06 3月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈山元加津子 作家〉 「やはり父に対する優しさがあふれている」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年3月6日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇  山元加津子 作家

母が倒れて3年目を迎えようとしています。

延命を望まないと書いていた母でしたが、
いろいろな経緯があって、今は、
体のどこも動かせないまま、鼻腔栄養を
入れていただいて病院にいます。

もし、熱が出て鼻腔栄養が難しくなったら、
静脈の点滴はせずにいかせてあげたいですと、
妹と相談してお医者様にお願いしてあります。

母の病院は妹のところからも、
私のところからも1時間かかる場所にあります。

妹は毎週必ず母のところに出かけてくれます。
時には二度も三度も。

私はなかなかそれができずにいて、
月に二、三度。

コロナが蔓延していた頃に長く行けない間に
体がすっかり固くなって、首は私が手で動かそうとしても、
ほんの少しも動かすことができません。

私と妹は双子です。

父が亡くなった時、ちょうど父は
川柳の本を出版しようとしていた矢先でした。
出版は私が手作りで行なうことになりました。

実際の紙の本のほかに、
ネットでも掲載しています。
「金沢城下町の風 福岡竜雄遺作集」

その中に妹の文章が載っているのです。
妹の文を大人になって見ることはなかったのですが、
今読み返しても、やはり父に対する優しさがあふれていると
私は自分の妹ながら思うのです。

そして、姉妹である私に対しても
そうだと感じます。

妹の文章を載せさせてください。

+  +  +

父を想う —— 船塚以津子

父が亡くなって二週間が経ちましたが、
小さかった頃のことで、よく思い出すことがあります。

私が、まだ小学生の低学年の頃だったと思います。
父は、北国新聞社の校閲部に勤務しており、
出勤は朝だったりお昼からだったり、夕方だったりして、
休みも平日になることがよくありました。

その日も、父は夕方からの勤務だったのか、
お休みの日だったのか家にいました。

私が、学校から一人で帰ってきて、玄関を開けると
すぐそこに父が立っていて、
私をいきなり強く抱きしめたのです。

私は、あまりにも突然のことだったので、
びっくりしてその場に突っ立っていたように思います。

どうして父がそのようなことをしたのか、
今となっては知る由もありませんが、

想像では、誘拐事件か何かで
大切な我が子を亡くしたりする事件でも
あったのかと思います。

母にも、姉にもこのことは話していなかったし、
父もそんなことはもうとっくに忘れてしまった
ことだったのかもしれませんが、

私にとっては、父との大切な思い出のひとつです。



*  *

<連載>
ありのままの私たち
「父のこと、母のこと」

季刊『道』223号

季刊『道』223号


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05 3月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈対談 石井みどり・宇城憲治〉 「踊りはね、理屈じゃ踊れないの」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年3月5日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — どう出版の本より—
◇  宇城憲治対談集『大河にコップ一杯の水』
◆  石井みどり 現代舞踊家

【宇城】
石井先生のご著書『よく生きるとは、よく動くこと』
を読ませていただきまして、踊りの動きのこと、
精神的なこと、ものの見方、考え方など
非常に武道的なものを感じました。

