29 9月

【どう出版 メルマガ】 今、届けたい言葉 〈工藤清敏 健康回復学研究所所長/一般財団法人 自然医学財団〉

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└◆ どう出版メルマガ  (2021年9月29日)

『道』209号 紹介動画
https://youtu.be/alCmjvyiemU

◆◇ 今、届けたい言葉 ― 最新『道』より―
◇  工藤清敏 健康回復学研究所所長/一般財団法人 自然医学財団

(大切な塩なのに、1972年に塩田が廃止されたというのは、
どういう背景があったのでしょうか)

塩田というより、塩作りをしては
いけないということになった。
作らないから売ることもできない。

その背景にあるものは、やはり日本が
第二次世界大戦で敗戦国となったということです。

日本は今、いかにも独立したような感じですが、
今もアメリカの属国のような状態です。

塩で支配するというのは
敵には塩を与えないという昔のやり方と一緒で、
日本には塩をやらないとなった。

どういうことかというと、1940~50年代は、
「減塩」については言われていません。

しかし、1960年代に入り、朝鮮戦争が起こって
日本の工業化が進んで発展し、
日本がやたら元気になった。

日本が復活してくると、日本側から
「こういう不平等条約は止めよう!」という話になる。

そういう機運が高まった頃にあらわれたのが
田中角栄さんでした。

当時勢いのある日本は、より自由なことを
推進しようとし、アメリカやCIAを考えずに
中国と国交正常化をやってしまった。

それで日本を歯向かわせないようにしようと、
塩を摂らせないよう、塩の代わりに精製塩
つまり化学物質を摂らせたのです。

ちゃんとした塩を摂れば、
ちゃんとした考え方、ちゃんとした精神が
生まれるわけですから。



私たちの身の回りにある生活習慣病や、
塩分制限が必要とされる病気においても、
ミネラルバランスがすぐれたいい塩であれば、
増塩することで、身体から老廃物を排除し免疫力を高め、
元気になっていきます。

工藤清敏さんは、長年にわたる塩の研究と実績を土台に、
自然治癒力の要が塩にあることを全国に伝え歩いています。

減塩の背景にあるもの、塩と人間の歴史、塩に対する
自らの信念などを語ってもらいました。

<ロングインタビュー>
自然治癒力を引き出す
塩の真実を伝えたい

季刊『道』209号
https://www.dou-shuppan.com/dou209-lp/
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