28 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈松井健二著 『自己を磨き 人を育てる』〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2022年4月28日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― どう出版の本より ―
◇  松井健二著 『自己を磨き 人を育てる』

「これがないとわしはいかんとよ」

乙藤先生は酒を飲み出すとエンドレス。

「先生は心臓が悪いんだから、
酒は控えたほうが良いですよ」という
私の言葉に対する反論です。

考えてみると先生は盃でしか飲まないから、
長時間飲んでも量は多くなかったのかも知れません。

先生のこの言葉に、当時私は
「それはないだろう」と思っていました。

ところが、最近の研究では、一定量(目安は一合)なら、
健康に寄与するという論文があります。

先生は、身体感覚として
それが判っておられたのかも知れません。




第一部「のこしたい師の面影 ― 乙藤市蔵先生語録」より

*  *

杖道範士八段 松井健二氏がつづる
師・乙藤市蔵の心の機微、人間性までを詳細に伝える
115編におよぶ語録と、
杖との出合いと魂の救いをくれた前師・清水隆次との稽古の日々。

『自己を磨き 人を育てる』
http://www.dou-shuppan.com/books/b_jiko/

◆◇ 宇城憲治氏の生き方に学ぶ
◇  宇城道塾 体験講習会

宇城憲治氏の生き方に学ぶ「宇城道塾」。

まずは体験いただく機会をと
東京・大阪にて体験講習会を開催いたします。

● 宇城憲治 宇城道塾体験講習会〈東京〉

2022年5月28日(土) 13:00~16:30 (開場12:30)
町田市文化交流センター(5F けやき)
入場料: 5000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/tk202205/

● 宇城憲治 宇城道塾体験講習会〈大阪〉

2022年6月25日(土) 13:30~16:30 (開場13:15)
大阪産業創造館(5F 研修室A・B)
入場料: 5000円

詳細・お申し込み
https://www.dou-shuppan.com/event/ok202206/

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https://www.uk-jj.com/single-post/20201201
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年4回発行
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27 4月

『道』212号 坂野晶さんインタビュー

視座を広げあらたな道へ
― ごみゼロ取り組みからの出発 ―
 
一般社団法人 ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事 坂野晶

 
 
日本で初めてごみをゼロにする「ゼロ・ウェイスト宣言」を行なったのは
徳島県にある人口1500人の町・上勝町。

リサイクル率80%以上というその取り組みは世界でも注目を集めたと言います。

この活動を推進するNPOの代表として5年間奔走した坂野さんは、世界経済フォーラム・通称ダボス会議で共同議長を務めるなど、 よりグローバルな組織での経験を積んでいきました。

「なぜそうなるか」
「元の要因は何なのか」
「どう取り組めばよりのか」

様々な問いかけを自らに課しながら、常に視座を広げてきた坂野さんの活動は、 どんな分野であっても、問題解決の糸口になることと思います。

 
[季刊『道』212号]

 

27 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈坂野 晶 一般社団法人 ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2022年4月27日)

『道』212号 紹介動画
https://youtu.be/vE1duJ8i6_4

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  坂野 晶 一般社団法人 ゼロ・ウェイスト・ジャパン代表理事

(環境問題の活動に入ったきっかけが、
鳥好きだったからと伺いました)

はい。
インコが偶然母の頭に不時着したのを捕まえて
飼い始めたのが始まりで、それで私が
インコにドハマリして(笑)。

それから鳥全般を調べたりするようになり、
小学校の図書館にあったカカポという鳥の本を見つけ、
「こんな鳥がいるんだ!」と感動したのです。

ですが、その本の最後に
「このままだとカカポはいなくなります」と書いてあって、
絶滅危惧種になっていると。
それがすごいショックでした。

それが小4の頃だったのですが、
人間が変えてしまった環境があるのであれば、
何かできるのも私たち人間なのかなと。

そこから自然保護とか環境問題というところで
自分ができることはないかなと思い始めたのが
きっかけでした。

当時は環境に関連する仕事は少なく、
植林活動やごみ拾いなどのボランタリー的な
活動はたくさんあったのですが、
きちんと「仕事」にできないのかなと思ったのです。

ちょうど「将来の夢」とかも言わされる
時期でしたので(笑)。

自然保護官というまさに現場で絶滅危惧種を守る
という仕事もあると思いつつも、

そもそもなぜ絶滅危惧種が生まれるのかなと。
そこにフォーカスしないと、結局どれだけ
守る場所があったとしても、また同じことが
繰り返されるんだろうなと思ったのです。



