季刊『道』 168号(2011年春)
『道』168号 [詳細・購入ページ]
特にすばらしいことを教えていただいた対談 東京 自営業 45歳 男性
『道』168号の風間さんとの対談を拝見いたしまして、先生が「先をとるというのは技ではない」「時間を先取りできる心にある」というお話は、特にすばらしいことを教えていただいたと感じました。いつも教えていただいている心の発動ということが、技を超えて重要であることを深く印象づけられました。
そして、先生がその域に達せられれるまでの文武両道の厳しさに言及され、その道の厳しさを思わずにはいられませんでしたが、少しでも近づきたいと思いました。
また、このような対談を、大地震のさなかにされているお二人の平常心に驚きました。
『道』168号の風間さんとの対談を拝見いたしまして、先生が「先をとるというのは技ではない」「時間を先取りできる心にある」というお話は、特にすばらしいことを教えていただいたと感じました。いつも教えていただいている心の発動ということが、技を超えて重要であることを深く印象づけられました。
そして、先生がその域に達せられれるまでの文武両道の厳しさに言及され、その道の厳しさを思わずにはいられませんでしたが、少しでも近づきたいと思いました。
また、このような対談を、大地震のさなかにされているお二人の平常心に驚きました。
行動する大人としての指針を与えてくれる 福岡 幼稚園教諭 42歳 女性
ちょうど対談中に起きた3.11の東北大震災、やり切れない思いを抱えたまま、過ごしていましたが、写真家の方の記事を読み、一つの光明を得た感じがしました。
登山家の野口さんが沖縄の遺骨を収集してくださっている事実を知り、野口さんの実践の力に感動しました。
また、ダルクの岩井先生が行政との繋がりを作りながら更生施設の道を広げている様子が、岩井先生の熱い思いとともに伝わってきました。私なりに、教え子を守るために行動を起こしたいと思います。知識や行動の示唆を与えていただき感謝いたします。行動する大人としての指針を与えてくれる内容にいつも感心しています。
表紙デザインが一新して、かっこいい!と思います。
ちょうど対談中に起きた3.11の東北大震災、やり切れない思いを抱えたまま、過ごしていましたが、写真家の方の記事を読み、一つの光明を得た感じがしました。
登山家の野口さんが沖縄の遺骨を収集してくださっている事実を知り、野口さんの実践の力に感動しました。
また、ダルクの岩井先生が行政との繋がりを作りながら更生施設の道を広げている様子が、岩井先生の熱い思いとともに伝わってきました。私なりに、教え子を守るために行動を起こしたいと思います。知識や行動の示唆を与えていただき感謝いたします。行動する大人としての指針を与えてくれる内容にいつも感心しています。
表紙デザインが一新して、かっこいい!と思います。
自分にとって人生のエッセンスの一つ 東京 俳優 43歳 男性
特集「あきらめない」は、自分にとって人生のエッセンスの一つになると思いました。
何の為に生きるのか? 走り続けるのか?
自分と照らし合わせて足らない部分を考えてみたり、それでも挑戦出来るかと考えたり、伊勢神宮にも行かなきゃと思ったり・・・
武術というのは全ての道に通じるのだと思いました。
先生のカテゴリーの深さを感じた次第です。
特集「あきらめない」は、自分にとって人生のエッセンスの一つになると思いました。
何の為に生きるのか? 走り続けるのか?