今の武道はスポーツ化の傾向にあり、
「道」の部分が希薄になってきています。

そのような中で現代舞踊の石井先生のお言葉に、
現在の武道が失いかけているものを感じました。

ぜひ、今日は異なる分野からのお話をいただくことで、
何らかの気づきにつながればと思っております。

ご著書の中で、とくに印象に残ったのが、

「心身の調和をはかることが、何よりも大事です。
頭ばかりで考えておりますと、身体がついていかず、
その瞬間にいきいきとした表現が生まれてこない
ということです。

心身の調和をはかること、これが何よりも大切です。
とかく観念(言葉)に頼りがちな今の人にとっても、
これは大切なことだと思います」

という先生のお言葉で、
たいへん感動いたしました。

【石井】
踊りはね、理屈じゃ踊れないの。

今の人は理屈でものを割り切って
頭で考えてやる。

そうではなくて、いつも私は「無になれ」と言うのですが、
何にもないということは、どんな色にでも、
どんなふうにでも染まる。

そういうふうに無になれば、ぱっと見ただけで、
どのへんがどうなっていくか、その流れと方向、
その心構え、それがみんなわかる。

それを理屈で足をこうやって、ああやってと覚えていては、
かえって前よりも悪くなる。

考えてやっているから、心が通わず、
言う通りをただなぞらっているだけにしかならない。

そんなのんびりしたものじゃないの。
言葉で言えるものでもないの。

もっと瞬間に、もっとすべてのものが
こもっていなければいけない。

そのこもっているものを、ふっと、やはり、
なにげなくできるようにならなければならない。

本当のものというのは、言葉では教えられない、
その奥があるということね。

【宇城】
まさに、言葉ではなく感知の世界ですよね。
これはある地方でのお神楽の稽古についての話なんですが、

お神楽を若い人に教えるのに、
体育館で教えるのと、お宮で教えるのと
ぜんぜん違うそうなんです。

体育館で教えてもあまり身につかないらしいのですが、
お宮の境内で教えると、踊りに精神がこもってきて
踊りが変わると言うんですね。

体育館ではなくお宮の境内という場が、
言葉で通じない部分を精神的なところで
何かを感じさせるのだと思いますね。

【石井】
お能にしても、お面をかぶると、
これくらいしか見えませんよね。

そういうことから足幅や空間など、
舞台の計算が出たのだと思います。

ですから、それにちょうどよい
舞台の大きさがあって、客席があって、
動きが生まれる。

昔は、俳優座のような新劇の舞台は
ちっとも大きい舞台ではなくて、小さい劇場でした。

それを日比谷公会堂のような所でやるのでは、
後ろからは見えません。

モスクワの新劇の劇場に行った時も、
ものすごく小さい所で、
しかも椅子がみんな木でできていました。

演劇は庶民の芸術なんですよ。



——— 石井みどり 現代舞踊家
「言葉でなく、心と身体で学ぶ」

*  *

スピードある水であれば、
どんな大きな川にも呑み込まれず、
ずっと流れていける——

季刊『道』の巻頭対談で宇城憲治氏が引き出す、
実践する方々の生き方。

それぞれ活躍の世界は異なっていても、
中途半端ではない生き方を貫いた方々の、
身体を通した言葉。

その思いは 人を奮いたたせ、
さらなる勇気、希望を与えてくれます。

『大河にコップ一杯の水』 全3巻

書籍|宇城憲治対談集 大河にコップ一杯の水 全3巻

◆◇ 参加申込受付中
◇  宇城憲治氏のイベント〈5/25 大阪〉〈6/29 東京〉

宇城憲治氏による体験講習会・実践講演会。

対象は、自らの潜在力を体験したい! 方々です。
小学生からご参加いただけます。

宇城氏によって引き出される、
子どもたちの自然体の力。

今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 体験講習会〈大阪〉
2025年5月25日(土) 13:30〜16:30 (開場13:15)
NLC御堂筋 6階貸会議室(601号室)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年5月25日〈大阪〉 宇城憲治 体験講習会

●宇城道塾 体験講習会〈東京〉
2025年6月29日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
町田市文化交流センター(6F ホール)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年6月29日〈東京〉 宇城憲治 体験講習会

これまでの開催レポ—トです。【動画あり】
https://www.uk-jj.com/single-post/20241213
https://www.uk-jj.com/single-post/20250127

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04 3月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈戦争体験者からのメッセージ〉 「核兵器では人間を守ることはできないんです」

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2025年3月4日)

『命の伝言』紹介動画

◆◇ 今、届けたい言葉 — 電子『命の伝言』より —
◇  谷口稜曄 長崎原爆被災者協議会会長

一番腹が立つのは、
国が、広島・長崎の事実を
まったく正確に伝えていないということです。

原爆を投下したアメリカと
どんな約束をしたか知りませんが、

67年過ぎても、政府の責任がはっきりせず、
被爆者が置き去りにされている。

それがはっきりしていれば、
こんなに世界に核兵器がつくられるはずがないんです。

核兵器では人間を守ることはできないんです。

兵隊だけでなく、
一般市民も犠牲になっている。

そのことについて日本政府がきちんと
償いをしなければならないんです。

被爆者ばかりでなく復員してきた家族にも
一銭も保障がないわけですから。

67年過ぎてもそのままの状態だ。

このことをきちっとしないと
同じことが起きてくる。

今の福島に対する国の対応も同じですよ。
国は原発のエネルギーは
絶対安全だということで進めてきたわけでしょう。

しかし私たちは、原発がいいとか悪いとかでなしに、
「人間は核とは共存できない」と言い続けてきたんです。

広島・長崎の原爆についてもそうですが、
政府はそこを理解してないんです。
政府は真実を知らない。

知っていて知らんふりしているのか、
わかりませんが。

それと同じで、福島でも政府は
同じことをやっていると思うんです。

私たちは、
「起きてしまったら終わりなんだ。
だから、そうならないように、
原発を動かしてはいけないんだ」

と言っているんです。



——— 谷口稜曄 長崎原爆被災者協議会会長
「原爆を背負い続け67年
—— 苦しみ憎しみを乗り越えて今こそ核廃絶への思い」

*  *

戦禍を生き抜かれた方々が語る
戦争の理不尽さ、悲惨さ、命の尊さ。

大切な生かされた命だからこそ、
伝えたい思いがある。

季刊『道』で丁寧に聞き取ってきた
貴重な証言インタビュー集です。

今、このような時だからこそ、
受け取っていただきたいメッセージです。

KindleやKoboなど電子書籍販売サイトで
ご購入いただけます。
amazonでは紙本もあります。

販売サイト・内容紹介ページ

電子書籍|〈季刊 道 シリーズ〉命の伝言

どう出版の電子書籍

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03 3月

【どう出版 メルマガ】  今、届けたい言葉 〈対談 吉本ばなな・宇城憲治〉 「言葉で言っているだけではだめなので、こうして実証をしているわけです」

┌┐ 
└◆ どう出版メルマガ  (2025年3月3日)