*  *

徳島県の山間に位置する人口約1500人の上勝町は、
2003年に自治体としては日本で初めてごみをゼロにする
『ゼロ・ウェイスト宣言』を行ないました。

以来45分別や資源を循環させる取り組みを続けてきた
上勝町は、80%以上というリサイクル率を誇り、
世界でも注目を集めています。

坂野晶さんは、この活動に奔走するNPO法人
ゼロ・ウェイストアカデミーの代表を5年間つとめ、
様々な改革を行なってきました。

現在は、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンの
代表理事として、各地の団体や自治体とともに、
ゼロ・ウェイストの導入を推進しています。

世界でますます深刻化するごみ問題をテーマに、
解決への仕組みづくりや人材育成に取り組む坂野さんに、
活動への思いや今後の展望を伺いました。

<ロングインタビュー>
視座を広げ新たな道へ
― ごみゼロ取り組みからの出発 ―

季刊『道』212号
https://www.dou-shuppan.com/dou212-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

◆◇ 宇城憲治氏の生き方に学ぶ
◇  宇城道塾 体験講習会

「体が熱くなり、勇気が湧いてくるような感覚でした」

「新しい気づきをいただきました」

「宇城先生の魅力に引き込まれました」

これまで参加いただいた方の感想です。

他に類のない実践体験型のセミナー。
この機会をどうぞお見逃しなく!

● 宇城憲治 宇城道塾体験講習会〈東京〉

2022年5月28日(土) 13:00~16:30 (開場12:30)
町田市文化交流センター(5F けやき)
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26 4月

選べる ≪ポスタープレゼントキャンペーン≫ 2022年5月末日まで

税込10,000円以上のご購入につき
選べる ≪ポスタープレゼントキャンペーン≫

どう出版発行の書籍・DVDを税込10,000円以上お買い上げの方に、以下のポスターをいずれか1枚プレゼントいたします。2022年5月末日まで。

植芝盛平・系図ポスター(A)植芝盛平( A3判)

(B)植芝盛平 直弟子一覧(A3判)

ご注文の際に、希望ポスターをお知らせください。
(オンラインショップは通信欄にお書きください)

 

《キャンペーンのご注文》
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●対象商品リスト

<お得なセット商品>

DVD『植芝盛平と合気道』 全6巻 39,600円 ⇒ 33,660円

DVD『西尾昭二の合気道』 全4巻 26,400円 ⇒ 22,440 円

<合気道関連DVD>

<合気道関連 書籍>

<宇城憲治DVD>

<宇城憲治 書籍>

<季刊『道』から生まれた本>

 


どう出版の合気道資料について

どう出版の前身は、合気道を専門誌とした『合気ニュース』を発刊する合気ニュースという会社でした。

この合気ニュースを1974年にアメリカで立ち上げたスタンレー・プラニンは、1977年に日本に移住し、1996年までアメリカに帰国するまで、合気道開祖植芝盛平を研究し、その足跡を詳細に追い求め続けました。

『植芝盛平と合気道』DVDの第1巻に収録されている開祖51歳の時の、大阪の朝日新聞で撮影された演武映像は、プラニンが、その情報をつきとめて、自ら朝日新聞の資料部まで乗り込んでいって発見した資料映像です。

そのほかにも、アメリカのテレビ局が撮った昭和33年のドキュメンタリー映像(第3巻)をはじめ、戦前、戦後、来日していたアメリカ人が、開祖に出会って当時日本ではめずらしかったフィルム映像カメラで撮られた映像が、誰にも見られずにアメリカで眠っていたものを、プラニンが交渉に交渉を重ねて世に出したというものも少なくありません。

まさにプラニンの執念の研究が、様々な本やDVDに残されています。

26 4月

『道』212号 西川悟平さんインタビュー

感謝が僕を支えてくれた
― 最悪の出来事を最高の出来事に ―

ピアニスト 西川悟平
 
 
15歳からピアノを始め、だただたピアノが好き!という情熱と凄まじいまでの努力で、ニューヨークでのデビューという夢のようなチャンスをつかんだ西川悟平さん。
しかしその2年後、病魔に襲われ指が思うように動かなくなってしまった西川さんは、 一転、絶望の淵に立たされます。