自分と照らし合わせて足らない部分を考えてみたり、それでも挑戦出来るかと考えたり、伊勢神宮にも行かなきゃと思ったり・・・
武術というのは全ての道に通じるのだと思いました。
先生のカテゴリーの深さを感じた次第です。
スケールの大きな対談 埼玉 会社経営 46歳 男性
宇城先生と風間さんの対談のスケールの大きさと、我々の現状に驚きと焦りを感じました。
行動を伴わない知識優先の現状を知り、何が出来るか、何を始めなければいけないのか考えさせられました。この対談の意味をしっかりと理解し、今後の生き方につなげていきたいと思います。
宇城先生と風間さんの対談のスケールの大きさと、我々の現状に驚きと焦りを感じました。
行動を伴わない知識優先の現状を知り、何が出来るか、何を始めなければいけないのか考えさせられました。この対談の意味をしっかりと理解し、今後の生き方につなげていきたいと思います。
本当多くのことを学ぶ『道』 福岡 自営業 37歳 女性
「あきらめない」がテーマの『道』では、窮地や極限の状況でそれを乗り越えチャンスに変えてこられた方々の強さに大きな勇気をいただきました。そしてその強さはどこから?と考えたときに普段の心の在り方が、人として本来あるべき姿、真理を求める方向に向かっているから次の行動に繋がっていくのではないかと思いました。
また、想像をはるかに超えるチャレンジをされ、誰よりも地球の偉大さを肌で感じていらっしゃるであろう風間深志さんが、対談の中で「冒険の末につかんだものは一言で『日常の大切さ』です」と語られているのがとても印象的でした。
そして改めて宇城先生の教えを自分の日常に活かしていくこと、自分がまず変わっていくことを強く意識しました。『道』からは本当に多くのことを学ばせていただいています。ありがとうございます。
「あきらめない」がテーマの『道』では、窮地や極限の状況でそれを乗り越えチャンスに変えてこられた方々の強さに大きな勇気をいただきました。そしてその強さはどこから?と考えたときに普段の心の在り方が、人として本来あるべき姿、真理を求める方向に向かっているから次の行動に繋がっていくのではないかと思いました。
また、想像をはるかに超えるチャレンジをされ、誰よりも地球の偉大さを肌で感じていらっしゃるであろう風間深志さんが、対談の中で「冒険の末につかんだものは一言で『日常の大切さ』です」と語られているのがとても印象的でした。
そして改めて宇城先生の教えを自分の日常に活かしていくこと、自分がまず変わっていくことを強く意識しました。『道』からは本当に多くのことを学ばせていただいています。ありがとうございます。
島袋氏の体験に心打たれました 大阪 会社員 47歳 男性
義足のランナー 島袋 勉氏の体験には心打たれました。「出来ない」と思われることにあえて取組、達成されていく姿には、ただただ敬服するばかりです。紙面には、あえて掲載されなかったこともあろうかと思われますが、「そんなことは、小さなこと」と島袋氏から一笑に付されてしまいそうなパワーを感じました。
義足のランナー 島袋 勉氏の体験には心打たれました。「出来ない」と思われることにあえて取組、達成されていく姿には、ただただ敬服するばかりです。紙面には、あえて掲載されなかったこともあろうかと思われますが、「そんなことは、小さなこと」と島袋氏から一笑に付されてしまいそうなパワーを感じました。
どの記事もすばらしかった 東京 61歳 男性
無駄な記事のない素晴らしい編集に感謝しています。どの記事も素晴らしかったです。特に風間深志さんとの対談の、風間さんが実に自然体で壮大な冒険をこなしていること。遊び的感覚だからこそ完全燃焼できるという考え方・・・ 今まで自分の発想には無いものでした。
また、宇城先生の「プロフェッション」と「プロフェッショナル」という職業と生き方のあわせ技・・・ 私も営業職で数十年会社に勤務しましたが、自分の信念と違った部分で妥協せざるを得ない事態も多々ありました。社会にあって職業の中の理不尽さと心の中の本音との葛藤・・・ 考え方一つで方向性が見えてくるような気がしました!
島袋さんの「あきらめない」生き方、可能性を自分で切り開く生き方にも涙してしまい、感動と元気をいただいています!
