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宇城憲治 うしろけんじ ―――――――――――――――――――――
創心館空手道 範士九段
全日本剣道連盟居合道 教士七段
宇城塾総本部道場 創心館館長
1949年1月15日、宮崎県小林市に生まれる。
1967年宮崎大学入学と同時に空手部に入部。
最年少で第二回全日本空手道選手権に出場するも競技空手に疑問を感じ、
大学卒業後心道会座波仁吉宗家に身近に接し直接指導を受ける。
1982年全剣連居合道に入門し50回以上の優勝をかざる。
一方、長年エレクトロニクス分野の第一線でリレー、空調機、有機EL、
ビデオムービー、イリジウム衛星携帯電話、二次電池充電器など電源部門の
開発者として活躍。特に電源必須の人命保障(感電死)、財産保障(火災)を
根底にした百数十項目に及ぶ安全規格取得の必要から世界の安全規格に精通し、
そのものの見方、考え方は徹底している。
また、技術の最先端分野としてNASAやシリコンバレーの企業との共同開発でも
多くの成果を残し、その「先を見る姿勢」は経営トップとしても抜擢され活躍する。
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・B5判並製 108頁 ■定価 1.800円+税 [読者の感想]
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《 内容 》
第1章 人間は宇宙の産物 |
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人間は38億年を凝縮して生まれてくる 人間は時間軸上のなかで生かされている 時空と「気」 重力と「気」 身体先にありき 人間は完成形の生命体である 今の先から「今」を見る |
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第2章 身体で真実を見極める |
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実の真実、虚の真実 3歳の子供が「できる」という真実 医学を超える「気」の可能性 |
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第3章 心の発動を形にする |
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武道とは心の発動を形にしたもの スポーツからスポーツ道へ 型を形に |
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第4章 今、一人ひとりが気づく時 |
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部分ではなく全体でものを見る 欲を捨てるということ すべての生き方に心をのせる 宇城塾での学びについて 日常で感性を高めた日本文化 日本人の心を取り戻すこと 今、一人ひとりが気づき立ち上がる時 |