その西川さんは、今、世界で演奏活動を展開し、2021年の東京パラリンピックでの閉会式では フィナーレ曲「この素晴らしき世界」を演奏しています。

今に至るまでの苦難を、どのように乗り越えて復活に至ったのか。
そしてその原動力となったものは何か。

西川さんは、それは、徹底して人に寄り添う、人を大事にする、人に感謝する「心」だと、自らの行動を振り返りながら、語ってくださいました。

 
[季刊『道』212号]

 

道212号 西川悟平

26 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈坪井 直 日本原水爆被害者団体協議会代表委員〉

◎ 原爆キノコ雲の下で直爆を受けて

この御幸橋(爆心地から南南東、2.3キロ)という
橋のたもとに座っているのが私です。

時刻は11時半頃かな。
これを撮影した元中国新聞社カメラマンの
松重美人さんから、終戦後、直接いただきました。

この写真は私にとっては宝みたいなものです。
いよいよの時はこの写真は額に入れて、
遺産として残さなければと思っています。

原爆が落ちたあとにどうやって
この橋まで辿り着いたか、そのお話をしましょう。

ここにある地図の赤い部分が全部、
爆風によって倒壊し焼けた直爆区域です。

当日、私は大学へ向かって歩いていました。
爆心地から約1キロのところで被爆しました。

左上のほうからシュシュシュという音がして、
瞬間、伏せようとしたらピカーッと光った。

同時に爆風で10メートルくらい
吹き飛ばされ意識を失いました。

どれくらいで気づいたかはわかりませんが、
気づくと上着は飛び、シャツの長袖の部分は
焼け飛んでいてすでにない。

ズボンの膝から下も飛んで、
半ズボンのようなかっこうです。

手も足も黒こげで、上腕部からは
実に鮮やかな血が流れ指の先から落ちている。

腰のほうからは血管が破れたのじゃないかと思うほど、
黒い血の塊がどろどろと足へ流れていた。

「やられた~」と思いましたね。

周りを見ると目玉をぶらさげて逃げている
女子高生がいたり、腸が飛び出てしまったおばさんとか、
窓枠が肺へ突き刺さった人がいたり……。

自分も背中が、なんだかカチカチ痛いと思って
シャツを脱ぐと、背中がまだ燃えていたんです。

それくらいショックが大きくて、熱さや痛みも
しばらくは感じなかったんですね。

そうこうしているうちに、そこここが
火の海となって迫ってくる。

裸のまま逃げるんですよ。

道はなく、ただ火のないところが
被爆者の逃げ道です。

ガラスや瓦礫を踏むから
足はもう血だらけです。

そしてこの千田町(爆心地から2キロ)に住んでいた
親戚のお婆さんのところに辿り着くのです。

家は潰れていましたが、
庭でお婆さんがごそごそやっていた。

「お婆さん、元気だった?
よかったね! 直ですよ!」と、
私は声を出したつもりでした。

でもお婆さんには僕であることがわからない。

自分では、自分の顔や身体が
どうなっているかわからなかったんです。


――― 坪井 直(すなお)
日本原水爆被害者団体協議会代表委員/広島県原爆被害者団体協議会理事長
「ネバーギブアップ! 『命が一番!』の祈りがかなうまで」

*  *

戦禍を生き抜かれた方々が語る
戦争の理不尽さ、悲惨さ、命の尊さ。

大切な生かされた命だからこそ、
伝えたい思いがある。

季刊『道』で丁寧に聞き取ってきた
貴重な証言インタビュー集です。

今、このような時だからこそ、
受け取っていただきたいメッセージです。

KindleやKoboなど電子書籍販売サイトで
ご購入いただけます。
(本体価格 2,000円)

販売サイト・内容紹介ページ
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◆◇ 申込受付開始
◇  宇城道塾 体験講習会

宇城憲治氏の生き方に学ぶ「宇城道塾」。

まずは体験いただく機会をと
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● 宇城憲治 宇城道塾体験講習会〈東京〉

2022年5月28日(土) 13:00~16:30 (開場12:30)
町田市文化交流センター(5F けやき)
入場料: 5000円

詳細・お申し込み
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2022年6月25日(土) 13:30~16:30 (開場13:15)
大阪産業創造館(5F 研修室A・B)
入場料: 5000円

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25 4月

『道』212号 宇城憲治巻頭対談 特別編

宇城憲治巻頭対談 特別編
怒り、覚悟、寄り添う心を原動力に

 

