが、初めて読むかのようにはっとさせられる事柄が多くありました。
調和の大切さ、人を活かしてこそ力を発揮できるという真実、目に見えないエネルギーを取り込んで勇気に変換すること、心を開き謙虚な気持ちで師に学び続けていきたいと思いました。
学ぶ覚悟、真剣ということも繰り返し語られていて、自分に足りないものとして心に響きました。有難うございました。
日々の実践においての座右の書く 神奈川 経営者 50代 女性
新版『空手と気』では、先生のいつもおっしゃられていること、検証で体験させていただいていることの意味をいつでも確認でき、日々の実践においての座右の書として、私にとって非常に貴重な御著書となっております。居ながらにして道塾での学びと気づきを頂いているようなものだと思いました。
この本に出逢わせていただいた有り難さに、感謝く 長野 主婦 50代 女性
この本から溢れているエネルギーを感じながら読ませていただきました。
そのエネルギーに助けられて普段とは桁外れの速度で読み進めることができました。宇城先生の言葉(言霊)に導かれているようでした。
言葉が本から飛び込んでくるような感覚を幾度となく感じ、その言葉に意識を向けようとする気持ちを手放して読み進めました。
後になり、自分の器で読むとは、理解できる言葉に意識がいって部分を理解してここが分かったとなることではないかと思いました。
読み終えたとき、自然に涙が溢れてきて、この本に出逢えてよかったという気持ちでいっぱいになりました。
感想として、言葉に表現する力が今の私には残念ながらありませんが、心の中に大切な何かが存在している、いただいていると感じています。
そして、宇城先生の中に存在している座波先生のお人柄が私の心にも伝わってくるような感覚をいただきました。
時を経て、無知の知を自覚する糧として、再読をしたいと思っています。
この本に出逢わせていただいた有り難さに、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
今の自分にピンポイントで響く 青森 会社員 40代 男性
何度も読んでます。朝起きた時にも気が向いたページをめくるのですが、その内容が今の自分にピンポイントで響くことばかりです。
より深いレベルで読めるようになりたいと思います。
学びとエネルギーをいただいております 岐阜 理学療法士 30代 男性
「空手と気」を拝読し、いつも学びとエネルギーをいただいております。
一日の始まり、一日の終わり、仕事の合間に本を開くと必ず自分に必要な言葉が目に入ります。
少しでも自分自身に宇城先生を映すことができるよう、今後も学ばせていただきたいと思っております。
いつもありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この本を自分の生き方の柱に 滋賀 教員 50代 男性
『新版 空手と気』を拝読し、あらためてこの本を自分の生き方の柱にしようと思いました。
普段の生活でごまかしていた自分自身の弱さを道塾で気づかせていただき、不安定な自分をどの方向に持っていったらよいのかわからなくなった時に、この本の先生の言葉の一つ一つが向かうべき方向を指し示してくださっていることに改めて気づきました。
人生の教科書 奈良 40代 男性
新版空手と気を拝読させていただきました。全てのページにわたって「いかに生きるか」を教えていただいているように感じました。
人生の教科書として読ませていただいてます。
また、仕事に行く前に目を通す事で、身体と思考をゼロに戻してから仕事に取り組むことが出来ています。
たくさんの示唆とパワーをいただき感謝 宮城 医師 70代 男性
『新版空手と気』から力強いメッセージをいただいて、毎日の活力の源泉になっています。たくさんの示唆とパワーをいただき感謝しています。ありがとうございます。
「なぜ」に向かって行動していくことが、
これから私の必要な日々の修行 兵庫 理学療法士 40代 男性
新刊『空手と気』を読ませていただいて、「なぜ」と相手に向かい問いかける姿勢の大切さ、子供のそのような心の自然の姿というものが今の私に足りない姿勢、姿なのだと感じました。
現在4歳、2歳の子供を見ていて、素直にわからないことに向き合い自分なりに試行錯誤して乗り越えようとする姿にこちらが学ばされます。
そして、子供は「今」をエネルギーいっぱいに生きている。先生が講義で話されている事が子供たちを見ていてよく思い出されます。
子供に負けないぐらいのエネルギーを持って「なぜ」に向かって行動していくことが、これから私の必要な日々の修行だと思いました。
時間に風化されないエネルギーを持った本 大阪 介護職 40代 男性
一過性の流行りの本と違い、時間に風化されないエネルギーを持った本ですので、読み返しが効き月日が経っても新鮮に感じます。
すでに付箋だらけ 東京 会社員 50代 男性
『新版 空手と気』を一回通読し、それでも感じるところが多く、すでに付箋
だらけとなりました。
やはり、日々の生活でついつい忘れてしまいますが、改めて「心」を綺麗に保つこと、謙虚と自己犠牲が大切なのだと痛感します。
このご著書も何回も繰り返し読まねばと思います。
先生が自分に足りないものを見せてくれている 大分 団体職員 50代 男性
『新版 空手と気』を読んでから中心についてずっと考えています。独楽の芯についてです。
この言葉が心に一番引っかかりました。本の中にこの文字を見たときハイライトのように目に飛び込んできました。