◆◇ 今、届けたい言葉 — 最新号『道』より—
◇ 【対談】 吉本ばなな 小説家
◆      宇城憲治 UK実践塾代表

【宇城】
ばななさんの作品の一つの特徴は、
お父さんが書いているように、人間を描いているわけではない、
「場」を描いているんだと、これはまさにそうだと思いましたね。

【吉本】
私もそう思います。
私は自分では「場」のことを「テーマ」と呼んでいますが、
個々の人間の苦悩とか生き方を描いているわけではないんですね。

【宇城】
超能力のことも冷静な目で書かれている。
まさにこれが科学的な捉え方ですからね。
書いた人にエネルギーがなければ、
この本で手がこうして机にくっつくことはないです。

【吉本】
どおりで疲れるなと(笑)。
書いている時は疲れないのですが、
書店に新刊が出た日になんか分かるんです。
「今書店に並んでいる」というのが。

発売日の前の日の夕方ぐらいに。
すごく重くなるんです。
皆の期待のエネルギーなんだと思います。

【宇城】
そうなんですか。
でもよく分かります。

いつもやる検証ですが、体重70キロの人を
後ろから持ち上げると持ち上がる。

でも、その人にこちらから気かけると、
とたんに持ち上がらなくなるんです。
しかし体重計で測ったら体重は変わっていない。

重たくなるというのは重力が入ってくるからです。
ということは重力が影響しているということなんです。

エネルギーというのは測れないのですが、
そういう検証でエネルギーの有無を測定しているわけです。

【吉本】
分かります。
「測る」だけという単純なものではないことが分かります。

【宇城】
先ほど「気」によって重力を取り込み
人が重くなりましたが、
心や所作によってもそうなるんですね。

だから嘘を言ったりするような人間性だと、
軽くてヒュッと持ち上がる。

軽いということは地に足がついていないということです。
地に足がついていないと、地球が怒って
マグマが出てくるぞと僕はよく冗談で言うのですが、
それがつまり噴火であったり地震であったりですね。

我々は宇宙の申し子ですからね。
心臓は自分の意識では動かせない。

生きている身体は95%が自動操縦で
動いているわけですから。
意識や知識での領域は5%でしかない。

この事も言葉で言っているだけではだめなので、
こうして実証をしているわけです。
 ・
 ・
 ・
 ・

 *  *

1987年『キッチン』で作家デビュー以来、
次々にベストセラー作品を世に送り込み
多くの読者を魅了してきた吉本ばななさん。

その人気の秘密は、読み進むうちになぜか心が癒されていく
不思議な文章の力。
そして一つひとつの表現に込められた深い思い。

対談ではその癒しの根源についてや、お父様である
思想家で詩人の吉本隆明氏についてのこと、
現在のばななさんが小説に込める熱い思いについて、
語っていただいた。

<巻頭対談>
見えない場のエネルギーを感じて
小説と武術 潜在意識にはたらきかける力

季刊『道』223号

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宇城憲治氏による体験講習会・実践講演会。

対象は、自らの潜在力を体験したい! 方々です。
小学生からご参加いただけます。

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今の常識ではあり得ないことが
目の前で起こります。

まずは、実際に体験してみてください。
体験から、何かが変わります。

●宇城道塾 体験講習会〈大阪〉
2025年5月25日(土) 13:30〜16:30 (開場13:15)
NLC御堂筋 6階貸会議室(601号室)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

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イベント|2025年5月25日〈大阪〉 宇城憲治 体験講習会

●宇城道塾 体験講習会〈東京〉
2025年6月29日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)
町田市文化交流センター(6F ホール)
参加費: 大人(高校生以上)5000円/小中学生 2000円

詳細・お申し込み

イベント|2025年6月29日〈東京〉 宇城憲治 体験講習会

これまでの開催レポ—トです。【動画あり】
https://www.uk-jj.com/single-post/20241213
https://www.uk-jj.com/single-post/20250127

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日本人の真の強さとその心の復活を願って発信する季刊誌です。
理屈抜きに「やってきた」方々の深みある人生や熱い思いが、
読者の皆さまの生きる原動力となることを願っています。

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