2005年から2011年に本誌巻頭対談にご登場いただいた
4人の方々との特別編。

一人目は、元神風特攻隊員の浜園重義氏です。

氏は激戦区に送られ、グラマン3機に攻撃された時のことや、 特攻出撃の時の心境などを包み隠さず語ってくださいました。

飛行機には78発、身体にはその破片が15発。
それでも生き抜いてこれたのは、どうすればよいかを常に考え、研究し、工夫したからこそと。特攻に行く日の
お母さまの思い、何度読んでも、涙が止まりません。

2人目は、フィリピンのルパング島で3人の戦友とともに戦い続け、戦友たちが 亡くなるなかで30年間、一人任務を全うされた元陸軍少尉・小野田寛郎氏。

一人で生き抜いた小野田氏は、一人ではぜったいに生きられないこと、だからこそ 、お互いを認め合う社会でなければならないと語ります。
同じ言葉でも、壮絶な体験をされた小野田さんの言葉は、どんな政治家やコメンテイターの 言葉よりも重みがありました。

3人目は、70歳から家を売り払い、覚悟を決めて、命がけで秘境ネパールムスタン で農業指導を行ない、見事不毛の台地を沃野によみがえらせた近藤亨氏。

農業指導だけでなく、果樹や魚の養殖、さらに病院や学校まで建てた近藤氏は、 恩師の「常に弱者のためにあれ」の言葉を守り通し生きてきたと語ります。

70歳からの行動。
取材当時は88歳。まさにその命がけの活動のさなかでした。

4人目は、広島陸軍病院に赴任中で被爆し、直後より被爆者治療に携わり、 内部被爆に苦しむ6000人以上の人達診療し共に戦い続けた肥田舜太郎医師。

目の前で苦しむ人たちを決してみはなさず、その人が亡くなるまでつきあった肥田氏の生き様は、 医療とは 医師とは 人間とはを、あらためて問うものでした。

人のためにこれほどまでにエネルギーをそそぎ、寄り添う生き方。
そして勇気、覚悟。まさに日本の侍ここにあり!

そんな特集ページとなりました。

 

[季刊『道』212号]

 

道212号 巻頭対談

25 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈小野田寛郎 小野田自然塾理事長/元陸軍少尉〉

┌┐
└◆ どう出版メルマガ  (2022年4月25日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  小野田寛郎 小野田自然塾理事長/元陸軍少尉