『道』166号にもありました書家の金澤翔子さんの記事も、内容と作品の素晴らしさ(ほんとにどうやってこの文字が書けるんだろう!)に感動し、先日の連休中に鎌倉の展覧会に行って、作品と翔子さんご本人、お母様の泰子さんと少しお話もさせていただきました。お二人とも素晴らしかったのですが、さらにお手伝いされていたスタッフや先生方の応対やお気持ちの暖かかったこと・・・ こんな展覧会も初めてで、ほんとに良かったです。
無駄な記事のない素晴らしい編集に感謝しています。どの記事も素晴らしかったです。特に風間深志さんとの対談の、風間さんが実に自然体で壮大な冒険をこなしていること。遊び的感覚だからこそ完全燃焼できるという考え方・・・ 今まで自分の発想には無いものでした。
また、宇城先生の「プロフェッション」と「プロフェッショナル」という職業と生き方のあわせ技・・・ 私も営業職で数十年会社に勤務しましたが、自分の信念と違った部分で妥協せざるを得ない事態も多々ありました。社会にあって職業の中の理不尽さと心の中の本音との葛藤・・・ 考え方一つで方向性が見えてくるような気がしました!
島袋さんの「あきらめない」生き方、可能性を自分で切り開く生き方にも涙してしまい、感動と元気をいただいています!
『道』166号にもありました書家の金澤翔子さんの記事も、内容と作品の素晴らしさ(ほんとにどうやってこの文字が書けるんだろう!)に感動し、先日の連休中に鎌倉の展覧会に行って、作品と翔子さんご本人、お母様の泰子さんと少しお話もさせていただきました。お二人とも素晴らしかったのですが、さらにお手伝いされていたスタッフや先生方の応対やお気持ちの暖かかったこと・・・ こんな展覧会も初めてで、ほんとに良かったです。
考え方1つで、人生は大きく変わる 静岡 理学療法士 40代 男性
最近気がついた事があります。人生の生き方は、実は単純で2通りの生き方しかない。それは「やるか、やらないか」「逃げるか、立ち向かうか」実にシンプルで明確です。島袋氏は私と同じ1962年生まれの為、同じ歳として大いに刺激を受けました。考え方1つで、人生は大きく変わることを教えていただき、あきらめない人生を私も歩んでいきます。ありがとうございました。
最近気がついた事があります。人生の生き方は、実は単純で2通りの生き方しかない。それは「やるか、やらないか」「逃げるか、立ち向かうか」実にシンプルで明確です。島袋氏は私と同じ1962年生まれの為、同じ歳として大いに刺激を受けました。考え方1つで、人生は大きく変わることを教えていただき、あきらめない人生を私も歩んでいきます。ありがとうございました。
生き方が出る、印象的な“生き生きとした目” 千葉 会社員 30代 男性
対談の内容だけでなく風間氏の魅力的な笑顔と力強い活き活きとした目が非常に印象に残りました。宇城先生もいつも魅力的な笑顔と力強い活き活きとした目をされており、記事や写真等を拝見しながら、先生と風間氏には共通したものがあるのだなと感じました。活き活きとした目や表情にその人の生き方が出る。私も先生を手がかりに、そのような域に少しでも近づいていきたいと思いました。
対談の内容だけでなく風間氏の魅力的な笑顔と力強い活き活きとした目が非常に印象に残りました。宇城先生もいつも魅力的な笑顔と力強い活き活きとした目をされており、記事や写真等を拝見しながら、先生と風間氏には共通したものがあるのだなと感じました。活き活きとした目や表情にその人の生き方が出る。私も先生を手がかりに、そのような域に少しでも近づいていきたいと思いました。
日本の素晴らしさを実感 滋賀 教員 50代 女性
写真家稲田美織さんの話の中で、世界中をたくさん見てきた彼女が、改めて日本のすばらしさを語っておられますが、世界を見れば見るほど日本の素晴らしさがわかるというのは私も実感しています。自然に対する畏敬の精神、日本人の美意識、木を使った建築技術などがたくさん見られる伊勢神宮に是非行ってみたいと思いました。