また、私は職場において今までは一歩引いていたのですが、これからは出る杭になろうと思いました。先生が自分に足りないものを見せてくれているように感じました。
先生のご指導の内容が時間を超えてまさに一貫している 福島 公務員 40代 男性
宇城先生のご著書『空手と気』が再版となった際、過去のご著書を改めて読み直し、先生のご指導の内容が時間を超えてまさに一貫していることに驚きました。これは、人の道の真理、本質をご指導しているからだと思います。
私はこの本質を学び、自ら変化できる道を目指したいと思います。
宇城先生の著書は一生の宝物です 東京 海上自衛官 50代 男性
毎回読み直す度に、その時の自分自身の心に響き、気付かされます。
追加された「最後は自分」の中で、相手を信じ寄り添い、仲良くする心が調和に繋がっていることに気付かされました。
私に関わる全ての人達と寄り添い調和できるように日々精進していきます。
宇城先生の著書は一生の宝物です。ありがとうございました。
大事なことやヒントがたくさん書いてある 大分 団体職員 50代 男性
先生が伝えたいことのどれくらい理解できたかわかりませんが大事なことやヒントがたくさん書いてありました。
数ヶ月後、数年後に読んだとき今よりずっと理解できるようになりたいです。
大事にしたいと思います。
今読んでも、その奥深さにまさに不変なものがそこにある 静岡 農業 30代 男性
新版『空手と気』を購入させていただきました。
最初の発売の時にも購入させて頂きましたが、その時から10年以上経過していますが、その内容は今読んでも、その奥深さにまさに不変なものがそこにある、物事の本質なのだと今、読み返してみてもそう思いました。
本書は武道書という面も内包していますが、それ以上に時代によっても変わる事の無い、自己の成長や、人間としての生き方を説かれていると思います。
また加筆された部分も、その項に書かれている事で、今の日本や個人が抱えている不安や、問題の解決の糸口が見えてくるような気がしました。
そこにある宇城先生のお写真も、何かを感じる。自分の心に真正面から訴えかけてくるものがありました。
最後のページの「最後は自分」という項が、ズシンと強く、自分の心に残りました。これからも何度も読み直したいと思います。
読み返す度に新たな気づきがある 福島 公務員 50代 男性
本著のサブタイトルである 「気の根源 思考の深さ」
「気」とは何か?
「思考の深さ」とは?
「空手」というキーワードと何が繋がるのか?
私がこの本を最初に読んだのは10年前だったと思います。
フルコンと筋トレをバリバリやっていて、仕事でもプライベートでも衝突ばかり、自己中心の我欲台風のような私が、ひょんなことから大怪我をして身動きが取れなくなっていた時、宇城先生のご著書に出会いました。
あの頃、宇城先生のご著者は、読んでも、幾度読み込んでも、何が何やらさっぱりわからなかったです。でも、その紙面から伝わってくるただならぬエネルギーは感じることができました。そのエネルギーが何かわからぬまま、しかし、それでも何が間違いかだけはハッキリと認識することができ、フルコンと筋トレをきっぱりやめて、道塾を受講しました。
宇城先生のご指導を直接受けるようになり、自分の知りたいことがすぐに理解できるようになったかと言えば、そんな都合の良いことはありませんでした。
むしろ、わからないことがより多くなって、どうすれば良いのかわからなくなりました。しかし、以前とは異なる、「向かう方向は明確、しかしその方法論がわからない」でした。
このころから、宇城先生の本が「なんとなく」読めるようになってきました。
「一度読んで、わかった気になってはいけない」
「How to を求めてできるようになる世界ではない」
「奥は深い、自分の常識で計れるレベルではない」
そんなことに気づき、それまでの横着で高慢な生活を続けてきた己を否定する、苦しい時間でした。
その苦しむ時期に起きたのが、東日本大震災、福島第一原発事故でした。
福島と被災地を想う、宇城先生と宇城先生に学ぶ塾生たちの熱い心、その繋がり。まさに迷う余地がない。
あの震災と原発事故は、私を宇城先生の世界に否応なく放り込んでくれたのだ。
そう思いました。
しかし、その世界も純粋に深くそして高く、自分のレベルでは、なおさら計り知れない世界でした。わからないから知りたい。
宇城先生のご著書ばかりではなく、最新の量子物理学、脳科学、生物学、地理学、宗教学、手当たり次第に読み漁りました。
でも、宇城先生が示す世界を表す書籍に出会うことはありませんでした。断片的に「近い」理論を展開する書物は、量子物理学の本にいくつか見られました。
「はぁー・・・科学もここまで来たかぁ」と正直に思いましたが、今、このタイミングで出版された『新版 空手と気』を読み直したら、全てが「既に」そこに書いてあったことに気付きました。
いまさら驚くとか、その事実を称賛するとか、もはや意味がありません。
そうなのだという「事実」があるだけです。
このタイミングで「新版」が発行された意味。
改めて己のレベルを知ることになりました。
読み返す度に新たな気づきがある。己のレベルを測ることができる。
紙でできた本というものが、どれだけのエネルギーを持っているのか。
その書き手の心が込められている、それが伝わる。
それでもその先がある。「言葉」だけではなく「事実」に触れる、体験することで本物の深さを感じることになると思います。
自分を変えることができる本。そのような本に出会えたことに感謝します。
ありがとうございました。