『道』208号 連載 作家 山元加津子さん
ありのままの私たち
「いつも、何もかもが大丈夫にできている」
かっこちゃんこと山元加津子さんは、長く特別支援学校や養護学校で子どもたちと接し、
障がいがある子どもたちの理解を広く社会に知らせる活動をされています。
人とちがっても、障がいがあっても、誰だってみんな素晴らしい力を持っていて、
そして人間だけでなく、植物も動物も一つの命を生きている。
連載では一貫してそのメッセージを、様々なエピソードをまじえて発信くださいます。
今号は、なぜかっこちゃんが昔からすべてが大丈夫と思うのか、自ら語ってくださいました。