写真家稲田美織さんの話の中で、世界中をたくさん見てきた彼女が、改めて日本のすばらしさを語っておられますが、世界を見れば見るほど日本の素晴らしさがわかるというのは私も実感しています。自然に対する畏敬の精神、日本人の美意識、木を使った建築技術などがたくさん見られる伊勢神宮に是非行ってみたいと思いました。
改めて感じた、先を見て発信している『道』の素晴らしさ 長野 教員 男性
3月の震災で私たち日本人は大きなショックを受けました。そして、被災された方々のことを思うと胸がつぶれる思いです。今回の特集は、今の私たち日本人の心に訴える内容そのものだったと思います。毎日の生活の中で、「このままでも大丈夫、うまくいく」と根拠のない思いが自分自身のどこかにあったと思います。ところが今回の震災ではっきりとそれが妄想だということを思い知らされました。
震災でわかったこと、それは地球のもつ大自然の力。この驚異に人の力がいかに無力かということ。そして「生きている」のではなく「生かされている」ことへの感謝の思い。危機的状況の中での心のあり方。どれも以前、『道』で語られてきた内容です。先を見て発信している『道』のすばらしさを改めて感じることができました。
中でも今回、自分にぴたっとはまったのが宇城先生の時間軸と時間スケールのお話です。以前からよく『道』には出てきた内容ですが、今回ようやく自分のなかで感覚としてはまったような気がします。被災された方々は、私たちの想像できないような境地におられることと思います。そして、変わらざるを得ない状況だと思います。今こそ被災地以外の私たちが変わるべきだと思います。私たちにとっては大きな地震でも、地球は自転と公転を繰り返しています。地球の時間からすれば、自分の仕事の悩みなどは悩みとは言えないものです。地球的時間スケールをもって目の前の壁に立ち向かうことができればいいと思います。そしてそのよりどころとなるものがプロフェッショナルなのだと思います。これからも人生基盤・生き方の指針として『道』を読ませていただきたいと思います。そして一人革命を起こしていきます。
3月の震災で私たち日本人は大きなショックを受けました。そして、被災された方々のことを思うと胸がつぶれる思いです。今回の特集は、今の私たち日本人の心に訴える内容そのものだったと思います。毎日の生活の中で、「このままでも大丈夫、うまくいく」と根拠のない思いが自分自身のどこかにあったと思います。ところが今回の震災ではっきりとそれが妄想だということを思い知らされました。
震災でわかったこと、それは地球のもつ大自然の力。この驚異に人の力がいかに無力かということ。そして「生きている」のではなく「生かされている」ことへの感謝の思い。危機的状況の中での心のあり方。どれも以前、『道』で語られてきた内容です。先を見て発信している『道』のすばらしさを改めて感じることができました。
中でも今回、自分にぴたっとはまったのが宇城先生の時間軸と時間スケールのお話です。以前からよく『道』には出てきた内容ですが、今回ようやく自分のなかで感覚としてはまったような気がします。被災された方々は、私たちの想像できないような境地におられることと思います。そして、変わらざるを得ない状況だと思います。今こそ被災地以外の私たちが変わるべきだと思います。私たちにとっては大きな地震でも、地球は自転と公転を繰り返しています。地球の時間からすれば、自分の仕事の悩みなどは悩みとは言えないものです。地球的時間スケールをもって目の前の壁に立ち向かうことができればいいと思います。そしてそのよりどころとなるものがプロフェッショナルなのだと思います。これからも人生基盤・生き方の指針として『道』を読ませていただきたいと思います。そして一人革命を起こしていきます。
ジャンルを超えた魂の雑誌 神奈川 男性
装丁がガラリと変わり、まさにジャンルを超えた魂の雑誌の様子が伺いしれます。
印象に奥行きさがあるように感じました。いつもながら内容も濃く、重厚です。
装丁がガラリと変わり、まさにジャンルを超えた魂の雑誌の様子が伺いしれます。
印象に奥行きさがあるように感じました。いつもながら内容も濃く、重厚です。