【宇城】
小野田さんはルバングで30年間戦い抜いてこられましたが、
そのエネルギーはどこからきたのでしょうか。

【小野田】
もともと私は極端に負けん気が強いんです。

子供の頃から「こういう悪いことは二度といたしません」
と認めたのはただの一度きりで、
それ以外は謝ったことがない。

徴兵令で軍隊に入隊する若者は、
警察が身元調査をしていました。

私の気の強いことが全部わかっている。
だからルバングに行かされたと思うんです。

部隊が全滅したあとでも、何年でも生き残れ
という命令だったですから。

子供の頃はあっちこっち迷惑をかけちらかすから
母親に「お前は社会に出せない。家において
おくしかない子だ」と言われていました。

なにしろ「こらこら、子供がそんなところにいると
じゃまになる」と職人さんに言われれば、
もうそれが気に入らない。

「俺をどなりやがった」と必ずいたずらをして
しっぺ返しをする(笑)。

夕方「実はお宅の坊ちゃんが」と(笑)。
親はしょっちゅう菓子折りを持って謝りに行っていました。

菓子折りではすまないこともあった。
小学校1年の時にナイフで人を切っているんです。

【宇城】
ナイフを貸してもらえなかった相手に
“しぶちん”と言ったら、小野田さんにナイフを振り上げて
向かってきたんですよね。

【小野田】
大人の感覚からすれば、自分に所有権のないものを
強要するほうが悪いとなる。

しかし「自分だったら相手が喜ぶんだから
貸してあげるのに」という子供の言い分がある。

親はちゃんと子供の言い分を聞いてやらなければ
いけないですね。

【宇城】
大人は大人の理屈でものを考える。

【小野田】
そうです。大人は「相手がナイフを振り上げた時に
おまえは逃げれば良かった」と言う。

僕は「相手に後ろを見せたら後ろから切られる。
だから先手を打って切ったんだ」と。

母には「謝らなければ腹を切れ」と
ナイフを渡されましたが、

母は「ひょっとしたら本当に腹を切るかもしれない。
切ったら自分も生きてはおれない。
そこまで覚悟しなきゃ、あの時のお前に
謝らせることはできなかった」と(笑)。




「“負けてたまるか” その覚悟が生き抜く力となる」より

*  *

武を語る中で「生き死に」のことは
避けて通れません。

しかし平和の世に生まれた私たちは、
よほどのことがなければ
生死体験抜きで武を語るほかありません。

浜園氏のような壮絶な体験から、私たちは何を学び、
今何を行動しなければならないのでしょうか。

ますます増えていく若者による命の軽視、政界での汚染、
企業利益優先による事故の数々……。

平和とは何か、戦争とは何か、人間の心とは何か、
そして本当の強さとは何なのかを考えさせる
貴重な対談となりました。

< 宇城憲治 巻頭対談【特別編】>
怒り、覚悟、寄り添う心を原動力に

季刊『道』212号
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22 4月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈西川悟平 ピアニスト〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2022年4月22日)

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新号『道』より―
◇  西川悟平 ピアニスト

(中学のブラスバンド部でチューバを演奏していた
西川さんがピアノを始められたのは、
音大への入試に必須だったからだそうですね)

はい。チューバであろうがバイオリンであろうが
大阪音楽大学の入試では必ずバイエルを弾かなくては
いけなかったのです。

顧問の先生に「音楽大学に行こうと思ったら
ピアノが弾けないと」と言われて、
慌てて先生に「教えてください!」とお願いしました。

その顧問の先生はとてもかわいらしい方で、
その先生の後輩になりたいと思ったのも
理由の一つです(笑)。

その後僕がピアノ科を目指したいと言い出すと、
先生が
「悟平くん、ピアノ科というのは3歳4歳から始めて
英才教育受けて、それでも通るか通らへんかの
狭き門なんですよ」と。

周りからも「絶対無理」と言われて、
それでも僕は「先生、宿題を出してください」と言って、
これ以上できないというほど練習しました。

それで、なんとか現役で
短期大学に合格できたのです。

(ご著書にありましたが、合格を目指して頑張る
というより、すでに合格してピアノを演奏している
自分の姿を何度も何度も想像して練習したそうですね)

はい。今回のパラリンピックでの演奏もそうですが、
何億人の前で弾くというのが目標じゃなくて、

そこで弾くことによってその先に子どもたちが
僕のことを信用してくれる、というように、
何かいつも「その先」を考えるところがあります。

僕が音大に合格した時、
周りは皆びっくりしたんです。

でも想像した通りだったので、その時僕は
「あ、願った通りになったな」と。

(すでに経験していた?)

そうです。
脳の中ではすでに経験しているんですね、
だからすごく不思議だったのを覚えています。

肉体のレベルはまだまだ全然低くても、
空想のなりたい自分がここ(高いところ)にあって、

最初はすごくかけ離れているのだけど、
だんだんその間が狭まってきて、
ある日、合致する瞬間がくるんです。



*  *

15歳でピアノを始め、24歳の時に世界的ピアニストに
その情熱と才能を認められ単身NYへ。

渡米わずか2ヵ月でデビューを果たすという
夢のような状況から一転、その2年後、

難病ジストニアに襲われ、ピアニストとしての道が
絶たれてしまった西川悟平さん。

絶望の淵に立たされながらも、懸命にリハビリを続け、
独自に7本指での奏法を編み出した西川さんは、

現在国際的ピアニストとして世界中で
コンサート活動を行なっています。

あらゆる苦難を乗り越え復活に至った道のりと
その原動力を語っていただきました。

<ロングインタビュー>
感謝が僕を支えてくれた
― 最悪の出来事を最高の出来事に ―

季刊『道』212号
https://www.dou-shuppan.com/dou212-lp/
☆ 内容の一部をお読みいただけます。

◆◇ 宇城憲治氏の生き方に学ぶ
◇  宇城道塾 体験講習会

「体が熱くなり、勇気が湧いてくるような感覚でした」

「新しい気づきをいただきました」

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これまで参加いただいた方の感想です。

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2022年5月28日(土) 13:00~16:30 (開場12:30)
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大阪産業創造館(5F 研修室A・B)
入場料: 5000円

詳細・お申し込み
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前回の写真・動画レポートです。
https://www.uk-jj.com/single-post/20201201
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