有事を生き抜くために必要な心の支え『道』 東京 会社員 40代 男性
実家が宮城県気仙沼にあります。今回の震災で被災地となり、状況確認のため帰省しております。幸い、両親も家も無事で安心しました。市街地をまわりましたが、瓦礫の山とヘドロと道にのりあげた多くの漁船で、言葉がありません。あまりの凄まじさにまだ頭が混乱しています。避難所にはまだ多くの方が避難されております。一月以上も公民館での避難所暮らしで疲弊されています。震災問題は食糧から、住まいや仕事(経済的基盤)の不安に移ってきているようです。
実家が宮城県気仙沼にあります。今回の震災で被災地となり、状況確認のため帰省しております。幸い、両親も家も無事で安心しました。市街地をまわりましたが、瓦礫の山とヘドロと道にのりあげた多くの漁船で、言葉がありません。あまりの凄まじさにまだ頭が混乱しています。避難所にはまだ多くの方が避難されております。一月以上も公民館での避難所暮らしで疲弊されています。震災問題は食糧から、住まいや仕事(経済的基盤)の不安に移ってきているようです。
『道』168号が昨日実家に届きました。はじめて『道』について両親が話を始めました。両親とも言うのは、「この本に載る人はみんな立派な人だなあ、と感心して読んでいる」とのことです。特に近藤亨先生のことを「この人はすごい人だ」としきりと言い、近藤先生の連載を楽しみにしていたそうです。また父は、先号(167号)の宮大工・小川棟梁のお話にひどく感動し、小川棟梁のご著書を探して読み、ノートに小川棟梁の言葉を語録として書き留めておりました。
私は両親の『道』に対する感想を聞くうちに、被災地のような有事の状態の時こそ、元気な心こそが有事を生き抜くために必要で『道』がその心の支えになっているのだと気づきました。
何度も読み返し、心身に刷り込みたい 東京 会社員 20代 男性
一番感動したのは、稲田美織さんの記事で伊勢神宮の大きな木が倒れているところに礼をする男性が写っている写真でした。木の折れた断面のところが目に飛び込んでくるなり、涙がこみあげてきました。写真からはなんだか、私達のために、ひとつの大きな生命が自らの命を明け渡しているかのような印象が伝わってきており、また礼をする男性達のまなざしも、その生命に対して奉げられていたような印象でした。
また、風間深志さんと宇城先生との対談からは、まさにこの震災を予兆していたかのような発言が載っており、まさに時代を先駆けて『道』が進んでいることを象徴するような記事だったと思います。対談中の「このままでも何とかなるだろう」と思っている日本人のひとりが、私です。もういい加減、あとがないところまで来ている。みんながおかしいと思いながらも止め切れなかった、いまのこの国の進み方に本気で終止符を打ち、歴史・文化・自然と調和した、美しく希望ある日本へと方向転換していく時が来ているのだと思います。何度も読み返し、心身に刷り込みたい内容でした。
一番感動したのは、稲田美織さんの記事で伊勢神宮の大きな木が倒れているところに礼をする男性が写っている写真でした。木の折れた断面のところが目に飛び込んでくるなり、涙がこみあげてきました。写真からはなんだか、私達のために、ひとつの大きな生命が自らの命を明け渡しているかのような印象が伝わってきており、また礼をする男性達のまなざしも、その生命に対して奉げられていたような印象でした。
また、風間深志さんと宇城先生との対談からは、まさにこの震災を予兆していたかのような発言が載っており、まさに時代を先駆けて『道』が進んでいることを象徴するような記事だったと思います。対談中の「このままでも何とかなるだろう」と思っている日本人のひとりが、私です。もういい加減、あとがないところまで来ている。みんながおかしいと思いながらも止め切れなかった、いまのこの国の進み方に本気で終止符を打ち、歴史・文化・自然と調和した、美しく希望ある日本へと方向転換していく時が来ているのだと思います。何度も読み返し、心身に刷り込みたい内容でした。